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「濃厚蕎麦+和え玉」@亀戸煮干中華蕎麦 つきひの写真サクッと見るなら
http://www.ramentabete.com/entry/2018/02/03/163921
<亀戸の暗闇に二ボラー集結!>
 
 このロケーションのディープさはスゴイ。有名な亀戸餃子のある路地を突き進んでいくんだけど、すぐそばに「亀戸横丁」と言って大衆呑み屋の集まる場所がある。その扉を開けるのが少し勇気が必要となります。それだけにあらず、中に入ると暗闇が続き・・・・そこには行列が20名以上は軽くいる!。静か〜に静か〜にうごめくように、皆スマホに集中しておられる。ま、オレもその一人になるんだけどー。でも何だかんだ異様な空間に、逆に期待が高まると言った感じです。開店と同時に廊下だけ天井が灯ります。
 
 さて何を食おうか・・・折角だから、濃厚なやつ、いっときますか!σ^_^; 「濃厚蕎麦」を今回は頂きました。そして調子に乗って、和え玉まで〜。
 
 
 
<濃厚伺えるセメント風煮干カラー!ニボ感覚が遠慮ないド真ん中!>
 
 カウンター6席という小さい店ですが、こうも次から次へと客が来るとオペレーションも大変そうです。調理と配膳、洗い物と片付け、替玉和え玉の追加対応などで、ご店主とすたふさん2名でもてんやわんやという感じ。それでも明るく丁寧な接客はナイス。こういう姿勢を見習いたいものだ・・・・と事故反省もしている中で、私に配膳されたのがこの麺顔です。
 
 むうう・・・期待通りの濃厚煮干!セメント色した煮干カラーは、純度の現れそのもの。モスグリーンがかかったような色合いに、ニボニボの苦味を想像してしまい、食う前から生唾を飲み込ませるような迫力がさすが。この時点で美味いに決まってる!と直感です。
 
 実際に味わうと期待通りか、それを越えてゆくようですー。わざわざ遠くから来てでも、並んだ甲斐があったというもの。これは煮干の濃厚さが突き抜け感あり、何ともいい意味でエグ味が少し滲んでいい感じ。ニボシストにとっては、中毒性を呼び覚ます苦味がある。煮干の種類など分かるはずない私ですが、かなりストレートで遠慮ないクセのある煮干を感じます。しかし、全体的にはまとまりがあり、やはり甘みもほのかに感じるのか??。昆布や椎茸系の乾物の甘みが溶けているのかもしれません。
 
 これほど煮干が強いなら、塩気は強かろうと思いきや、そんなパンチがないナチュラルな塩気。純度高い煮干なれば、煮干本来の塩気だけでも十分なのか?。これほど濃厚なのに、喉の渇きをあまり誘わないところが秀逸。そのため甘みもじわじわと奥から感じだし、中盤からレンゲが止まらなくなって来る。和え玉を迎える前に飲み干してしまいそうになりましょう。
 
 また今更ながら、玉ねぎ微塵切りも最高の組み合わせですねー。濃厚スープを味わうところで敢えて奥歯で噛み締める。するとフレッシュな苦味と煮干の苦味がぶつかって、何とも別格の旨さがスパークするような突き抜け感でさらに高まる!。嗚呼、濃厚煮干の最高の瞬間!。
 
 
 
<煮干王道とも言える低加水ストレート麺!濃厚煮干に負けない風味がナイス!>
 
 もうこの組み合わせしかないでしょう。濃厚煮干にはストレート細麺で、しかもパツパツさを引き出す低加水の麺です。こちらも例外ではありません。麺線が美しく、また地肌が漆喰のようにマットな色合いで、煮干の超微細な欠けらが少し貼りついたりしてる。毛細管現象でスープを持ち上がるというより、スープが絡みつき貼りついて持ち上がると言った状況。啜り上げが心持ち重みを感じます。
 
 前歯で千切ると濃厚スープを通り越して、ふわっと感じるグルテンの風合い。時間をおいてもスープが浸透する素振りもなく、泳ぎ続けるイメージ。奥歯へ運んですり潰す。密度感が高いところをグニリとプレスすると、じわじわと唾液がほとばしり、煮干エキスと炭水化物が結合する旨味を感じだします。これなら和え玉が相当期待できるというもの。
 
 
 
<しっとりして薄味ナチュラルな二種チャーシュー!豚肩ロースレア系と鶏ムネ肉コンフィ風!>
 
 こちらの店でも二種チャーシュー。もうどこの店でも当たり前のように見かけるようになりましたね。しかも美味い。白飯よりも酒の方が合うのでは?と思える本格派です。豚は肩ロースのレア仕立てで、全体的にしっとりしたタイプ。作り置きの冷たさもなく、温度もしっとりとしており、脂の甘みをダイレクトで感じる味わい。チャーシュー追加でお得感があるみたい。また、鶏は胸肉のコンフィっぽいタイプで、これがまた歯ごたえが最高に柔らかい。ぱふぱふとしていると思ったらサクッと千切れてゆき、ナチュラルな塩気と淡白な肉味でさっぱりと頂けると言ったもの。嗚呼、できれば白ワインで合わせて食いたいイメージそのものです。
 
