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2022年12月10日の大崎裕史の今日の一杯

東京都板橋区大山

チャーシューワンタンメン

2021年12月20日オープン。先日発売された「TRYラーメン大賞」(講談社)で新店醤油部門1位&新店総合部門2位を獲得。私自身は初日に食べに行ったが、「そんなに評価が高いんだ〜」と思った。でもいろいろ情報を収集すると今年に入ってから随分変わったようで、その変わってからの評価で受賞したようだ。元々、しばらくしたら再訪しようと思っていたので「味が変わった」のならなおさら行かねば、ということで2回目の訪問。
頼んだものは、前回と同じ「チャーシューワンタンメン」1300円。
到着すると煮干しの香りがフワッと立ち上る。チャーシューが6枚とワンタンが5個。「かづ屋」系ではこのメニューを頼むことがほとんど。チャーシューもワンタンも好きなのだ。「かづ屋」では5年を目処に卒業する人が多いようだがこちらは10年在籍後の独立。麺も勉強し、ワンタンの皮も含めて自家製麺。切り出した麺は一日寝かせている。テボでは無く、鍋で泳がせて茹で、平ザルですくい上げている。
さて、初日とほぼ1年後の今回の違い。初日も「かづ屋」風でおいしかったが、今回食べた物はスープの感じが随分変わっていた。「かづ屋」系はほぼ清湯だが、今回のはやや濁りがあるもの。コクも深まり、実に味わい深い。麺もおいしいなぁ〜。
ネギが後のせから先入れに変わっていた。これは薬味効果が変わるので、随分なイメージチェンジだ。
でも、この日の写真はここ1カ月に食べた人と比べても少し濁りがある気がする。来年、しばらくしてもう一度行かなきゃ(笑)。

お店データ

支那ソバ おさだ

支那ソバ おさだ

東京都板橋区大山金井町38-1(大山)

このお店の他の一杯

大崎裕史
大崎裕史

(株)ラーメンデータバンク取締役会長。日本ラーメン協会発起人の一人。東京ラーメンフェスタ実行委員長。1959年、ラーメンの地、会津生まれ。広告代理店勤務時代の1995年にラーメン情報サイト「東京のラーメン屋さん」を開設。2005年に株式会社ラーメンデータバンクを設立。2011年に取締役会長に就任。「自称日本一ラーメンを食べた男」(2024年6月末現在約14,000軒、約29,000杯実食)として雑誌やテレビに多数出演。著書に「無敵のラーメン論」(講談社新書)「日本ラーメン秘史」(日本経済新聞出版社)がある。