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休日、外出先からの帰路。いつものように乗換えの八王子でランチ。この日は6月にオープンしたコチラを訪問することにします。13時を少し回って入店すると、先客2組。入口脇の券売機で生醤油らーめん(840円)の食券を買ってカウンターへ。店内は、バーか何かの居抜きのようで、およそラーメン店とは思えない、黒が基調のシックなインテリア。何となく、綺麗どころが隣に座って「一杯ご馳走して」なんてシチュエーションが似つかわしい空間ですなw カウンター向こうの調理スペースには男性店員2名。ベテランぽい雰囲気を醸し出しています。ややあって我が一杯が配膳。腰高な切立ち丼には濃い醤油色の清湯スープ。真ん中にドンと分厚い豚バラ肉の炙りチャーシュー。水面下に見える麺は、緩くウェーブのかかったストレートタイプの細麺。その他トッピングとして煮牛蒡のスライス、炙りタマネギに三つ葉など。醤油の芳ばしい香りが食欲を掻き立ててくれますね。ではいただきます。まずはスープ。動物系のベースに魚介を合わせたいわゆるダブルスープなのですが、鰹風味が前面に立った和テイストの溢れるベース。合わせるのは、キリッと醤油感の強めな醤油ダレ。味の輪郭のくっきりとした醤油スープに仕上がっていて美味しい。さて、一杯の絵面を見ると、スープから麺に行く前にどうしたって箸が掴みに行ってしまう、存在感のある炙りチャーシュー。掴んでみると厚さ4センチほどもある極厚なもの。齧るとよく煮込まれた角煮のような食感と味わい。まぁ、多少ジューシーさに欠ける角煮というイメージのチャーシューですわ。美味しい。さて麺。持ち上げてみると、茶色がかったちょっとソバに近い色味の細麺。よく見ると茶色い粒が見えます。ふすまを練りこんだいわゆる全粒粉を使った麺ですね。厨房に積み重ねられた麺箱には菅野製麺所の銘が。ザクザクとした歯切れの良い食感と、咀嚼時の小麦の香りも強め。また、この細さゆえスープとの相性も良好です。定番のメンマと海苔の代わりに箸休めの役割を任された牛蒡とタマネギは、このキリッとした味わいの醤油スープのなかで、垢抜けない田舎くささを感じさせるこのアンバランスさがなかなか良い感じです。さて、問題なく固形物を片付けた後、このスープをレンゲで一口、また一口と啜るのですが、名残惜しくてなかなかレンゲを置くことができず、結局KKにて食了w 濃厚と名の付くメニューには食指が動きませんが、この生醤油シリーズならばもう一度食べにきても良いかなと思わせてくれた一杯でした。
牛蒡が入ったラーメン。 食べた事ないかもしれません。 牛蒡の芳ばしさがラーメンスープにどう影響するのか 試してみたいです!
YMKさん、こんにちは。 実は私、根菜、特に牛蒡は大好きなので、この一杯のキリッとした醤油感と、垢抜けない 牛蒡のコントラストに嵌りました。 ラーメンに牛蒡って考えつかなかったので、目から鱗ですw
店内は、バーか何かの居抜きのようで、およそラーメン店とは思えない、黒が基調のシックなインテリア。何となく、綺麗どころが隣に座って「一杯ご馳走して」なんてシチュエーションが似つかわしい空間ですなw カウンター向こうの調理スペースには男性店員2名。ベテランぽい雰囲気を醸し出しています。ややあって我が一杯が配膳。
腰高な切立ち丼には濃い醤油色の清湯スープ。真ん中にドンと分厚い豚バラ肉の炙りチャーシュー。水面下に見える麺は、緩くウェーブのかかったストレートタイプの細麺。その他トッピングとして煮牛蒡のスライス、炙りタマネギに三つ葉など。醤油の芳ばしい香りが食欲を掻き立ててくれますね。ではいただきます。
まずはスープ。動物系のベースに魚介を合わせたいわゆるダブルスープなのですが、鰹風味が前面に立った和テイストの溢れるベース。合わせるのは、キリッと醤油感の強めな醤油ダレ。味の輪郭のくっきりとした醤油スープに仕上がっていて美味しい。
さて、一杯の絵面を見ると、スープから麺に行く前にどうしたって箸が掴みに行ってしまう、存在感のある炙りチャーシュー。掴んでみると厚さ4センチほどもある極厚なもの。齧るとよく煮込まれた角煮のような食感と味わい。まぁ、多少ジューシーさに欠ける角煮というイメージのチャーシューですわ。美味しい。
さて麺。持ち上げてみると、茶色がかったちょっとソバに近い色味の細麺。よく見ると茶色い粒が見えます。ふすまを練りこんだいわゆる全粒粉を使った麺ですね。厨房に積み重ねられた麺箱には菅野製麺所の銘が。ザクザクとした歯切れの良い食感と、咀嚼時の小麦の香りも強め。また、この細さゆえスープとの相性も良好です。
定番のメンマと海苔の代わりに箸休めの役割を任された牛蒡とタマネギは、このキリッとした味わいの醤油スープのなかで、垢抜けない田舎くささを感じさせるこのアンバランスさがなかなか良い感じです。
さて、問題なく固形物を片付けた後、このスープをレンゲで一口、また一口と啜るのですが、名残惜しくてなかなかレンゲを置くことができず、結局KKにて食了w 濃厚と名の付くメニューには食指が動きませんが、この生醤油シリーズならばもう一度食べにきても良いかなと思わせてくれた一杯でした。