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「磯中華+メンマ、男のギョウザセット」@中華そば専門店 戎の写真石神氏の本でも殿堂入りを果たした、
和歌山ラーメンのお店です。
深夜までやってるのがいいですねえ。

小ぶりな丼に、ナミナミと茶色みがかった乳化スープ、
トッピングのメンマ、さらに、このメニューの象徴のジャコがどっさり。
このメニューは、石神氏の提案でできたもののようです。

麺は細麺で、硬めの茹で加減、食感、喉越しはなかなかよし。

ゲンコツと鶏ガラをしっかり煮出したというスープは、
スープの隅々までしっかりコラーゲン成分が行き渡っていながら、
ベトベト感、ネチネチ感がなく、ズーッと喉を抵抗なく通って行きます。
やや甘辛い醤油で、しっかりとこのスープに味付けが施されていて、
コラーゲンのネチネチよりも、甘辛さの方が口の中に残ります。
しかし、それもほどなくスーッと消える、
このあたりの巧妙さが、和歌山マジックなんでしょうか。

メンマは、コリコリっとしていて、やはり甘辛めの味付けが施されています。
チャーシューは薄め、ベーコンをそのまま煮たようなぺラいものですが、
ぺラいなりに濃い味がします。スープも吸って、これはこれで美味い。
でも、ちょっと味付けが濃いですね。御飯が欲しくなります。
(名物の鯖寿司は売り切れでした。)

採点には加味していませんが、
男のギョウザは、小ぶりながら、3個がラーメンとセットなら150円、
餡の肉は、やや硬めにまとめられていて、ジュンと肉汁のあふれる美味しいものです。
もうちょっと皮がカリッとしてる方が好みかな。

食べてる最中は、スープの喉越しが独特ではあるものの、
特長に欠けるラーメンだなあ、って思ってましたが、
これだけ乳化成分を含んでいるのに、後口がサラッとしているのが不思議。
しかも、ジャコ乗せの磯中華にしたものだから、後口に、フワッとした
ジャコの風味が漂って、なかなか乙な食後感でした。

ゴクッ、ドロン、甘辛!、サラッ、フワッと魚介!、サラッ、
こういうプロセスをたどって、甘辛さの「跡」だけが口に残るシステムです。

完食後、10分くらいして、このラーメンのよさのようなものがわかった気がしました。

もうちょっと、バイトのお兄さんの愛相がよければ、なお、いいんですが。
悪い子じゃなさそうだけど。

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