なんとかデータベースラーメンカレーチャーハンぎょうざうどんそば
 

「中華麺(850円)+生卵(50円)」@稲城大勝軒 五一の写真休日。前泊した実家からの帰路。いつもの八王子経由をやめて、この日は分倍河原乗換えの南武線経由で帰ることにします。当然、その途中でのラーメンを考えたとき、何やらまたも屋号を変えリニューアルしたという南多摩の五一が頭に浮かび、同店を訪問することにします。店頭に着くと、暖簾と壁面看板に現在の屋号が掲げられている一方、入口上部のテントには当初の屋号がうっすらと残ったまま放置。

アイドルタイムの14時半過ぎに入店すると先客1組のみ。煮干の良い匂いが店内に漂っています。見覚えのある店主と、若くはないけどメリハリボディの素敵な女性の2名体制。入口付近のカウンターに着席して中華麺(850円)と生卵(50円)を注文します。ここ数年で、稲城大勝軒→中華そば五一→稲城大勝軒五一と屋号を変えてきた同店ですが、店内は特に当初から変わった様子もありません。商標権の関係で何かあったのかな。

ややあって配膳。お馴染みのアルマイトのトレイの上に、大型洗面器丼に入った一杯と、別皿提供の生卵に瀬戸物のレンゲ。永福町系に連なる一杯である証ですね。洗面器丼には薬味ネギの浮いた濁りのある煮干醤油スープがなみなみ張られ、その中央部に頭を出す草村製と思われる中細麺。トッピングはシンプルにチャーシュー、メンマ、なるとに海苔。喉がゴクリと鳴りましたw いただきます。

まずスープ。銀鱗や滓のようなものでかなり濁った醤油スープは、表面のラードの層のおかげで熱々。火傷をしないように用心しながら啜ってみると、永福町系独特の二ボ~なスープ。臭みやエグ味はないものの、結構骨太な芯を感じます。同じ永福町系でも、地元相模原の淵野辺大勝軒の比較的澄んだクリアなスープと比べると力強さを感じるスープです。美味しい。たぶん比較的高温で煮干しを炊いているのだろうな。

麺。銘を確認はしていませんが、草村商店の麺で間違いないと思います。こちらの店主は麺の茹で具合を頻繁にチェックして一杯を作っているので、茹で上がりは柔すぎず硬すぎずのちょうど良い具合。柔すぎる草村麺に対しては、ともすればネガティブな評価に結びつくことを良く心得ているのだろうな。骨太なスープの絡みもまったく問題なく美味しい。でも最近の私は柔麺好きなんだよねw

ここでお約束の卵を溶いてスープをレンゲ2杯分投入。こいつに麺を潜らせて啜り上げます。溶き卵をワンクッション入れることで、熱すぎる麺が多少なりクールダウンするので、楽に啜り上げることができます。そのままいただくよりも、卵黄由来でまったりと美味しい。麺量は、中華そば五一時代に感じたように標準で2玉ではなく1.5玉になった感じ。他の永福町系店舗に比べて気持ち少なめな印象は変わらずでした。

チャーシューは同系伝統的なモモ肉のしっかりタイプ。でも硬すぎずほど良く柔らかい。メンマもサクッと軽い食感。以後、ほぼ溶き卵経由で固形物が終了した後、熱々のスープをレンゲで掬っては口に運んでいましたが、ジワリと顔に浮かんだ汗がアゴの下に溜まり、ついには滴るほどになったときに、ほぼ7割方行っていたスープをそれ以上攻めることを断念し食了。

しょっちゅう屋号が変わったりと、何となく掴みどころのない部分がありますが、自分にとってはさほど不便でない場所に同店が存在することは、しっかりと心に留め置こうと思った一杯でした。

投稿 | コメント (2) | このお店へのレビュー: 3件

コメント

久しく永福町系頂いてないので
そそられます!近々どこかで検討したく(^^)

YMK | 2017年4月27日 08:49

YMKさん、こんにちは。

ここと稲田堤や日吉などの店舗(五一系?)はスープが結構骨太で、他の永福町系より
ワイルドな仕上がりです。
機会があればぜひコチラ方面にもw

NSAS | 2017年4月27日 17:29