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2015年9月16日の大崎裕史の今日の一杯

東京都台東区蔵前

とりそば

都内の主な新店は10月下旬に発売される「ラーメン大賞」(講談社)の関係で有力処は食べたつもりでいた。ところがまだまだあるもんだ。
大和麺学校の出身。メニューはとりそばと大盛り、ビールしかない。トッピングもない。営業時間が12時から始まるのも珍しいが、終わりが仕込量終了まで、とわかりにくい。初老の男性一人で調理。丁寧なので少し時間がかかる。スープは大山鶏の鶏ガラ+胸挽肉+野菜の清湯。タレは白醤油に帆立・昆布などを加えている。麺は自家製の細麺。オーブンで焼いた大山鶏チャーシューが5ー6枚のっており、とりそば700円はお得感あり。うまい!というか、私の好みにジャストフィット。地元には知られているようで昼過ぎに待ちができていた。蔵前駅はなかなか来ないけど、近くに来たらまた食べてみたい味わい。

お店データ

とりそばや 俊

とりそばや 俊

東京都台東区鳥越2-2-1(蔵前)

このお店の他の一杯

    大崎裕史
    大崎裕史

    (株)ラーメンデータバンク取締役会長。日本ラーメン協会発起人の一人。東京ラーメンフェスタ実行委員長。1959年、ラーメンの地、会津生まれ。広告代理店勤務時代の1995年にラーメン情報サイト「東京のラーメン屋さん」を開設。2005年に株式会社ラーメンデータバンクを設立。2011年に取締役会長に就任。「自称日本一ラーメンを食べた男」(2024年6月末現在約14,000軒、約29,000杯実食)として雑誌やテレビに多数出演。著書に「無敵のラーメン論」(講談社新書)「日本ラーメン秘史」(日本経済新聞出版社)がある。