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「味玉そば ¥850」@中華そば むらさき山の写真平日 晴天 14:20 待ちなし 先客8名

以前から課題店に挙げていたが田町界隈に予定がなく行けずにいたこちらへ向かう。年中無休で通し営業ということでいつでも行ける店という認識も少しはあった。

田町の初めて歩く商店街をクネクネと進み路地へ入る。なかなかの雰囲気にテンションも上がる。ナビを片手に向かっても迷ってしまいそうな立地である。

幸い行列はないが店内には大勢の男性サラリーマンで溢れる。路地裏と言えど田町という場所柄だろうか。

無化調という情報は入手していたが店内はさながらチェーン店のよう。メニューの多さや店内ポップ、スタッフの方の名札など個人店にはない感じ。

券売機のおすすめにある紫そばが気になるが説明書きもなく正体不明なので味玉そばを選択。縦長いカウンターの奥に陣取り到着を待つ。

オペレーションは良く三分ほどで到着。屋号に中華そばとあるので清湯系かと思っていたが豚骨魚介系だった。見た目は黄土色のグラデーションが美しくAIR MAX95の別注モデルのようで懐かしさがある。香りはハード系で焦がしネギが最優先で香る。

軽く乳化されたスープをひとくち。煮干しや鰹節が先に来るが動物系の特に豚骨の力強さが土台となった和歌山ラーメンを思わせる。塩気がかなり強めで夏場のサラリーマンのパワーの源となっているのだろう。

麺は中太のいわゆる中華麺。固めに茹でられているのが箸からも伝わってくる。麺をすすると香りは小麦主体と言うよりかんすい主体で特有のナトリウム臭がする。固茹でのため麺の小麦が溶けずスープとの絡みも悪く麺の匂いを増長させている。

具材の煮豚型の豚バラ焼豚は柔らかい食感だが脂身が強め。しっかりと色付けされたメンマは柔らかすぎて食感がなく味も香りもほとんどしない。半熟より固めの味玉も卵の味が薄く感じたがいずれもスープの強め塩分が主導しているのかも。

海苔も黒とは言い難い緑色で磯の香りは抜けていて口どけも良くない。時々入ってくる焦がしネギが甘いと感じるほどだからスープの塩分はよほどだろう。

中盤を過ぎても麺のかんすい臭はスープに馴染むことはなくここで箸を置いた。無化調なのはありがたいがかんすい臭と塩分にやられてしまった。かなり期待していただけに本日の出来は残念に思う一杯でした。

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