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「タンメン600円」@中華料理 華正の写真◆伝統の街中華タンメン

55年前は中華と言えば、タンメンだった。
お手頃価格で美味かった。
出前が多かったが、ほぼタンメンに決まっていた。
中華食堂だけでなく蕎麦屋にもラーメンやタンメンがあった時代である。

当時中華食堂の醤油のラーメンはそれほど褒められた味ではなく、醤油味なら蕎麦屋に決まっていた。
汁は鰹節が濃厚で、中華食堂よりはるかに旨みが多かった。
蕎麦の一種だったと言った方が正しい。

開店直後に来てみる。
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タンメン600円:http://photozou.jp/photo/photo_only/286324/248640336?size=1024#content
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この店は全般的にお手頃価格でなんだかうれしい。
ご主人の心意気が伝わってくる。
野菜もたっぷり炒めてくれる。

スープ

ここのベースはどうやらバランス型。
旨みも十分な量に感じられる。
鶏ガラ、豚ガラ、魚(煮干し、鰹節?)多めの野菜、特にタマネギが効いている。
塩味にごく少量の調味料、その他・・そんな感じ。

タンメンの場合は野菜から十分なグルタミン酸が供給され、旨みは多い。その結果塩味も効いて感じられる。
塩が多いというより、旨みとの相乗効果である。


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このスープにはやはり多加水系の中華麺がピッタリ合う。
この細縮れ麺が良くスープとバランスする。
タンメンの麺は50年前から色々な自家製麺があり、今でも太麺と言えるものや平打ち幅広麺も普通に存在した。
こういうことを知っている人は今はもうあまりいないだろう。
大体当時の大人は無頓着だったから。

せっかくなので麺の画像をサービス:
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具は多種。
肉、キクラゲ、モヤシ、キャベツ、ニンジン、ニラ・・

具は細めにカットしてあり、啜った時の麺の食感の妨げにならないサイズ。
キャベツなどが大きめだと、麺とヤサ炒めを別々に食べるようなもので、一緒に口に入れると、モグモグ噛み噛みするしかない。

スープの画像
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最後の部分にはラー油をたっぷりかける。
ごま油の香も引き立つ。
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幼少からの食べ方である。


安価で旨みもしっかりした王道のタンメン。

投稿 | コメント (2) | このお店へのレビュー: 15件

コメント

私の生まれである関西は、タンメン不毛地帯。勇気あるラーメン経営者が数回トライアルしても浸透しませんでした(今もそうかな・・・)。ところが、今横浜家系は関西で花盛り!。私の関西滞在していた10年前は、近畿地方で家系は、3軒しかなかったのですがいまではそんな感じです。

タンメンはうまいと知ったのは、個人的にはここ10年ほど。
伝えたいんですよねーーー、故郷にうまいののを。タンメンを。

◆とまそん@ラーメン食べて詠います ・・さん
コメントありがとうございます。

なるほどタンメンはサンマーメンと同じく横浜中華街の近くが発祥でしょうね。
広東麺、天津麺、モヤシのどもきっと横浜でしょうね。

タンメンは安いのがいいですね。
確か貴殿は日高屋のを書いてましたね。
あれもいいですね。
あと中本のも相当いいですよ。

KM | 2017年6月18日 11:16