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「味玉醤油らぁ麺」@らぁ麺 はやし田 新宿本店の写真日曜、はやし田に13:30着で外待ち5人くらいだった。
のどくろは12:30頃に売り切れたとの事。
味玉醤油をチョイス。カミさんも同じもの。

味玉はマキシマムこいたまご
株式会社アマダ東京が生産する卵加工品だ。
めずらしい。

何がめずらしいかというと、このような工場加工食品名をそのまま店のメニューに載せるはやし田の行為がだ。

ラヲタはなぜか知らないがラーメン店主がなんでもかんでも汗水たらして手作りしているものを好む。

要は、労力をかければかけるほど素晴らしいという考え。
なので、

化学調味料はもってのほか
工場製スープはもってのほか
加工食品を使うのはもってのほか
自家製麺じゃない店はもってのほか
作るの弟子に任せるのはもってのほか

みたいな風潮があり、このフィルターを無事通過する店主こそカリスマの資格を持つ。

だからたいていの店は加工食品を仕入れている事実は伏せ「味玉」「メンマ」と表記する。

自家製麺の話では、店主がその日の気候・温度できめ細かく配合を変えると番組で出ていてブランド崇拝ラヲタの感銘を誘っていたが製麺所ではそんなの当たり前であり、さらに勘などには頼らず分析に基づいて数値化され、きっちり手順を守り製造している。

さて、はやし田。醤油ラーメンのほうは変わらず美味しい。

純すみマンセーなカミさんの感想は、味は良いがこの手のは味濃いよね。麺がそうめんのように細くて食べづらい、でも湯河原の麺よりマシと言っていた。

湯河原=超プレミアム
というのはラヲタの先入観でしかない。

目の前のものを単純に口に放り込む一般人からしたら、カリスマ店主が入念に仕上げた麺ですら、その細さ食感を理由に一蹴される。好き嫌いという、人間の感覚の一番本質の部分で評価される。

という事だラヲタ。

私も好き嫌いでは評価せず、モノの質というか価値で評価している。何年かラヲタやってきて得たラヲタ共通の価値観・モノサシ、つまりはラヲタが作り上げた固定観念で判断している。これでラヲタ同士の会話は成り立つが、一方で私個人の好き嫌いという本質で評価できなくなってしまった。

湯河原のラーメンは100点満点かもしれない。でもその100点の採点基準はラヲタの我々が勝手に作ったものでしかない。そしてその100点満点というブランドにすがりついているだけでしかない。ラヲタはもう、自分本来の好き嫌いでは判断できない。ラヲタ基準のモノサシで100点だから美味しい、100点だから好き。という幻想を抱いている。

何処かで今日も幻想を抱いたラヲタが大行列を成している。ラヲタ同士でしか通用しないウンコみたいなモノサシを持って並んでいる。このラヲタたちが今から食べようとしている1杯は、本来このラヲタの好きな味では無い可能性が高い。好きでもない味なのに並んでいる。ラヲタ界では価値の高い、カリスマ店主の作るこの1杯を食べ体験したという事実をラヲタ界にアピールする為に並んでいる。

だから後ろに大勢並んでいても連食もする。カリスマ店主のプレミアムなラーメンであれば、なるべく多く体験し、その事実をラヲタ仲間に共有したい。モラルなんかどうでもいいんだよラヲタは。己の承認欲求を満たす事が出来れば。

連食するお客のほとんどが写真を撮る。との事。

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