最近の小学生は、たとえ自分の名前であっても、まだ授業で習っていない漢字の場合は書いてはいけないという決まりが一部の学校にあるという。
例えば、「一美」ちゃんの場合は、「一」は小学校1年生で習うが、「美」は小学校3年生で習うために、1年生、2年生の間は「一み」ちゃんになる。
しかし…一生習わないんじゃないかこの漢字は?という場合はどうするのだろうか。
そんなことをふと思ってしまったのが、横浜の「みなとみらい」にある「麺屋 甍」だ。(2013年9月オープン)
銀座の「篝」や新橋の「纏」は感覚的に読める人もいるが、「甍」に関しては、その言葉の意味さえも想像できない。※ちなみに意味は「屋根の頂上」「屋根瓦」など。
大人になっても習う機会がない。だが、某出版社に所属するラーメンフリークは『「天平の甍」(著:井上靖の歴史小説)を知っているかどうかじゃない?』と言い、ラーメンイラストレーター青木健氏は『「鯉のぼり」の歌詞から辞書引いて知ってました。※甍の波と 雲の波』と言うのだから、実は結構読めるのだろうか。
読み方としては…「イラカ」だ。そんな「甍」だが、内装は清潔感溢れる店内。
お店イチオシメニューは「濃厚煮干つけ麺」
濃厚動物系スープに、ガツンとした煮干しの苦味・エグミ・旨味、そして食べやすいように、少々の酸味と辛味。
濃いめのカエシだが、三河屋製麺のモチモチの中太ストレート麺との相性よく。添えられたレモンを途中で搾ってもアッサリ食べられる。
ちなみに並と大盛は同料金の800円。
みなとみらい駅直結ではないが、地上に出て目の前の「みなとみらいセンタービル」の中にあるので、アクセスはとてもいい。
パシフィコ横浜の帰りなどに是非再訪してみたい。
ちなみに、名前の話に戻るが「甍くん」という名前になったら、おそらくその子は暫く「いらかくん」と書き続けることになるかも知れないということだ。
命名の時に我が子に難読のキラキラネームをつける親も、小学校に入学すると結局平仮名で書かせられる可能性が高いということも覚えておこう。















