白金高輪の桜田通り沿い、古川橋交差点からすぐのところにあった「盛運亭」が広尾に移転し、2024年1月6日オープン。
偶然開店初日に行けたのだが、いろいろあって投稿を控えていた。
まずは「盛運亭」の歴史から。
1983年創業。鹿児島で修業し(修業先は未確認)、開店当初は白濁した豚骨ラーメンを出していたようだ。あまり売れずにメニューをリニュアル。醤油ラーメンやタンメンを提供するようになる。環七で豚骨ラーメンを提供し、ブレイクした「なんでんかんでん」の創業が1987年なので辛抱強く出していれば、豚骨ラーメンブームに乗っかれたかもしれない。
また白金高輪駅開業は2000年9月でそれまでは麻布十番あたりを含めて“陸の孤島”と呼ばれたりもした地域。私は1990年代に偶然見つけて食べて、チャーシューのおいしさに感動。それ以降、会社からタクシーで1500円〜2000円くらい払って昼に食べに行ったこともあるくらい。近くの「大宝」とセットで食べたりもした。
また、タモリに好かれていた店としても知られ、テレビ番組「タモリ倶楽部」の空耳アワーのロケ地として使用されたりもした。
それが店主高齢だったか、再開発だったかで2023年10月25日、40年の歴史に幕を閉じた。何度も食べた店だったので寂しく感じていたのだが、なんと広尾で復活したのだ。どうやら、経営が変わったようだ。
新規オープンの場所は明治通り沿い天現寺交差点近く。都営バス『広尾病院前』バス停の目の前。開店日が土曜だったからか、私が到着した13時53分で10人待ちの人気。席数も多そうだったし、すぐに入れるのでは?と楽観して並んでいたが、なかなか進まず、店内に入れたのは30分後。しかも注文して出てきたのは、さらに30分後。頼んだのはラーメン+チャーハンセット1200円にチャーシュートッピング200円。
初日で予想以上にお客さんが来てしまったからだろうか、かなり厨房はバタバタ状態。私の所にはまずラーメンが到着し、チャーハンが到着、チャーシューが別皿で到着した。そこで自分でチャーシューを盛り付けて撮影した次第。
ラーメンの印象やチャーシューのイメージも変わっていた。チャーハンは確か、同じ人が鍋振りしていたように思う。それもあり、味は良かった。創業店主は見えなかったが、途中、厨房の奥から出てきて姿が見えたが調理には関わってなかった。
新体制の「盛運亭」と言っても良いだろう。私にとっては行きやすく、近くなったのはありがたい。
少し落ち着いた頃、慣れた頃にまた行ってみようと思う。
















