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平日 薄曇り 13:50 先客3名 後客1名本日は〝第18回 RDBの超高性能スーパーコンピューターが算出したオススメ店は本当に私に合うのか!〟を開催する。このイベントはRDB PC版のオススメに挙がる店から営業時間などを考慮してその店で自分の好きなメニューを食べて採点するものである。採点基準は90点以上付いたなら私のKO負け、80点以上ならば判定負け、70点台なら引き分けとし60点台なら判定勝ち、59点以下の点数ならば私のKO勝ちである。過去の対戦相手は「風雲児 」「麵屋一燈 」「煮干しつけ麺宮元 」「竹末東京プレミアム 」「さんじ 」「麺処 晴」「燦燦斗」「神田 勝本」「中華そば屋 伊藤」「麺処 ほん田」「煮干中華ソバ イチカワ」「麺屋 和利道 warito」「らーめん 芝浜」「らーめん かねかつ」「狼煙〜NOROSHI〜」「ラーメン大至」「中華ソバ 伊吹」で成績は17戦9勝3敗4分 7KO1試合放棄と現在は勝ちが先行している。その大きな勝因として清湯醤油系が好みの私に対してスパコンはガッツリ系やつけ麺系を推し続けてくるのでマッチメイクに問題がある。RDBのオススメには今日現在も二郎系とつけ麺専門店が半数を超えるラインナップだ。その中で、つけ麺推しではあるがラーメンもメニューにあるこちらを本日の対戦相手に指名する。下調べをしてみるがレビュー数も8割近くがつけ麺に対してのもので人気のようだ。しかし現時点ではつけ麺には興味がないのでラーメンでの対戦を望み会場のある銀座を目指した。銀座線にて会場入りを果たしたが私の行っている限りでは土地価格が最も高い場所にあるラーメン店ではないだろうか。しかもこの通りにはラーメン店が軒を並べる銀座屈指の激戦区となっている。一坪あたりの金額を値踏みしながら試合会場に着くとランチタイムを過ぎていたので行列もなくすんなりと会場入り出来た。券売機の中から存在を潜めた中華そばを見つけ出し味玉と共に発券し、L字カウンターに座り店内を眺める。こじんまりとした店内をワンオペで切り盛りされる若いご主人の機敏な動きが期待感を高める。味のある雰囲気と対照的な客層は銀座という土地柄かビシッとスーツを着こなした、最近は耳にする事の無くなったヤンエグ風の若者が多い。そんな銀座の裏の顔を感じていると着席後5分で我が杯が到着した。粉引きの厚手の多用丼の中の姿は想像していた表情と違っていた。つけ麺推しの店のラーメンは濃厚な豚骨魚介系スープだと決めつけがあったが見るからにサッパリしてそうな表情に良い意味で裏切られた。まずは煮干し由来の水泡の浮かんだ榛色のスープをひとくち。先頭を切って向かって来たのは煮干しの香味で独特の香ばしさを放っている。クセになりそうな香味の陰には、もっとクセになりそうな謎の旨味も存在しているが現時点では鳴りを潜めて大人しくしている。豚清湯スープに魚介出汁を合わせたシンプルな構成だがラード由来の香味油の油膜がコクと深みを作り出しているようだ。色みを抑えたカエシも薄口醤油ベースだろうか塩気をハッキリと主張し強めな味を主張している。麺は茹で時間140秒で麺上げされた平打ち中太麺。手打ちではないので規則的なちぢれがあり麺肌には透明感もある。ゴワつきなく茹で上がった麺から溶け出し始めたグルテンがスープを持ち上げ一体感を生んで口の中を一気に滑り落ちていく。噛めば小麦の香りも少しだけ顔を出すが風味豊かと言うほどではないので、どちらかと言えばかんすいの力を借りて食感を重視した麺のようだ。分量もかなり多く感じた。具材の焼豚も基本でも五枚も入ってあり満足度やお得感は高い。部位は豚バラで煮豚式で仕上げられている。ハッキリとした味付けはされず脂身の旨さで勝負されている。