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「餃子ラーメン \650」@純手打ちらーめん 萬番の写真08.08.30 14:10

本日2軒目はこちらです。
実は今回の企画(・・・というより単なる思いつきw)、正確には餃子&手打ちラーメンを食べる、そして餃子ラーメン裏名店探訪です。従ってそれに該当し、先程の「蘭苑」からも近く、加えて嘆きの六連星さんのレビにより過去に頂いて美味しかった記憶が覚醒された・・・となれば訪問は必然、赤岩橋を渡り、「万来」をスルーし、少々走って到着です。

古びた喫茶店チックな店内に先客2名。こちらも中華系メニューやカレー、それらとラーメンを組合せたセット物が充実しており、先客さんもチャーハンセットをオーダーしておりました。
オーダーをとりに来た奥様に標記を告げると、何やら説明を始めましたが、ニコッと笑ってそれを制し、7〜8分待って到着・・・しましたが、あれ?これってワンタンメン?いえいえ浮いてるのは餃子です・・・。
ここは「浅草食堂」か!?
奥様の説明、最後まで聞いておけば良かった・・・と後悔するも、よくよく考えればこれはこれで貴重な一杯?有難く頂くことに致しましょうw。

まずはスープ。オーソドックスな醤油スープながらも、濁りがある外見が物語るとおり、鶏ガラや豚ガラの出汁感強目、カエシも多目でしょっぱいが、これは美味い。鶏:豚の比率で言えば、このタイプとしては豚が多目な気がしますが、もしかしたらチャーシュー煮汁をカエシとしてたっぷり目に使用しているためかも知れません。
少々重いスープだが、塩気と若干の香味野菜(生姜?)でキレを持たせているあたりに巧さを感じます。

麺はやや厚みのある平打ち麺。手打ちとしては割合太さは揃っているでしょうか。先程の「蘭苑」よりも見掛けはおとなしいが、コシと粉感は強目、上記のスープにも負けてません。

注目の餃子ですが、潰して平たくした感じで茹でられております。皮の固さがしっかりとあり、触感だけで言えば水団っぽい。餡はニラなどの香味野菜が程よく効いた典型的な餃子味のため、何となく餃子味の団子を食べてる感覚で、これはこれでいいとも思うが、スープの素性からして、この餡をサッと炒めて乗せても面白かったのでは?
逆に特筆はチャーシュー。脂身の少ない肩(もしかしたらモモかも)にカエシを沁み込ませたもだが、味加減が絶妙で、柔らかさとパサつきのなさが秀逸。それだけに小振りなのが1枚とはちと残念。

スープと麺と餃子の具のハーモニーこそが、安直に乗せただけのラーメンとは一線を画す=私が隠れたローカルフードの逸品と考える理由なのですが、ワンタンに見立ててのこんな使い方も“あり”とは思います。ただ、この一杯に関しては、麺と餃子がほぼ同じ触感であるため、ちょっと面白味は欠く印象は残りました。
しかしながら、麺、スープ、そしてチャーシュー、派手さはありませんが、ポテンシャルは高いと思います。ちょっと辺鄙(?)な場所ですが、ここは侮れませんよ。餃子ラーメンの裏名店を探すつもりが、手打ちの裏名店を見つけてしまったようです。

P.S. 嘆きの六連星様
この線でいくとこちらの「みそかみなりラーメン」、「万来」のコピーではない可能性もありかと思われます。
次回帰省の節は、是非検証をお願い致します^ ^

投稿 | コメント (2) | このお店へのレビュー: 1件

コメント

お疲れ様です。

おぉ、桐生近郊でよく見られる餃子ラーメンではありませんね〜。
これは興味深いw
スープも麺も結構いい感じですよね〜。
それだけに具材がちょっと残念な印象です。
そういえば、東北自動車道羽生PAに『宇都宮餃子ラーメン』というのがありまして、それは餃子がボンッと乗っかったものでしたww

『万来』ですか〜、実は最後に訪問したのは移転前のお店なのでかれこれ10年以上前…。
まずは『万来』の『かみなりラーメン』から食べ直さないといけませんね〜ww

嘆きの六連星 | 2008年9月1日 16:51

あああ!!!ここまで来ると、完全に浅草食堂行き決定じゃないですか!!!
次週 好御期待!!!

ランディ | 2008年9月2日 21:07