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「ワンタンメン…700円」@手打 焔の写真2016.8.6昼2 前年の6月に訪れた白河市「火風鼎」のご子息の店。ルーツの味を知ってるだけに味の骨格の想像はしていたが、醤油ダレと鶏油の織り成す芳香は想像の遥か上。

火風鼎譲りの麺肌は健在ながら、密度がややソリッドで噛み込む程に味わい深い。ワンタンの皮もザラつきがあり、唇を引っかくような口当たりが快感。口中で破裂するかの如く香るチャーシューの薫香は昇天必至。

父の味を継承しつつ、随所に自らの生きる「今」を落とし込む柔軟さと高いスキルに脱帽。それでいて、臆面もなく「親父の味が日本一っす!」と言い放てる真摯な姿勢も持ち合わせており、ただただ頭が下がる。

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