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2023年4月8日の大崎裕史の今日の一杯

東京都立川市立川南

特製塩らーめん

「麺笑巧真(めんしょうたくま)」のオープンは、2020年5月。店主は西八王子の人気店「吾衛門」のご子息という注目株。その年の「TRYラーメン大賞」では、醤油部門の7位に入賞。(しお部門もノミネート)ラーメンデータベースでは八王子市で5位。
そして開店から2年半で百名店に選ばれた人気店が、2022年秋の「ラーメントライアウト2022」で優勝し、2023年4月4日、立川ラーメンスクエアに「麺笑」としてオープン。本店でも立川でも「私たちのラーメンで多くの人を笑顔にしたい」という気持ちが店名に現れている。動物系を使わないでこってりではなく、幅広い層に受け入れられる味を目指し、煮干しや昆布などの魚介系清湯スープに中太ストレート麵を合わせた。

主なメニューは「醤油ラーメン」「塩ラーメン」(共に850円)、「特製醤油らーめん」「特製塩らーめん」(共に1150円)、「まぜそば」(900円)、など。
優勝作品が塩だったので特製塩らーめんを注文。(表記は券売機に準じた。本店がらーめん表記なのでひらがなが正しいのかな?)
トッピングは、8時間じっくりと加熱した低温調理チャーシュー、極太メンマ、半熟味玉、青菜、ネギ。
(醤油ラーメンにはフライドオニオンと生タマネギがのっている。)
スープは魚介系清湯塩味でくっきりすっきり。まさに思惑通りの万人に受ける味。開店日や二日目は相当な数が訪れたそう。私が行ったのは四日目で12時頃に5-6人待ち。回転はいい。
優勝作品とはちょっと変えているので忙しい店主に代わって会場に居た館長に聞いてみたら、「そのうち限定で出すかもしれない」というニュアンスだったので限定の登場にも期待したい。

お店データ

麺笑

麺笑

東京都立川市柴崎町3-6-29 アレアレア2 3F ラーメンスクエア内(立川南)

このお店の他の一杯

    大崎裕史
    大崎裕史

    (株)ラーメンデータバンク取締役会長。日本ラーメン協会発起人の一人。東京ラーメンフェスタ実行委員長。1959年、ラーメンの地、会津生まれ。広告代理店勤務時代の1995年にラーメン情報サイト「東京のラーメン屋さん」を開設。2005年に株式会社ラーメンデータバンクを設立。2011年に取締役会長に就任。「自称日本一ラーメンを食べた男」(2024年6月末現在約14,000軒、約29,000杯実食)として雑誌やテレビに多数出演。著書に「無敵のラーメン論」(講談社新書)「日本ラーメン秘史」(日本経済新聞出版社)がある。