 
 
<妙にしっくり来る脂の余韻・・・和え玉が妙に美味い>
 
 和え玉は、サブに着いた方の担当のようです。洗い物、片付け、調理サポートなどの傍で大変そうでしたが、小気味好く対応してあっという間に配膳です。これももう煮干専門店では見慣れた麺顔ですかね。下味は自分でかき混ぜて馴染ませます。
 
 全体的には薄味ですが、薄い塩気と魚粉のバランスで、比較的あっさりと食える。美味い。これが妙に美味い。普通、こう言った煮干系の店なら、植物系のオイル?と思えるほどライトな脂が引いてあるのが多いのですが、コクが少し深い脂のフィーリング。ひょっとして動物系のオイルなのか・・・確かめるのも恥ずかしく、解釈を自己消化してしまいましたが、脂の広がりがあっさりとしている中で、コク深く感じました。最後は、残った濃厚煮干のスープをレンゲですくい、和え玉の方へ3杯ほど移してかき混ぜる。和え玉オイルは濃厚煮干に吸収され、ニボニボ和え玉として最後は頂き、フィニッシュいたしました。
 
 
 
 総じまして、「亀戸にサディスティック本格煮干麺誕生!」と言った感想でしょうか。ロケーション、煮干の濃度とアピール感など、とてもサディスティックだと素直に感じた次第。これは応援モードに違いなし。しっかり地元に根付いて欲しいと思いますが、流行るとこの場所でいつまでも・・・と言うわけにはいかなくなりますかね。また、券売機をみると、メニュー開発が相当企画中みたいなので、しばらくはツイッターなどで情報追尾しなくてはならなくなりました。夜営業はまだ先みたい。食ったあと酒飲むには、周囲で事欠かない。本当に面白い店ができたものだと・・・亀戸を後にしました。そんな感じで応援気分で、とっとと最後に詠って締めたいと思います!。
 
 
   亀戸の
   暗闇集う
   エネルギー
 
 
   煮干とラヲタ
   濃厚レベル
 
 
 お粗末!と言うことで家族にも感謝しながら合掌!!今日も本当にごちそうさまでした!!!

投稿 | コメント (10) | このお店へのレビュー: 1件

コメント

どもです。
またまた、本格的な煮干のようですね!
セメント色のニボニボスープに低加水のパツパツ麺、
定番の安心ニボ(^ ^)
何か特徴が欲しいですね(*≧∀≦*)

近所へようこそ。
この建物で最も混雑しているのは鳥貴族、その歴史が覆ってしまいましたw

まあ、他店舗が開く前に閉店するような営業時間のため邪魔にはならないと思いますが、一軒だけの大行列、その並びマナーが乱れる事で、横丁内の他店主達と軋轢が生まれないかが心配です。

Dr.KOTO | 2018年2月3日 17:53

こんばんは~
来週この濃厚を食べに行こうと思ってましたが、
高評価なので期待してしまいます(^o^)
かなり濃厚と聞いているので一抹の不安はあるのですが…(笑)

銀あんどプー | 2018年2月3日 18:12

こんばんはです。

個人的注目地域の亀戸に煮干し系現る!!!
2月中までに宿題店をやっつけて訪問したいですね〜

甚平 | 2018年2月3日 18:13

ども〜
セメント系、最近多いですね
和え玉は胃袋の関係でなかなか難しいのですが
中盛り無料を頼んだつもりでw っといつも思っていますが躊躇
和え玉が更に美味しいのはイイですね

はち ~減量中~ | 2018年2月3日 18:27

どうもです!

貴殿もいかれましたか~
やはり濃厚の方が良かったですかね~

じゃい(停滞中) | 2018年2月3日 18:58

こんばんは(*^^*)

先日亀戸で用事があったんですが、連休に当たってしまい、
仕方なく他店に行って来ました。
帰りに覗いたら、長谷川店主が何やら研究中でしたよ。

としくん | 2018年2月3日 19:38

とまそんさん,どうもです。
私は淡麗系をいただきましたが,レベル高かったですね。
また機会があったら行きます。

RAMENOID | 2018年2月3日 22:30

こんにちは。
行かれましたね。
そして、好評ですね。
ほとぼりが冷めたらと思っていますが、
冷めそうもありませんね!

おゆ | 2018年2月4日 13:11

此処は近場だし、評判いいし、
早いとこ、っておもっているんですが。
もう少し後にします。

並び・・・気力がありませんで。
それに濃厚系、もうアカンですし。