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6/26/17◆町田の老舗(町田のラーメンシリーズ)◆私のご近所グルメ-----------------------------------------------------町田の中心から少し離れたところに10軒弱の老舗中華食堂がある。どの店のご主人も高齢で皆40~50年の歴史を持つ。東京オリンピック以降の高度成長を支えてきたわけである。この存在は戦後の食文化の遺産とも言える。しかしながらどの店も後継者問題を抱えて、風前の灯火である。今のうちにその記録を少しでも残しておきたいと考えている。それが老人の仕事で、新店は若い方の馬力に任せたい。-----------------------------------------------------創業1969年から48年。今日は扉が開いている。したがって暑い。http://photozou.jp/photo/photo_only/286324/249468738?size=800#contentまだ紹介していないメニューに店名を冠するものがある。自信の表れである気がする。醤油ラーメンに餃子を2個加えたものである。まだ未食だが、勝手にいろいろ期待してしまう。おそらく水餃子風。ここの餃子は人気があるので、十分期待できる。あるいはワンタンの役目もする。日本のラーメン屋は麺の持ち上げとか絡みという、汁が濡れるだけの物理現象と勘違いしているが、汁そばは必ず汁が滲み込んでいて、その不安定系を攻めているのだ。一方中国では長細い麺や他の小麦粉料理をスープで食べるものが多い。ラーメンも加水が低いかん水を使わない麺に十分スープを吸わせて堪能する。汁そばとは元来そういうもの。餃子もすべて水餃子として食べる。日本には水餃子は浸透していないが、水餃子は本来奥が深い美味い料理だ。自宅では冷凍餃子を水餃子として食べることもあるが、家族にも人気である。ワンタンも同様で、野菜の多いワンタンも中国では珍しくない。具の量も日本よりはるかに多い。要するに十分汁を吸って膨潤化した餃子が食べたいのである。餃子を追加した。正太郎ラーメン550円+大盛50円+餃子2個100円:なんとなく見た目が素晴らしいとは言えない姿。丼のφは20㎝と大きくないが、日本蕎麦用丼としては非常に大きく、下が丸いので、この大盛、意外に食べでがある。餃子は焼いたより膨らんで大きくなっている。少し取り出して撮影してみた。http://photozou.jp/photo/photo_only/286324/249468713?size=850#contenthttp://photozou.jp/photo/photo_only/286324/249468719?size=800#contentもともと450円のラーメンとしては肩ロースチャーシューが立派。スープ一口。これはラーメンとは印象が違う。まずラーメンより表面の油が強調されている。これによりいつも醤油は立たない。塩加減は丁度いいのかもしれないと思わせるほど、油で緩和している。別のスープにも思える違いである。豚ガラ、鶏ガラベースの旨みも少し抑えられる。麺麺は加水が低めの中加水細麺。汁を吸いやすい。気に入っている麺。http://photozou.jp/photo/photo_only/286324/250405035?size=850#contenthttp://photozou.jp/photo/photo_only/286324/250405042?size=800#content具チャーシューは肩ロースで意外に大きい。この肉は旨みが多く、少しづつ齧りながらラーメンに旨みを追加して食べていくとよい。メンマはコリコリ感があり、味付けにもアクセント感がある。この味はユニークで、肉系の旨みを感じる。おそらくチャーシューの煮汁を使っているのであろう。餃子麺をすべて食べつくしてから、ゆっくり食べることにする。十分スープを吸って焼き餃子とは違う味わい。サッパリしていて、スルリと無くなる。噛み心地を追求するのではなく、スープを味わうもの。スープの味が一段と良くなる。残ったスープ油は相対的に少なくなり、餃子やチャーシューから旨みが抽出されている。特に野菜の旨みが深みを出している。最初のスープとはずいぶん違うことを確認して、勝手に満足する。
KMさん、こんにちは。 餃子を加えた醤油ラーメン、これに店名を冠するというのは、 餃子自体が美味いんだろうなあと想像できます。 此方に来たら、普通のラーメンと餃子を別々に味わうのも良さげですね。
