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「担々麺+ご飯小」@らーめん 桐麺 本店の写真【徒歩往復5km】
その日、不愉快なメールを受け取った。
一方的に自分の不満をぶつけてくるもので、目上に対しての配慮に欠ける失礼極まり無い(とオレは感じた)内容だった。
相手も何かあった上でぶつけてきたのだから、自分の悪いところは反省しつつも、納得のいかない憤りを燻らせていた。
そんな日はボーっとしながら長い距離を歩くのが良かろう、と会社から神崎川へ向かった。
何も考えずに景色と街の風景を眺めながら向かったのは、桐麺本店。
なんとほぼ直線方向でたどり着く明快さ。
ちょうどポールの方達が食べている最中で、外で待つこと5分。
メニューを眺めていると、十三店と微妙に違う。
こちらの本店は、全体的に鶏を主体とした構成のようだ。
そんな事を考えながら、入店→オーダーして5分程。
もうそろそろか、と厨房を見ると、2人いる厨房の中で1人は何もしていない。
もう1人の調理担当が何かを刻んでいる。
この段階でテポに麺は投入されていない。
遅さが気になって眺めていると、小鍋を温めて、冷蔵庫から取り出したタッパーの中へ温めた液体を入れ、グルグルと混ぜ始めた。
どうやら漸くスープの段階のようだ。
それをオタマで掬い、小鍋に戻してまた温め直す。
スープ切れ、もしくは準備されていなかったようで、着丼までに15分くらい待たされた。
もひとつ言うと、自分よりも後から来た客のオーダーが先に提供されて、ちょっと悪い印象を抱えてのご対麺。
ナッツがぎっしり散りばめられ、胡麻ペーストと鶏白湯がミックスされたスープの上に、鮮やかな辣油の赤が映える。
写真では分からないが、メンマ・チャーシューもスープの中に沈んでいる。
中太の麺はしっかりした食べ応え。
食べ進めると山椒の痺れも軽く伝わって、箸を進めるスピードを緩めさせない。
スープが大量に残ったので、小ライスをオーダーしてドボン。
担々麺はこれが楽しい。
満腹感がハンパないが、帰りも徒歩で2.5kmを歩き、憤りと消化を促進させたのであった。

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