とろける脂身は甘さを引き出してありクドさも無く、赤身も肉質の良さを活かした仕込みで食感も残る脂身と赤身のツープラトン攻撃が重なりを見せる豚バラ焼豚だ。追加した味玉は下茹での弱さで黄身が流れ出してスープを汚してしまったのが残念。全体的に味の浸透もないため熟成感やネットリした舌触りは楽しめなかった。メンマは大量に添えてあるが控えめな味付けが強めのスープの塩気で丁度良くなり柔らかな食感も麺との相性の良さを高めていた。薬味は白ねぎと玉ねぎの両方がアッシェにて添えてある。互いのテクスチャーの違いが口の中で共演するあたりの演出力には驚いた。当たり前のようになった豚には白ねぎ、煮干しには玉ねぎの組み合わせも確かなる根拠がある事に気付かされた。青みは小松菜が担当するが水っぽさも無く、ひと仕事された小松菜からは軽やかな苦味とシャキッとした食感を生んでアクセント役を果たす。しかし今回も手作り感のない賑やかしのような存在のナルトには手を付けなかった。いつのまにか鳴りを潜めていると思われた謎の旨味成分の支配下となっていた味覚は方向感覚を失い正確な味覚判断は困難になっていた。これ以上にスープを摂取すると夜の会食にまで響きそうなので、ここで箸とレンゲを置いた。これで通算対戦成績は18戦10勝3敗4分7KO勝利 1没収試合となりスパコンのオススメは私に合わない事が露呈してきた。名だたる対戦相手と勝負してきたが、負けを喫した3店舗は「麺処 晴」「中華そば屋 伊藤」「らーめん かねかつ」と〝無化調〟もしくはそれに準ずる形態の店なのに、それに応ずる店がオススメに挙がってこないのが不思議で仕方ない。現時点でもガッツリ系がオススメのほとんどをを占めているが唯一の救いは湯河原の鶏清湯系の超人気店がその中にある事だ。現在はそちらに挑戦する方法を模索している最中だ。前泊できる宿を探しているが、なかなか見つからず頓挫しているのが現実だ。もし湯河原界隈で素泊まり可能でチェックインが遅くても良い宿泊施設があれば、どなたか教えていただきたいと切に願う一杯でした。
本日は〝第18回 RDBの超高性能スーパーコンピューターが算出したオススメ店は本当に私に合うのか!〟を開催する。このイベントはRDB PC版のオススメに挙がる店から営業時間などを考慮してその店で自分の好きなメニューを食べて採点するものである。
採点基準は90点以上付いたなら私のKO負け、80点以上ならば判定負け、70点台なら引き分けとし60点台なら判定勝ち、59点以下の点数ならば私のKO勝ちである。過去の対戦相手は「風雲児 」「麵屋一燈 」「煮干しつけ麺宮元 」「竹末東京プレミアム 」「さんじ 」「麺処 晴」「燦燦斗」「神田 勝本」「中華そば屋 伊藤」「麺処 ほん田」「煮干中華ソバ イチカワ」「麺屋 和利道 warito」「らーめん 芝浜」「らーめん かねかつ」「狼煙〜NOROSHI〜」「ラーメン大至」「中華ソバ 伊吹」で成績は17戦9勝3敗4分 7KO1試合放棄と現在は勝ちが先行している。その大きな勝因として清湯醤油系が好みの私に対してスパコンはガッツリ系やつけ麺系を推し続けてくるのでマッチメイクに問題がある。
RDBのオススメには今日現在も二郎系とつけ麺専門店が半数を超えるラインナップだ。その中で、つけ麺推しではあるがラーメンもメニューにあるこちらを本日の対戦相手に指名する。
下調べをしてみるがレビュー数も8割近くがつけ麺に対してのもので人気のようだ。しかし現時点ではつけ麺には興味がないのでラーメンでの対戦を望み会場のある銀座を目指した。
銀座線にて会場入りを果たしたが私の行っている限りでは土地価格が最も高い場所にあるラーメン店ではないだろうか。しかもこの通りにはラーメン店が軒を並べる銀座屈指の激戦区となっている。一坪あたりの金額を値踏みしながら試合会場に着くとランチタイムを過ぎていたので行列もなくすんなりと会場入り出来た。
