私が広島で一番好きだった「すずめ」が今年の4月に閉店してしまったのは衝撃的だった。しかし今度は7月に実に驚きのニュースが舞い込んできた。「すずめの店主がラーメンで復活!」「えっ?!体力の限界ということで閉店したはずなのに復活?!」親友の中華料理店「冠生園」でラーメンを担当して提供しているという。もちろん広島出張の際に行ってきた。一見普通の中華料理店。メニューにその「中華そば」600円があった。しかも「あのすずめの味が当店で復活」というようなことがちゃんと書いてある。これは驚きだ。味の方は・・・・?全盛期の「すずめ」には及ばないがまさしく「すずめ」を思い出させる味であった。しかも後継店の「めじろ」よりも「すずめ」に近い味だったように思う。そりゃあ、もちろん同じ店主が作っているのだから「似ている」というよりも「同じ」であるはず。ところが、環境の違いなのか、あるいは体調の問題なのか、全盛期の「すずめ」にはもうちょっとのような印象。ただし、「すずめ」は飛び抜けていたので、そこに及ばずともおいしいラーメンであることには間違いない。
帰り際に「元すずめ店主」が出てきたので聞いてみたら「この環境だったら私でもギリギリラーメン作りができるので」ということで親友と一緒にやれるからこその復活となったようだ。嬉しいことだ。
















