コメント
町中華メニューが豊富な印象ですが
チャーハンとセットで喰らいたいですね。
YMK | 2020年3月2日 08:08YMKさん、こんにちは。
だんだんと、でも間違いなく減って行きつつある街中華。
チャーハンセットって言えば中華屋さんですもんね。
昭和がどんどん遠くなります。
NSAS | 2020年3月3日 07:46おはようございます。
飛び込みにしては意外な実力店でしたね。
体に優しそうな感じですね。
まなけん | 2020年3月4日 06:13まなけんさん、こんばんは。
こんなこと言っちゃ何ですけど、期待値がそれほど高くなかった分、却って嬉しかったですねw
でも、街中華という絶滅危惧種であることに変りはない訳で・・
いろいろと試してみようと思います。
NSAS | 2020年3月4日 20:43
NSAS
さんちゃん

しょっち
なまえ
Kuni





北野街道沿いの葬祭場の隣、近年、建て替えてモダンな総2階の建物は、ちょっと見中華屋さんには見えません。その黒に近いグレーの2階部分の壁面に、大きく「マコト」の赤文字。これを見ても、暖簾にラーメンの文字がなかったら、業種不詳の店舗ですw
ちょうど昼時の13時前に入店すると、店内7割程度の入り。とはいえ、カウンターとかのない街中華なので、自発的にテーブル席の先客さんに相席を打診して着席。メニューを一通り眺めます。ワンタンめんが美味しそうに映ったのと、某ログでどなたかが塩味をお薦めされていたので、おばちゃんにワンタンめん(750円)を塩味でお願いしました。
厨房の中にいるご主人と夫婦での経営のようです。客筋は地元の固定客でしょうか。柔らかい素敵な接客で、何だかほんわかと良い雰囲気の店内ですな。未提供の先客に続いて、さほど時間もかからずに我が一杯が配膳されました。
白系のパステルチックな柄物丼に、透明度高く澄んだ清湯塩スープ。その透明度の高い湖水に沈む少し太め寄せのウェービーな中細麺。表面積の3分の1程は皮の部分の大きめなワンタンが覆い、チャーシュー、メンマ、なるとに矩形の海苔。何とも淡麗なスープを湛えながら、クラシカルな趣たっぷりのビジュアルですな。ではいただきます。
まずはスープから。鶏ガラ、豚骨、そして野菜を炊き出した濁りのないベースに、ほんのりと甘みの感じられる塩角の立たない塩ダレを合せた動物系清湯塩スープ。動物系のコクは結構はっきり感じられるもので、化調に頼ったいわゆる中華屋さんのスープとは一線を画する感のあるもの。じんわりと胃の腑に染み入るようなスープです。美味しい。
麺は、多加水仕様で、中細麺というには少し太めに感じる緩いウェーブのかかったもの。茹で加減は少し柔め寄りの、自分としてはストライクゾーンど真ん中のもの。なおかつ適度にムチッとした食感も良し。これを振らないでどうするという、フルスイング推奨の配球ですw 美味しい。
もう一つの主役のワンタンですが、チュルンと食感の良い皮部分の面積が大きいもの。餡は小指の先ほどの大きさのものが入っているだけで、肉餡を食するというよりは、皮のチュルンとした食感を楽しむものと言えるでしょうな。美味しいよw
チャーシューは、モモ肉部位のクラシカルな造りのもので、少々歯応えのあるタイプのもの。はっきりとした味わいのスープの中にあっては少々薄味に感じられます。少しパサ気味ですが、まぁ大過のないものです。サクッと柔らかいメンマは、出来合いのものではなさそうですし、もう少し多めに入れておいて欲しかったかもw
さてさて半ば。この手の一杯にはコショー系が合わない筈がないと思われ、卓上アイテムの中からブラックペッパーをチョイス。軽く振り掛けてみます。スパイシーなペッパーの香りが立ってきます。掻っ込んで食了。素性の良いスープは全部行っちゃいました~w
まぁ、それほど優先順位が高かった訳ではありませんでしたが、街の中華屋さんとしては極々真面目な商品作りと、柔らかい接客がとても好印象。麺類もそうですが、チャーハンは実に7種類もラインアップされており、中華屋さんとしての自信と矜恃が窺えるこの日の一杯でした。