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「あじ玉中華そば (並)¥950」@中華そば 葉山の写真平日 13:50 先待ち1名 後待ち3名

席数も少なくワンオペ営業のためか回転率は悪そうで梅雨前の雨の中、軒下に置かれた椅子に友人と二人で静かに待機。

店内に入ると煮干しの良い香りに脳も胃袋も喜ぶ。遅い時間のせいか追加焼豚は品切れだったがデフォルトで二枚入っているようなのでひと安心。ひとりで切り盛りされているので着席してからもかなり待たされるが何とも言えない良い香りと店内の雰囲気に期待が高まる。

提供されたラーメンは飾り気のない素朴な良い意味で田舎っぽさがあるラーメン。

スープは熱々で湯気が立ち昇るほど。ひと口で丁寧に出汁がひかれているのがわかるほど繊細で優しい。煮干しも必要以上でも以下でもなく心地よい。店主のお人柄が出ているようである。

麺は目の前で青竹を使って打たれた『春よ恋』使用の平打ち麺。麺を食べて小麦粉の品種が解るほど賢い味覚ではないが待機中に届けられた宅配便の袋に書かれた品種がそれだった。この手打ち麺が喉越しも固さも歯応えも完璧で相当うまい。

豚ロースの焼豚は煮豚型ながら肉の旨味が閉じ込められており醤油ダレの染み込みも秀逸。この焼豚なら追加しても後悔しないと思った。好みの細切りメンマの食感も良く、味玉は温かく提供され塩加減もちょうどいい。今まで食べた味玉でもトップクラス。本来は好きでない角切りの白ネギもスープを沸かす際に投入されているのかシャキシャキ感を残しながらも火が通っていて麺との一体感を生む。

もともと平打ち麺が苦手な私だが今のところ私が知ってる煮干し系平打ち麺ではNo.1だと思う。スープを飲み干した際に丼の底に残る手打ち麺ならではの千切れた細かな麺までも愛おしい。

黙々と仕事をされてる大将に『ごちそうさまでした』と大きな声で挨拶して帰る客が多いのがうなずける一杯でした。

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