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「らーめん (大盛り:サービス券)」@たけちゃんにぼしらーめん 調布店の写真4月某日、夜、本日は明日からの東京ビッグサイトでのイベント対応に備えて娘1号の部屋への前泊予定で東京侵攻。一緒に夜ラーを食うべく、調布駅で待ち合わせ、突撃したのがこちらの店。

実は東京ラーメン攻略を始めた頃に突撃経験があるのだが、かつての「記憶に残るラーメン」編で何故か書き落とした店。ニボラー好きとして「ニボラーの元祖店」とも言えるこちらに久しぶりに再突撃をかけてみる。

20:00着、先客9名、券売機(メニュー写真)にて、ここは基本の「醤油」である‘らーめん’(790円税込)をプッシュ、1号は「つけ麺」を。二人してテーブル席に着座、後客10名くらい。おねーちゃんに券を渡す時、ラー雑誌にあったサービス券で2名まで使える大盛りで両方コール。

ふんわりと煮干しの香る店内壁には、前回初訪後に急逝した「坂本マスター」の写真が掲げられている。あの時に見習いのおニーちゃんに熱心に手ほどきしていた青い手拭い帽を被ったマスターの姿が目に浮かぶ。店内も当時からリニューアルされた模様でオサレである。カウンター上には幾多の毛濃人のサインも。待つ事6分、着丼。

ビジュアルは、チャーシュー2枚、メンマ、ナルト、ノリ、刻みネギが、醤油スープに乗っている。

スープから。玉油の浮くスープは、ガラだしのあっさり清湯がベース。マイルドな動物感の中にガツンでは無いが、ニガミ、エグミを上手く処理しての安定した煮干しの香りがふんわりと優しく宿っている。合わせられた醤油のカエシは円やかなる醤油感が味わえ、煮干しの出汁としっくりと融合している。先代のいた時の記憶の味に比べると、やや煮干し感がマイルドになった様な気もするが、「たけにぼらーめん」のテイストはしっかりとトレースされている。昭和の親父にとっても、しっくりと来る美味い煮干し醤油スープである。

麺は断面四角のほぼストレートの中細麺。やや硬めの茹で加減が良く、麺の断面は中心に芯のあるまさにアルデンテの茹で上がり。パツパツの歯切れ感とモチリとした食感が良く、スルスルッとした啜り心地もイイ。スープとの相性も良好。美味い麺である。

具のチャーシューは、豚バラロールチャーシュー。そこそこの厚みもあり、醤油ダレの味付けが滲みたホロリと柔らかな美味いチャーシューである。メンマは薄醤油の味付けの柔らかコリコリの歯応え。メンマが苦手な1号の分もワープされ、満足だ。ナルトは柔らかく、味わいのあるモノ。ノリはこぶりでそこそこの磯風味あり。刻みネギの薬味感はおとなしめ。

計算通りに大盛りとした「つけ麺」も娘の残した分をキッチリと食らう。酸っぱ甘辛な濃口醤油のつけダレに、ほぼストレートな平太麺の組み合わせ。こちらもうっすらと煮干しが効いて美味かった。

スープは少しだけ残し。「たけにぼ」の初訪は今は無き「たけちゃんにぼしらーめん 代々木店」が初、その後、先代時代の数年前の調布店初訪を経て、今回2度目の本店突撃。今回も「たけにぼらーめん」の基本である「醤油らーめん」をイッタのだが、マイルドに効かせた煮干し出汁の醤油ラーメンは、日本人としてやはり共感出来る安心の味わい。最近流行りの煮干しがガツンと効いた濃厚タイプもうまいのだが、こちらの元祖じわり煮干し浸透タイプのあっさりニボラーも、やはり美味い。いち早く「煮干しラーメン」を発信したこちらの店の功績は大きいと思う、、、

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