◆ぬこ@横浜 さん コメントありがとうございます。 おっしゃる通りここの餃子は人気があります。 炒飯も人気です。 ここでは安価なラーメンとか味噌ラーメンもいいのですが、野菜ラーメンがおススメかな。野菜大盛で且つ餡かけバージョンにすると凄いですよ。 中華丼の大盛なんかもすごいですよ。
◆町田の老舗(町田のラーメンシリーズ)
◆私のご近所グルメ
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町田の中心から少し離れたところに10軒弱の老舗中華食堂がある。
どの店のご主人も高齢で皆40~50年の歴史を持つ。
東京オリンピック以降の高度成長を支えてきたわけである。
この存在は戦後の食文化の遺産とも言える。
しかしながらどの店も後継者問題を抱えて、風前の灯火である。
今のうちにその記録を少しでも残しておきたいと考えている。
それが老人の仕事で、新店は若い方の馬力に任せたい。
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創業1969年から48年。
今日は扉が開いている。
したがって暑い。
http://photozou.jp/photo/photo_only/286324/249468738?size=800#content
まだ紹介していないメニューに店名を冠するものがある。
自信の表れである気がする。
醤油ラーメンに餃子を2個加えたものである。
まだ未食だが、勝手にいろいろ期待してしまう。
おそらく水餃子風。
ここの餃子は人気があるので、十分期待できる。
あるいはワンタンの役目もする。
日本のラーメン屋は麺の持ち上げとか絡みという、汁が濡れるだけの物理現象と勘違いしているが、汁そばは必ず汁が滲み込んでいて、その不安定系を攻めているのだ。
一方中国では長細い麺や他の小麦粉料理をスープで食べるものが多い。
ラーメンも加水が低いかん水を使わない麺に十分スープを吸わせて堪能する。汁そばとは元来そういうもの。
餃子もすべて水餃子として食べる。
日本には水餃子は浸透していないが、水餃子は本来奥が深い美味い料理だ。
自宅では冷凍餃子を水餃子として食べることもあるが、家族にも人気である。
ワンタンも同様で、野菜の多いワンタンも中国では珍しくない。
具の量も日本よりはるかに多い。
要するに十分汁を吸って膨潤化した餃子が食べたいのである。
餃子を追加した。
正太郎ラーメン550円+大盛50円+餃子2個100円:
なんとなく見た目が素晴らしいとは言えない姿。
丼のφは20㎝と大きくないが、日本蕎麦用丼としては非常に大きく、下が丸いので、この大盛、意外に食べでがある。
餃子は焼いたより膨らんで大きくなっている。
少し取り出して撮影してみた。
http://photozou.jp/photo/photo_only/286324/249468713?size=850#content
http://photozou.jp/photo/photo_only/286324/249468719?size=800#content
もともと450円のラーメンとしては肩ロースチャーシューが立派。
スープ
一口。
これはラーメンとは印象が違う。
まずラーメンより表面の油が強調されている。
これによりいつも醤油は立たない。
塩加減は丁度いいのかもしれないと思わせるほど、油で緩和している。
別のスープにも思える違いである。
豚ガラ、鶏ガラベースの旨みも少し抑えられる。
麺
麺は加水が低めの中加水細麺。
汁を吸いやすい。
気に入っている麺。
http://photozou.jp/photo/photo_only/286324/250405035?size=850#content
http://photozou.jp/photo/photo_only/286324/250405042?size=800#content
具
チャーシューは肩ロースで意外に大きい。
この肉は旨みが多く、少しづつ齧りながらラーメンに旨みを追加して食べていくとよい。
メンマはコリコリ感があり、味付けにもアクセント感がある。
この味はユニークで、肉系の旨みを感じる。
おそらくチャーシューの煮汁を使っているのであろう。
餃子
麺をすべて食べつくしてから、ゆっくり食べることにする。
十分スープを吸って焼き餃子とは違う味わい。
サッパリしていて、スルリと無くなる。
噛み心地を追求するのではなく、スープを味わうもの。
スープの味が一段と良くなる。
残ったスープ
油は相対的に少なくなり、餃子やチャーシューから旨みが抽出されている。
特に野菜の旨みが深みを出している。
最初のスープとはずいぶん違うことを確認して、勝手に満足する。