券売機の中から存在を潜めた中華そばを見つけ出し味玉と共に発券し、L字カウンターに座り店内を眺める。こじんまりとした店内をワンオペで切り盛りされる若いご主人の機敏な動きが期待感を高める。味のある雰囲気と対照的な客層は銀座という土地柄かビシッとスーツを着こなした、最近は耳にする事の無くなったヤンエグ風の若者が多い。
そんな銀座の裏の顔を感じていると着席後5分で我が杯が到着した。粉引きの厚手の多用丼の中の姿は想像していた表情と違っていた。つけ麺推しの店のラーメンは濃厚な豚骨魚介系スープだと決めつけがあったが見るからにサッパリしてそうな表情に良い意味で裏切られた。
まずは煮干し由来の水泡の浮かんだ榛色のスープをひとくち。先頭を切って向かって来たのは煮干しの香味で独特の香ばしさを放っている。クセになりそうな香味の陰には、もっとクセになりそうな謎の旨味も存在しているが現時点では鳴りを潜めて大人しくしている。豚清湯スープに魚介出汁を合わせたシンプルな構成だがラード由来の香味油の油膜がコクと深みを作り出しているようだ。色みを抑えたカエシも薄口醤油ベースだろうか塩気をハッキリと主張し強めな味を主張している。
麺は茹で時間140秒で麺上げされた平打ち中太麺。手打ちではないので規則的なちぢれがあり麺肌には透明感もある。ゴワつきなく茹で上がった麺から溶け出し始めたグルテンがスープを持ち上げ一体感を生んで口の中を一気に滑り落ちていく。噛めば小麦の香りも少しだけ顔を出すが風味豊かと言うほどではないので、どちらかと言えばかんすいの力を借りて食感を重視した麺のようだ。分量もかなり多く感じた。
具材の焼豚も基本でも五枚も入ってあり満足度やお得感は高い。部位は豚バラで煮豚式で仕上げられている。ハッキリとした味付けはされず脂身の旨さで勝負されている。とろける脂身は甘さを引き出してありクドさも無く、赤身も肉質の良さを活かした仕込みで食感も残る脂身と赤身のツープラトン攻撃が重なりを見せる豚バラ焼豚だ。
追加した味玉は下茹での弱さで黄身が流れ出してスープを汚してしまったのが残念。全体的に味の浸透もないため熟成感やネットリした舌触りは楽しめなかった。
メンマは大量に添えてあるが控えめな味付けが強めのスープの塩気で丁度良くなり柔らかな食感も麺との相性の良さを高めていた。
薬味は白ねぎと玉ねぎの両方がアッシェにて添えてある。互いのテクスチャーの違いが口の中で共演するあたりの演出力には驚いた。当たり前のようになった豚には白ねぎ、煮干しには玉ねぎの組み合わせも確かなる根拠がある事に気付かされた。青みは小松菜が担当するが水っぽさも無く、ひと仕事された小松菜からは軽やかな苦味とシャキッとした食感を生んでアクセント役を果たす。しかし今回も手作り感のない賑やかしのような存在のナルトには手を付けなかった。
いつのまにか鳴りを潜めていると思われた謎の旨味成分の支配下となっていた味覚は方向感覚を失い正確な味覚判断は困難になっていた。これ以上にスープを摂取すると夜の会食にまで響きそうなので、ここで箸とレンゲを置いた。
これで通算対戦成績は18戦10勝3敗4分7KO勝利 1没収試合となりスパコンのオススメは私に合わない事が露呈してきた。名だたる対戦相手と勝負してきたが、負けを喫した3店舗は「麺処 晴」「中華そば屋 伊藤」「らーめん かねかつ」と〝無化調〟もしくはそれに準ずる形態の店なのに、それに応ずる店がオススメに挙がってこないのが不思議で仕方ない。
現時点でもガッツリ系がオススメのほとんどをを占めているが唯一の救いは湯河原の鶏清湯系の超人気店がその中にある事だ。現在はそちらに挑戦する方法を模索している最中だ。前泊できる宿を探しているが、なかなか見つからず頓挫しているのが現実だ。もし湯河原界隈で素泊まり可能でチェックインが遅くても良い宿泊施設があれば、どなたか教えていただきたいと切に願う一杯でした。