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「海老天ラーメン 900円」@軽食もりむらの写真平日の11時半過ぎに到着。何度かこの道路を通った際、耕作地脇にポツンと「営業中」「ラーメン」の幟が立っている。どうしても気になって車を進めると、確かに飲食店が存在しているが民家の庭に入ってしまった。端に車を停めて降りると、女性が出てきて「どこにでもどうぞ」。見回すとラーメンのメニュー看板があった。さらに屋台もある。ん~この雰囲気が素晴らしい!日陰になっている椅子席に座り、掲題のメニューをオーダー。提供されるまで時間がかかったが、小春日和に静寂感・・・別な世界に来たような感覚になった。

出てきた一杯は揚げたての天ぷらが多く載っており、スープは塩というビジュアルで、海老天は2本入っていた。スープを飲んでみると、優しい味わいの塩スープで美味しい!尖りがなくて癖のない、ジワッとする旨みが素晴らしい。出汁は鶏ガラに野菜だろうか。そこに天ぷらの油が出てきて、品の良ささえ感じられる。過ぎた言葉で申し訳ございませんが、繁華街でもロードサイドでもないこの場所で、この味わいは素晴らしいと思った。麺は中細の縮れ麺で、食べてみると気持ち硬めの茹で加減で、コシがしっかりとある仕様で美味しい!スープとの絡みも丁度良く、ツルツルとした食感がGOOD。一体感が見えていた。麺量的には標準的といったところであるが、具材の量が多いので丁度良いと思った。その具材は天ぷらと輪切りねぎで、天タネは海老2本・椎茸・茄子・シシトウ・春菊・パプリカ。海老はやや大きめのサイズで、甘味と食感がGOOD!存在感もあった。椎茸は肉厚な仕様。春菊はしなやかでほろ苦さが旨みとなっていた。他の天タネも新鮮さがあって美味しいと思った。輪切りねぎは清涼感があった。今回は完食完飲させていただいた。

優しい塩スープに揚げたての天ぷらを惜しげもなく載せており、そこにコシのある麺と相俟って強いシナジー感を感じられた一杯。天ぷらは薄い衣をまとわせて、それがスープに溶け込み具材の旨さを引き出していた。そしてそのクオリティは秀逸。麺もしっかりと存在感があった。会計時に店主と会話し、夜もやられているとのことであった。満天の星空が観られることだろう。味も素晴らしいが雰囲気も素晴らしい。車に乗り、店主と奥様そして多くの猫達に見送られて退店。また現実の世界に戻った。

投稿(更新) | コメント (2) | このお店へのレビュー: 1件

コメント

うどんや蕎麦にとって天婦羅は永劫のベストフレンドですが、ラーメンの具としては何故かあまり見掛けません。
しかし、相性は絶対に良いと思うんです。特にあっさり系の鶏がらと天婦羅は間違いなさそうですね、パプリカは珍しいですが、個人的には春菊が最もご馳走な予感です。海老天を差し置いて。素揚げに近いくらいの衣なのは、相性を考慮しての事でしょうか。

こういう地元のためのお店って、立ち寄ると人気店では得られない体験が出来る印象が強いですが、おいらも足を運んでみたいものです。

Dr.KOTO | 2017年12月3日 08:35

Dr.KOTO様

こんにちは!コメントありがとうございます。

>春菊が最もご馳走

お察しの通りです。
自分の畑産ではないとのことでしたが、選んでいるとのことでした。

>人気店では得られない体験

仰る通りです。
まさかの体験でした。
そして素晴らしい一杯、
一度是非!

では、またです!

流星 | 2017年12月3日 21:01