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【2018.02.02初訪】今まで千葉方面は仕事のご縁が無かったのですが、この度一仕事が幕張で入りまして、その打ち合わせで行ってまいりました。その際昼飯を食べに寄ったのがこちら。海浜幕張駅界隈は横浜のみなとみらい地区とよく似ています。巨大な建造物が立ち並び、生活臭は皆無。ちょっと非日常的な街並みが形成されていて、そんな地域では食事をする場所を探すのに苦労することが多いものです。とにかく一般的な街中にある様な個人の飲食店はほぼ皆無なので、必然的に複合商業施設の中の飲食店を利用することになります。こちらの店も、駅前の商業施設『PLENA』の中にありました。いわゆるフードコートの造りですね。14:00頃店到着。非常に中途半端な時間でしたが、この店を含め、フードコートを利用するお客さんはかなりの数でした。中でも『吉野家』は店の外に行列が出来ています。平素この状態ですから、幕張メッセやマリンスタジアムでイベントがある時はさぞかし食事の場所を確保するのに苦労することでしょう。てっきり券売機制なのだろうと思っていたら、店頭の係りの方に直接注文をするシステムでした。凄く寒い日だったので暖かいラーメンにしようか迷いましたが、豚骨魚介スープの店だと聞いていたので、好みのつけ麺にすることに。せっかくなので「特製つけ麺 中盛(960円)」を注文。すると、呼び出し用のブザーを渡されます。出来上がるとこのブザーが鳴るので、配膳カウンターまで取りに行くシステムのようです。フードコートとは言え、高速道路のサービスエリアみたいに、各店舗共通の座席が並んでいるわけではなく、店専用のテーブルおよびカウンター席が用意されています。共用ホールに面して壁が無いだけで、店舗としてのアリアははっきりしているわけです。なので普通のフードコートに比べればちょっと落ち着きます。しかし凄く寒かったこの日、どこからともなく吹き込んでくる風で背中がスースーします。概ね10分ほどで私のブザーが鳴りました。配膳カウンターから運んで確保してあった席でいただきます。そのビジュアルは、典型的な豚骨魚介つけ麺のそれ。特製なので、別皿が付いています。基本のつけ麺との違いはこの別皿のようですね。味付玉子とほぐしチャーシューが乗っかています。麺は丼にたっぷり。つけ汁の器は、配膳係の店員さんが「熱いので気を付けて」と言うのは伊達ではなく、本当にアツアツ。別皿の味玉とほぐしチャーシューは冷たいようなので、早速それらをつけ汁にぶち込んでしまいます。つけ汁は、鰹節を中心とした魚介が効いた典型的な豚骨魚介のもの。鰹の魚粉がダイレクトに感じられます。恐らく粘度を出すために根菜も摩り下ろされて投入されていると思われます。豚骨出汁はなかなかの濃度で、全体バランスよくまとまっています。フードコートで提供されるものとしては非常にレベルが高い…と言うより、しっかりしたラーメン専門店が提供するメニューになっています。麺は加水率やや高めの太麺。非常にコシが強く、艶やかでのど越しも良いもの。麺量は中盛だと1.5玉とのことでしたが、茹で前で300gくらいと思われます。つけ汁との相性はとても良いですね。チャーシューは麺の方に1枚乗っかっています。適度な歯応えを残して味付け良く、なかなか良い出来栄えです。ほぐしチャーシューは麺をつけ汁に絡めていただく際、麺と一緒に持ち上げられます。それによってより濃厚で旨みがしっかり伝わることになります。味玉は中がゼラチン質で、味付けもしっかりしたものでなかなか美味しい。メンマは太目でカリッとした食感が好みでしたが、胡麻油の香りが感じられて、ちょっとそこは好みではありませんでした。最後のスープ割が出来ないのがちょっと残念でしたが、レベルの高い豚骨魚介スープの店です。悪くないです。しかし味玉など、トッピング類を投入すると、流石のアツアツなつけ汁もあっという間に冷めてしまいます。つけ麺の宿命ですが、寒かったこの日はそこがちょっと痛かった。この手の豚骨魚介スープは、どの店も味の方向性が似たようなものになるので、私は既に食傷気味でありますが、出来栄えとしてはしっかりしたもので満足でした。
