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「しおらーめん(650円)」@らーめん こてつの写真2008/12/19         19:00


もしも~~~し、こちら地球星shirow隊員。
応答ど~~じょ~~~。


さてさてこの日はプレゼントの準備やらなにやらで仕事帰りに寄り道。
ちょっと遠回りにはなるけれど、前々から気になっていたこの店を選択!
流石に年末の金曜日。
新所沢の駅前の人の流れは慌しく、雑踏と呼ぶに相応しい光景。
そんな中、ラーメン一杯だけが目的でこの地を踏んでいるひとがどれだけいるのだろうか?
とか意味分からん事を考えながらお店に向うw
お店を発見。一瞬カレー屋さん?って思うような洋風な佇まい。
先客は4名、店員さん2人。
券売機にて既に決めていた塩を選択し、入って左のカウンターに座る。
目の前で圧力鍋がシューシュー音を立てている。
なるほど~、圧力鍋で出汁をとると早いんだけど、通常の直火とまた違う感じの味になるんだよねぇ、とか思っていると、
7、8分で来ましたラーメン!
見た目は吉左右系。綺麗に茶濁したスープに斜めに海苔が乗っかる感じが彷彿とさせる。

スープ。無化調。
濃密な味わいがぶわっと広がる。
トロミのある鶏豚が、かなりの量煮込んでいるであろう煮干や節にしっかりと対抗しているイメージ。
どちらかというと鶏豚の比重が高と思う。
それ以外の様々な要素も惜しみなく詰め込んでいるようで、重みのあるスープだ。
旨味も強く、花鳥なのかと疑ってしまうほど。
ただ、そのパワフルさの代償としてかなりエグミも強い。
目の前の圧力鍋の影響か、鶏の臭みも残ってしまっているように感じる。
でもその辺りは個人的にはそれほど気にならない。
一番の問題は塩加減。
自分には強すぎで、塩辛く、最初の一口目からその棘棘しさにやられてしまった。
スープの地盤がとても良いだけに、すごく残念。

麺。
細めの中太で軽くウェーブ。四角くて白っぽい。
加水率は低めな感じで、噛み締めると小麦らしさが広がる。
最初は硬め、後半はかなり柔らかくなってくる。
スープがかなりパワフルなので、個人的にはもう少し太くしてあるほうが良いかなぁ、と思った。
それと麺を啜るたびにツンとした香りが鼻をついた。
これが麺特有のものなのかは分からない、出来立ての豚骨スープの香りに似ている。
量は130gぐらいなのかなぁ。

具はチャーシュー、メンマ、海苔、葱みじん切り、擦り胡麻。
チャーシューは大きさSuicaぐらいで厚さはそこそこのロース。
脂身が少なく、ブラックペッパーを利かせたスッキリした味わいで、適度な柔らかさ。
メンマは細長くスラッとしていて、色合いが白っぽい。
味付け薄めで良いのだけれど、ちょっと硬めかな。
このスープには葱は欠かせない存在、もっと多いと嬉しい。
擦り胡麻は賛否両論ありそうな雰囲気、好みかな。
かすかに柚子っぽい香りもしたけれど、気のせいかもしれない、。


全体的には充分な出汁感と重厚な造りを演出しながら、最後に味を調える塩が強すぎる作品の印象。
残念だなぁ、塩辛くなければかなりHITしたに違いない。
次は控えめで注文しよう。
価格は650円とこの内容でこの価格なら大いに納得。
接客はアットホームな感じで全く問題なし。


後味は何気に強烈な煮干。

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