ガッツリ系ラーメン店が増えると共に、存在感が増しているのが「ガッツリ系まぜそば」。
「ラーメン二郎 横浜関内店」で「汁なし」の名前で提供されたのがきっかけか、2000年代後半に提供店が一気に増え、まぜそばの専門店も様々に登場した。
代々木駅から南に少し歩いた所に、2021年12月に開店したのが、こちらののガッツリ系まぜそば専門店。ちょっと長い店名の通り、日曜は数量限定でラーメンも出すらしい。
基本は「まぜそば」と「辛味まぜそば」、まぜそばを小(100g)で注文。入口にある食券機は、タッチパネル式の高性能なもので、高額紙幣だけでなくQRコードやクレジット決済にも対応。このタイプは全メニューを一目で確認できないのはデメリットですが、頼んだメニューの内容を細かく指定できるのはメリット。この店では「ニンニクの有無」「アブラの量」「玉子の種類(生/温玉/うずら/無し)」を選べます。「コール」のやりとりをしなくてもガッツリ系を提供できるのは、コロナ禍においてはありがたい。
こちらは太縮れ麺が存在感を示し、鶏油も感じる醤油ダレで一気に食べられる。麺の上には、野菜とニンニクの他、ほぐし豚がのっている。塊の豚ではないが、かき混ぜる時には邪魔にはならない慎ましさも感じる。選べる玉子を「生」にしたので、溶いて麺にかけ、グイグイと食べる事ができました。卓上には色々な調味料が置かれていますが、何といっても七種類の味をつけた揚げ玉「チョップスボンバー」が、味変アイテムとして飽きさせない存在。決して珍しい味ではないが、その見せ方は楽しくユニーク。
店舗展開する事も目標にしていて、チラシには「5年で30店舗」と記していた。その心意気でどこまで広がるか、注目したいお店です。
















