11000円のラーメン!1日1時間の営業!
まず「WAGYUMAFIA(和牛マフィア)」について。
ロケットを始め多種多様の事業を手掛け、食通としても知られる堀江貴文氏(ホリエモン)と海外の著名レストランや肉屋から “MASTER OF WAGYU”の名で呼ばれる和牛商・浜田寿人氏が2016年3月に「日本の和牛を世界へ」をミッションとして結成されたユニット。
完全会員制の和牛懐石をはじめ、神戸牛のシャトーブリアンカツサンド専門店など、国内に4店舗を展開し、究極の和牛体験を提供中。先日、中目黒で8000円のカツサンドを体験してきたので「1万円のラーメン」にも大きな期待。
浜田さん自身がラーメンフリークで香港に和牛専門のつけめん店をオープンするほど。そして今回のラーメンは、二人が愛する「ラーメン二郎」のインスパイアで『二郎史上初』となる和牛のみで作った『WAGYUJIRO』なる一杯。もちろん私も二郎は大好きで会社が「二郎目黒店」の斜め向かいにあるのでよく食べている。
ラーメン開発においては浜田さんがほぼ毎日ラーメンを食べ、とくに二郎に関しては三田に何度も足を運んでいる。スープはあの尾崎宗春氏が手がける「尾崎牛」や「但馬牛」(神戸牛も混ざっている)の和牛骨をゲンコツベースで20頭分ほど入れて24時間炊き込んだ牛スープ。鳥、豚、魚介系は一切入っていない。そこに二郎ならではのカネシ醤油を使い、脂は最高級神戸牛から取り、牛チャーシューは尾崎牛と神戸牛の雌の「ウデ肉」(←これインスパイア的には重要)をまるごと炊いている。とにかく世界最高級で世界一高い「二郎インスパイア」である(笑)。
出てきたラーメンは見た目スーパーB級だが、香りは今まで食べたラーメンでは嗅いだことのない超A級の牛香。まずスープだがしっかり炊き込んで旨味十分。細もやしにキャベツ、そして生刻みニンニク及びニンニクペーストが丼の縁に。そして分厚くて柔らかい牛チャーシューが2枚。これだけで諭吉さんとさよならするくらいの価値がありそうな上質和牛。歯がすーっと入っていく絶妙な柔らかさ、そして牛肉の美味さがほとばしる味わい。ラーメンを食べてるんだか、おいしい和牛懐石を食べてるんだか、わからなくなるほど。そして麺。こういう時に麺の選択が難しい。過去にスープは最上質なのに麺が・・・・。という経験を何度かしている。しかし、麺も素晴らしい。特注で、加水31%オーション100%の二郎スタイル。
楽しくて面白くて、そしてしっかりおいしい11000円のラーメン。



















