群馬県伊勢崎市にある店(伊勢崎市内で一度移転している)が柏市に出店したのが2018年7月22日。そして北千住に移転したのが2020年3月8日。店名は『くろうど』と読み、「藏」は「蔵」の旧字。
柏時代は食べてないが、移転前の本店には行ったことがあり、その時の感想をまとめるとこんな感じ。
『「金目鯛らーめん」1500円。清湯で細麺。ここの塩ラーメンは「黄金の塩らーめん」820円として提供しており、自信作の一つのようだ。それをベースに使いながらも金目鯛の旨味を加え、チャーシュー替わりに金目鯛がのっている。実に贅沢な一杯。洋食経験も和食の経験もある店主だからこそできる限定メニューと言えよう。実に美味しい。メンマは面白い仕上げをしており、一般的な短冊風ではなく、幅広くカットして甘めの味つけ。これも面白い。なかなかいろんな引き出しがありそうな店主。近くだったら、全メニュー制覇したくなる。醤油も味噌もうまいんだろうな〜。』
かなり職人肌のメニューや味わいでまさか支店(FC)を出すとは思わなかった。ましてや仮に出したとしても本店クオリティでは出せないだろうと思っていた。柏に行かなかったのはそんな気持ちがあったからかもしれない。今回は都内出店なので「それならば」と来てみたわけだ。まずお店自体が変則的で昼は「蔵人」、夜は「Shrimp Dining EBIZO」という居酒屋(バル)に変わる。同じ経営なので「二毛作」ということになる。ちなみにFCとしての「藏人」は大阪にもあり、それもこちらと同じ経営。
また本店はメニューも多彩だった。柏時代も塩中心だがメニューは多かった。しかしこの北千住店は「黄金の塩」と「淡麗醤油」の二本立て(トッピングは各種ある)。基本メニューの黄金の塩らーめん854円を注文。
スープはクリアな清湯塩味。鶏ガラ、豚骨、魚介のトリプルスープ。レモンの輪切りが入っているせいか、少し柑橘の風味も。麺は細麺。チャーシューが写真ではわからないが、大きな塊でしかも柔らかくおいしい。角煮とチャーシューの中間みたいな仕上げ。デカいのでこれだけでもお得感があった。メンマは本店で食べたときの感想と同じで「変わった仕様」。かなり柔らかく、甘め。最初、驚くが慣れると面白い。
本店では高額メニューを頼んでしまったので単純比較はできないが、予想以上においしかった。あの「こだわりの味」がFCでもこのクオリティで出せるとは意外。ただ、いろんな人のレビューを読むとムラがありそうだ。
