今まで千葉方面は仕事のご縁が無かったのですが、この度一仕事が幕張で入りまして、その打ち合わせで行ってまいりました。その際昼飯を食べに寄ったのがこちら。海浜幕張駅界隈は横浜のみなとみらい地区とよく似ています。巨大な建造物が立ち並び、生活臭は皆無。ちょっと非日常的な街並みが形成されていて、そんな地域では食事をする場所を探すのに苦労することが多いものです。とにかく一般的な街中にある様な個人の飲食店はほぼ皆無なので、必然的に複合商業施設の中の飲食店を利用することになります。こちらの店も、駅前の商業施設『PLENA』の中にありました。いわゆるフードコートの造りですね。
14:00頃店到着。非常に中途半端な時間でしたが、この店を含め、フードコートを利用するお客さんはかなりの数でした。中でも『吉野家』は店の外に行列が出来ています。平素この状態ですから、幕張メッセやマリンスタジアムでイベントがある時はさぞかし食事の場所を確保するのに苦労することでしょう。
てっきり券売機制なのだろうと思っていたら、店頭の係りの方に直接注文をするシステムでした。凄く寒い日だったので暖かいラーメンにしようか迷いましたが、豚骨魚介スープの店だと聞いていたので、好みのつけ麺にすることに。せっかくなので「特製つけ麺 中盛(960円)」を注文。すると、呼び出し用のブザーを渡されます。出来上がるとこのブザーが鳴るので、配膳カウンターまで取りに行くシステムのようです。フードコートとは言え、高速道路のサービスエリアみたいに、各店舗共通の座席が並んでいるわけではなく、店専用のテーブルおよびカウンター席が用意されています。共用ホールに面して壁が無いだけで、店舗としてのアリアははっきりしているわけです。なので普通のフードコートに比べればちょっと落ち着きます。しかし凄く寒かったこの日、どこからともなく吹き込んでくる風で背中がスースーします。
概ね10分ほどで私のブザーが鳴りました。配膳カウンターから運んで確保してあった席でいただきます。
そのビジュアルは、典型的な豚骨魚介つけ麺のそれ。特製なので、別皿が付いています。基本のつけ麺との違いはこの別皿のようですね。味付玉子とほぐしチャーシューが乗っかています。麺は丼にたっぷり。つけ汁の器は、配膳係の店員さんが「熱いので気を付けて」と言うのは伊達ではなく、本当にアツアツ。別皿の味玉とほぐしチャーシューは冷たいようなので、早速それらをつけ汁にぶち込んでしまいます。
つけ汁は、鰹節を中心とした魚介が効いた典型的な豚骨魚介のもの。鰹の魚粉がダイレクトに感じられます。恐らく粘度を出すために根菜も摩り下ろされて投入されていると思われます。豚骨出汁はなかなかの濃度で、全体バランスよくまとまっています。フードコートで提供されるものとしては非常にレベルが高い…と言うより、しっかりしたラーメン専門店が提供するメニューになっています。
麺は加水率やや高めの太麺。非常にコシが強く、艶やかでのど越しも良いもの。麺量は中盛だと1.5玉とのことでしたが、茹で前で300gくらいと思われます。つけ汁との相性はとても良いですね。
チャーシューは麺の方に1枚乗っかっています。適度な歯応えを残して味付け良く、なかなか良い出来栄えです。ほぐしチャーシューは麺をつけ汁に絡めていただく際、麺と一緒に持ち上げられます。それによってより濃厚で旨みがしっかり伝わることになります。
味玉は中がゼラチン質で、味付けもしっかりしたものでなかなか美味しい。
メンマは太目でカリッとした食感が好みでしたが、胡麻油の香りが感じられて、ちょっとそこは好みではありませんでした。
最後のスープ割が出来ないのがちょっと残念でしたが、レベルの高い豚骨魚介スープの店です。悪くないです。しかし味玉など、トッピング類を投入すると、流石のアツアツなつけ汁もあっという間に冷めてしまいます。つけ麺の宿命ですが、寒かったこの日はそこがちょっと痛かった。
この手の豚骨魚介スープは、どの店も味の方向性が似たようなものになるので、私は既に食傷気味でありますが、出来栄えとしてはしっかりしたもので満足でした。