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2019.7.15昼 先に食べた「らぁ麺」の王道っぷりにニンマリとした後、ここまで驚かされるとは予想だにしなかった。まず皿の手前に盛られた厚手のきしめん的な幅広麺、自重によって啜る時に感じるアシの伸びやかさ、噛んだ時の香りの広がりは驚愕必至。その奥の挽きぐるみ然とした褐色の中細麺は、蕎麦切りを彷彿とさせる強い風味と、中華麺ならではの弾力が絶妙なバランスで共存。つけ汁に浸しても当然合うが、蕎麦猪口風の器に入った鰹つゆにチョイ浸けして手繰ると最高。麺肌が少し乾いた頃に黄金色の昆布水を和えれば、その口当たりは官能的に変貌。これだけでも十分値打ちだと感じたのに、時間差で供される極薄切りの豚しゃぶをつけ汁に投入してからが真骨頂。麺と共に手繰れば新たな口当たりとなり、麺・昆布水・肉の旨みが文字通り三位一体に。それが口中でハラリとほどける様は、まるで鮨におけるシャリとタネの関係性のよう。食べるだけで誰もが雀躍必至、細かい事を考えずともとにかく食べる事が楽しくなる逸品だ。
まず皿の手前に盛られた厚手のきしめん的な幅広麺、自重によって啜る時に感じるアシの伸びやかさ、噛んだ時の香りの広がりは驚愕必至。
その奥の挽きぐるみ然とした褐色の中細麺は、蕎麦切りを彷彿とさせる強い風味と、中華麺ならではの弾力が絶妙なバランスで共存。つけ汁に浸しても当然合うが、蕎麦猪口風の器に入った鰹つゆにチョイ浸けして手繰ると最高。麺肌が少し乾いた頃に黄金色の昆布水を和えれば、その口当たりは官能的に変貌。
これだけでも十分値打ちだと感じたのに、時間差で供される極薄切りの豚しゃぶをつけ汁に投入してからが真骨頂。麺と共に手繰れば新たな口当たりとなり、麺・昆布水・肉の旨みが文字通り三位一体に。それが口中でハラリとほどける様は、まるで鮨におけるシャリとタネの関係性のよう。
食べるだけで誰もが雀躍必至、細かい事を考えずともとにかく食べる事が楽しくなる逸品だ。