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13:15頃訪問。先客4名後客8名。店内は割と広めで、厨房を囲むカウンターと、小上がりの座卓が幾つか設けられている。年季は入っている印象だが不潔感等は無く、如何にも地元民に親しまれそうな居心地の良い空間だ。男性1名女性2名による切り盛りで、接客は良好。

本メニューを選択。辛みランクを選べるとの事で、8段階中、上から4番目となる「五ノ矢(20倍)」で頼んだ。
暫く待って配膳。

スープは、赤みはさほど強くなく、粘度もさほど感じられない。
飲んでみると、見た目以上の辛さが口中を直撃。調理時、カイエンペッパーが大量に投入されていたのだが、痛みすら伴う鋭い辛味が実に刺激的。これは間違い無く食べ手を選ぶだろう。ただ、辛さだけが独走していないのがポイント。ベースとなる味噌も濃厚で、白味噌の甘み、まろやかさが辛さと絡み合い、何とも言えぬ味わい深さだ。
一方、出汁感に強い押し出しは無いが、動物系のコクと旨みが十分に下支え。薄っぺらさは感じさせない。
塩分濃度は適度に高めと言えるだろう。過度のトガりは抑えられながらもしっかりとしたキレとヒキを生み出している。飽きの来ない味わいに仕上げられており、最後、汗をかきながらも結構グビグビと飲んでしまった。

麺は、軽い縮れを有する多加水の中太麺。
食べてみると、茹で加減はやや柔らかめだが、一定レベルのコシと歯応えは残されており、特に不満は覚えない。ツルツル&グニグニ食感が心地良く、咀嚼と喉越しを十分に楽しむ事が出来る。クオリティ的に特筆すべきものは無いが、この一杯に於けるマッチング性は申し分無し。
量はやや多め。自分には、これ一杯で十分な満腹度。

スープと一緒に煮立てられる具は、モヤシ、ニラ、木耳、豚肉細切れといったところ。野菜が大分クタめの仕上がりで、食感上の主張はあまり無いが、その旨味がスープに移行して、非常に大きな役割を果たしている。
メンマは柔らかく、存在感はあまり感じられない。
スライスされた半茹で卵は、時折食べると、辛さを緩和する役割を果たしてくれる。
他に、刻み葱。
気になったのが、盛り付けが雑過ぎる点だ。特に、炒め煮された具は中央にコンモリと盛ってくれれば良いのに、麺の上にグシャッとぶちまけられている感じ。配膳時に不味く見えてしまうというのは問題だろう。

盛り付けの汚さと値段設定の高さが気になるが、味の面では文句無し。十分に楽しむ事が出来た。

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