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「ブラック&ホワイト(限定・980円、大盛り無料)」@さんじの写真ツィッター告知の限定をいただく。全粒粉麺と細麺の合い盛り。味だけではなく、黒と白の麺が一緒に盛られている風景は、なかなか面白い。

 スープは醬油。タレ、ダシとも強めではないが、良く利いている。キレもあり意外に力強い清湯スープ。ただ、基本は普通で主役の麺を生かすタイプ。

 麺は合い盛り。細麺と全粒粉が、それぞれ丼の中に腰を落ち着ける。細麺を食べると、次に食べる全粒粉の香りが引き立つ。全粒粉から食べると、今度は細麺の啜り心地が楽しめる。味と香りの変化が交互に襲ってくるので最後まで飽きさせない。

 合い盛りというと、赤羽・金字塔の傾奇者と博多麺、神保町・神田勝本の傾奇者と中太麺、それと休業する前に文京・大至が提供していた。麺の違いを楽しむ趣向だが、さんじほどの変化は初めてだろう。

 それと、ブラック&ホワイトは個性的な麺を組み合わせているので、一緒に食べてみるという面白い趣向も待っている。白と黒の麺を同時に口に入れると、細麺の歯ごたえやのどごし、全粒粉の香りが同時に味わえる。全粒粉、細麺、そして一緒にと1杯で3度楽しめる。いまのところ合い盛りでは、トップクラスだろう。

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