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コメント
同感ですね。
たまたまかもしれませんが、私が入ったときは、スープが臭すぎて半分も食べられませんでした。
平松屋って以前、屏風ヶ浦駅近く16号添いにあった店と関係しているのでしょうか?
その時は、とても美味しかった事を、記憶していて楽しみにしていたのですが、、、、多分別なのでしょうね。
接客態度は、良かったです。
amakiさん、コメントありがとうございます。
やはり思うところは同じですか…。
このサイトで検索したところ横須賀が本店らしいです。
支店を出すぐらいですから、好評ではあったのでしょう。
六角家みたいな家系ラーメンの元祖の1つと呼べる店でさえここ数年味が劇的に劣化していると聞きます。自分は1回も行ったことはないのですが。
ここもそんな現象の一例なんですかね。残念です。



golgo13

自分の記事の前に既に2件のレビューがありますが、やはり2件隣の横横家との比較は避けられないようです。
自分も横横家の臨時休業のあおりで食べた人間です(笑)
皆さん考えることは同じですね。
結局入ってしまった自分もしっかり小市民。
さて、レビューに入る前に。
申し上げた通りこの店を評価するには横横家との比較が重要になってきます。
横横家が開店したのが自分が近くの大学に入学してまもなくのこと。
今ではしっかり人気を確立した横横家に、今年、平松屋が金沢八景に、しかもこれだけ近いところに(サイト内地図参照)殴りこんできた、という構図です。
隣駅の金沢文庫にはぽつぽつと名店が育っていて地元の支持を受けていて、ラーメン店主の間でもベッドタウンに自分の“城”を構える分散化現象がうまく波及しているようです。
それとは対照的に、金沢八景サイドは横横家の独り勝ち状態。あるのはラーメンマニアや学生に見向きもされないチェーン店ぐらいなもので、駅からやや遠くとも(それも比較的賑わいのある金沢文庫とは反対側)地元の支持と強烈な学生需要で、幅広い時間帯で行列を作っています。
そこに平松屋が現れました。
平松屋と横横家は立地上完全にバッティングするし、また同じ家系ラーメン(平松屋は傍系に位置づけられてますが)。
ここに名店が誕生したら完全につぶし合い。
ラーメンを食べる客としては面白いことになるなと思ったのですが…。
結論から言えば…完全に平松屋の負け。
正直味をあまり記憶してないのですが書き記しておきます。
記憶力がないのではなくて、記憶に残らない味だった、はず。
一言でいうと、細い。
麺とかじゃなく、それも含めて、細い。
麺はもちろんのこと噛み応えはなし。
スープもそれに合ってます、悪い意味で。
ダシを取っている感じがなく、なんともボヤーっとした感じのスープ。
本来の家系ラーメンとは、太麺と濃厚スープ、そして強めの醤油ダレが絶妙なバランスで織り成されている重厚長大なテイストの食べ物だと認識してますが、いちおう家系のポーズをとったこのラーメンはまったく別物。
先述した麺(麺選びと茹での仕事)とスープ(素材選びと煮出し)もそうですが、店が手をつける余地があまりないと思われる醤油ですら、薄い。
塩気で食欲がどうとかそういう問題ではなく、家系ラーメンとしてのキレが全然ない。
味に自信がないのでしょうか。
なんやら具としてワカメが入っていたような記憶があります。
香りと主張のないスープですから、皮肉にもワカメばかりが素材感を演出してくるんですね。
ラーメンとは職人の仕事と思ってますが、これだけ職人としてのこだわりのないラーメンも珍しいです。
いや、学食ラーメンもラーメンだし、競争にさらされて撤退したラーメン専門店もたくさんあるでしょうから珍しいことじゃないのかもしれません。
ですが横浜家系ラーメンとしての流儀が最低限守られたものを出されると聞くと何らかのこだわりがあるものだと思うし、それゆえ味を確かめました。
…その結果がコレなんですが。
食べ物もビジネスですから、お金儲けだけで成功だけはする店もあります。
その視点でも、この店のやり方には「?」な感じがします。
最初に話したように、近くに2つある大学を除けば決して人の集まりやすいエリアではありません。なのでわざわざ来たくなるぐらいの店の吸引力と学生という固定した人の流れである以上リピーターを作らなければ意味がない。
立地の克服。リピーターの確保。そして金沢八景の絶対王者(規模が小さい笑)・横横家への逆転。
それら全てを実現しなければいけないのですから、
空白地帯に近い金沢八景の駅前でやってればよかったんじゃないかとか思ってしまいます。
事実でない話をしても仕方ないですね。
まとめると、やはり再訪はないですね。
きつい言い方ですが、全てが劣化コピーの味に600円とかは払えません。
でも横横家が休みだと…駅からの絶妙な距離でかなり落ち込むんだよなぁ。
受け皿に吸い寄せられるかも。