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この日は寒くて天気がよろしくなかったので、これは行列店に行く好機だ!と(笑)冬で味噌が食べたい気分と曜日も偶々合いまして、以前から気になっていたこちらへ。前回通常の営業時に「そば」をいただいた際は香りが強過ぎてあまり好みではなかったのですが、味噌は他の方のレビューを見てもまた違う趣みたいなので気になっていました。配膳されると「…?」、レビューで見ていた赤色のパプリカの様な物は無く彩りが少し残念ですが仕方無し(笑)スープは牛の旨味に出汁の甘味がある赤味噌系で、出汁は牛以外には野菜系の味がよく出てる様に感じました。そして表面の油膜は黒毛和牛のものらしいですが、確かにこの臭みの無さと軽やかさは黒毛和牛かと思います。脂の中にある黒い斑点は、こちらお得意の香り素材で…フライドオニオン?いやもっと香る何か。私には判りません…。説明書きには「欧風味噌と称す…」と書いてありましたが、私が感じたのは家庭料理の豚汁…ならぬラーメン屋の牛汁という感覚。まろやかで溢れんばかりの牛の旨味と野菜出汁かと思われる甘味、味噌の風味と塩気がガツンと利いた汁。これは正に牛汁。麺は太縮れ麺で噛み応えのあるモッチリしたタイプ、いかにも味噌ラーメンといった感じのもの。噛んで感じる甘味は勿論味噌スープにバッチリ合います。具は、牛バラ肉・牛すじ煮込み・白菜・玉葱・とうもろこし・味玉。牛バラ肉と牛すじ煮込みは出汁に使ったものに味付けしたのでしょうか?両方黒毛和牛かと思える味でしたが、バラ肉は薄いボロボロのものが一枚と牛すじは何個かコロコロ。牛肉好きなので最初に牛肉増しボタンを押すかどうか迷いましたが、通常のままで良かったと思います。実際食べてみて、肉を食べるメニューではなくあくまでスープと麺のバランスが主体な一杯だと思いましたので。白菜は薄塩程度かと思われるあまり味付けされていないもの、スープと合わなくはないです。玉葱は微塵と赤玉葱のスライスで両方生。スライスは飾りの意味合いもあり良いとして、微塵は生だと玉葱の辛味が利き過ぎてスープとケンカしていました。それに玉葱の臭いが牛の香りをも消し、その後も暫く口中に玉葱臭が残り折角の牛が霞んでしまうので残念です。とうもろこしも塩茹でしたもので普遍的で、「味噌ラーメンにはコーンでしょ」みたいな感じです。味玉は美味しいのかもしれませんが、完全にスープに負けて特に味は感じませんでした。味を総合して、『牛汁麺』だと思いました。私としては充分和風だと思いましたし、牛の旨味と風味はよく出ていて味噌との組合せも非常に上手く出来ていると思いました。スープがこれだけよく出来ていて具がこの内容だと、流石に落差を感じざるを得ません。美味しい酒にはそれ相応のつまみが必要なのと同じく、完成度の高いスープに具が明らかに弱過ぎたのは残念という言葉以外他にありません。その内、未食の塩そばも食べてみないとですね。あとは裏も。御馳走様でした!
冬で味噌が食べたい気分と曜日も偶々合いまして、以前から気になっていたこちらへ。
前回通常の営業時に「そば」をいただいた際は香りが強過ぎてあまり好みではなかったのですが、味噌は他の方のレビューを見てもまた違う趣みたいなので気になっていました。
配膳されると「…?」、レビューで見ていた赤色のパプリカの様な物は無く彩りが少し残念ですが仕方無し(笑)
スープは牛の旨味に出汁の甘味がある赤味噌系で、出汁は牛以外には野菜系の味がよく出てる様に感じました。
そして表面の油膜は黒毛和牛のものらしいですが、確かにこの臭みの無さと軽やかさは黒毛和牛かと思います。脂の中にある黒い斑点は、こちらお得意の香り素材で…フライドオニオン?いやもっと香る何か。私には判りません…。
説明書きには「欧風味噌と称す…」と書いてありましたが、私が感じたのは家庭料理の豚汁…ならぬラーメン屋の牛汁という感覚。まろやかで溢れんばかりの牛の旨味と野菜出汁かと思われる甘味、味噌の風味と塩気がガツンと利いた汁。これは正に牛汁。
麺は太縮れ麺で噛み応えのあるモッチリしたタイプ、いかにも味噌ラーメンといった感じのもの。
噛んで感じる甘味は勿論味噌スープにバッチリ合います。
具は、牛バラ肉・牛すじ煮込み・白菜・玉葱・とうもろこし・味玉。
牛バラ肉と牛すじ煮込みは出汁に使ったものに味付けしたのでしょうか?両方黒毛和牛かと思える味でしたが、バラ肉は薄いボロボロのものが一枚と牛すじは何個かコロコロ。牛肉好きなので最初に牛肉増しボタンを押すかどうか迷いましたが、通常のままで良かったと思います。実際食べてみて、肉を食べるメニューではなくあくまでスープと麺のバランスが主体な一杯だと思いましたので。
白菜は薄塩程度かと思われるあまり味付けされていないもの、スープと合わなくはないです。
玉葱は微塵と赤玉葱のスライスで両方生。スライスは飾りの意味合いもあり良いとして、微塵は生だと玉葱の辛味が利き過ぎてスープとケンカしていました。それに玉葱の臭いが牛の香りをも消し、その後も暫く口中に玉葱臭が残り折角の牛が霞んでしまうので残念です。
とうもろこしも塩茹でしたもので普遍的で、「味噌ラーメンにはコーンでしょ」みたいな感じです。
味玉は美味しいのかもしれませんが、完全にスープに負けて特に味は感じませんでした。
味を総合して、『牛汁麺』だと思いました。
私としては充分和風だと思いましたし、牛の旨味と風味はよく出ていて味噌との組合せも非常に上手く出来ていると思いました。
スープがこれだけよく出来ていて具がこの内容だと、流石に落差を感じざるを得ません。美味しい酒にはそれ相応のつまみが必要なのと同じく、完成度の高いスープに具が明らかに弱過ぎたのは残念という言葉以外他にありません。
その内、未食の塩そばも食べてみないとですね。あとは裏も。
御馳走様でした!