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「あっさり味噌らーめん(670円)」@北海道らーめん 味噌ノ頂の写真【2018.03.29再訪】
この店に初めて食べに行った日はプレオープンの期間だったようで、大混雑の上注文の品がいつまでも出て来なくて辟易しました。あれから数か月が経過して、流石に客足も落ち着いたでしょう。そしてスタッフのオペレーションも安定したはず。そこでこの日、仕事の帰りに寄ってみました。

21:15頃店到着。駐車場が空いています。と言うより一台も停まっていません。流石にこんな変な時間になれば空いているのか。店内入ると、フロアー係の店員さんが二人控えていました。そのうちのお一人が、お好きな席へどうぞと案内してくれましたので、この日はありがたくテーブル席を使わせていただきます。空いている時間でなければこんなことはできないけど、やっぱり落ち着きますね。
お客さんは私の前に1組2名。後からも1組2名。大学の目の前ですが、『極担々麺 真空』の頃みたいに学生さんでごった返すなんてことは無くなったなったみたいですね。
この店の味噌ラーメンは“濃厚”と“あっさり”の2種類があって、そこに様々なトッピングをしていく構成。前回は“濃厚”の方を食べたので、今回は「あっさり味噌らーめん(670円)」を注文。しばし待ちます。

店内にはこの店の味噌ラーメンに対するこだわりがいくつも書かれています。中でも注目すべきは“鍋振り”。注文が入る度に野菜を炒めるというもので、私が好きな札幌方式の作り方がまさにそれ。手間がかかるので注文が立て込むと提供が遅くなります。なのでオープン当初は客がさばけなくて大変なことになっていましたが、これだけ落ち着けばもう大丈夫でしょう。厨房の方からは大きな中華鍋を振って野菜を炒めて入るであろう軽快な音が聞こえてきます。

概ね7,8分で到着しました私の注文の品。早速スープからいただいてみましょう。
出来立ての炒め野菜を乗っけたスープはアツアツです。しかしどうやら炒め野菜を作った中華鍋に直接出汁を注いで仕上げる札幌方式ではなさそう。スープは味噌味であるにもかかわらず、名前の通り良く言えばとてもあっさり。しかし、出汁自体は薄いですね…。鶏ガラか何かの動物系出汁がベースだと思いますが、その濃度が今一つ。時間が経過すれば炒め野菜の旨みがスープに効いてくると思いましたが、不思議なことになかなかそれが感じられません。
丼の上に盛られた挽肉は、都度炒めたものではなく、あらかじめ味付けされ炒められたものを後乗せしているようです。旨みが出て来ない原因はそこにもあるかも。スープ、野菜、挽肉のそれぞれがどことなくよそよそしく、一体感が出ていないのです。
そして野菜…間違いなく炒められていたはずなんですが…これまた不思議なことに、炒め野菜特有の旨味と甘みが出ていないのです。何故だろう…。

麺も店のこだわりがあるようで、札幌の代表的な製麺所である『小林製麺』の標準麺…『北海道らーめん おやじ』などで使われていますね…のような加水率高めの卵麺とは違い、加水率やや低めの中太麺になっています。これはスープを良く持ち上げ、食べている最中にダレる事もなく最後まで美味しくいただけます。

具については先述の炒め野菜と挽肉、そしてワカメ。チャーシューはやはり入りません。東京近郊の味噌ラーメンは、もはやシャーシューが入らないのは基本事項であるようです。そしてワカメ…ワカメを安易にラーメンの具に使う店は多いけど、成功している例はあまり見かけません。このラーメンでも不要だと思いました。それなら少しでも葱を多めにするなどの方が良いです。

今回は下ブレだったのか?何か不思議に思えることが多かったです。
機会があれば、もう少し時間をおいてからもう一度食べてみようと思います。

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