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【2020.7.15再訪】横浜駅と言えば、言わずと知れた『家系総本山 吉村家』のお膝元であります。一昔前までは、横浜駅で家系ラーメン…いや、ラーメンと言えば吉村家でした。しかし今では吉村家以外にも、吉村家とは直接の繋がりのない、いわゆる亜流家系店も沢山存在しています。この店もその一つ。そんな横浜駅界隈の亜流家系店の中ではもはや古株の存在になっていますね。私はこの店が開店して間もない頃に一度食べたきりでした。吉村家の系統とは一味違う、マイルドなスープであることは何となく記憶に残っていました。横浜で一仕事あったこの日、帰りに腹が減ってしまい、まだ夕飯には早すぎる時間でしたが食べて帰る事にしました。なんとなく家系ラーメンが食べたい気分。吉村家はつい最近食べたばかりだったので、久しぶりにこちらの店で食べてみる事にしました。17:15頃店到着。何しろ24時間営業のこの店!中休み時間など一切考えることなく利用できるのはありがたいものです。しかしさすがに中途半端過ぎるこの時間はお客さんも少なく、前に一人、後からも一人。券売機を確かめてみれば、何だかメニューが随分増えていますね。オーソドックスな豚骨(豚骨醤油と思われる)、塩豚骨、果ては地獄ラーメンなんて言うのまであります。そんな中から、オーソドックスな豚骨醤油を選択するとして、サイドメニューを探してみると、「豚骨ちょうどいいセット(1000円)」と言うのがあって、こいつを購入。厨房内の男性店員さんに食券を渡してしばし待ちます。概ね5分ほどで出てきました私の注文の品。内容的には、豚骨ラーメンに煮玉子が加わり、のりが5枚に増量され、ライスが付いたもの。ボリュームから勘案すると、まあ妥当なCPと言えるでしょうか。ライスが予想以上にしっかりした量だったのは良心的。では早速スープからいただいてみます。何しろ10年ぶりなので、当時の味なんてすっかり忘れていたわけですが、やはり家系総本山の系統とは全く異なるスープ。口当たりは良く言えばマイルド。総本山直系店のようなガツンとした旨じょっぱいスープとは真逆で、サラッとしてます。なのでむしろ総本山の系統よりもこちらのスープを好む方もいると思います。このスープの味は恐らく壱系。すぐ近所にある『町田商店』にも共通する系統の味です。町田商店は油バランスでもっとコッテリさせていますが、『鶴一家』は油もマイルド?にまとめています。しかし壱系のスープには時折粉っぽさを感じるのだけど、何が由来しているのかな…?麺はかつては亜流家系定番の『大橋製麺』製だったと思いますが、今は『浅草開花楼』製に変更されているようです。かなりコシが強く、茹で加減指定なしでもしっかりしていました。これは間違いのない麺。ただちょっとスープに対して麺が強いかも。チャーシューは巻バラチャーシューが1枚。あらためてこの店で初めて食べた時の写真を振り返ってみたら、当時はロースチャーシューが2枚でした。まあそれでも大判で柔らかく、美味しいチャーシューです。ですがチャーシューに関しては家系総本山の直系店、とりわけ免許皆伝店のチャーシューと比較すると、どの亜流家系店も味、量共に見劣りしてます。こればかりは仕方がないか…。煮玉子は黄身がゼラチン質で、かなりしっかりした味付けがされていました。無難な出来栄え。ほうれん草は冷凍ものだと思われますが、意外にも沢山入っていて良心的。のりも良質で、こいつをスープに良く浸し、卓上の粗挽き胡椒を強めに振ったライスの上に乗っけて家系海苔巻にするとまた違った味わいです。しかしこれをやってみると、家系海苔巻は総本山系統のガツンと濃厚で旨じょっぱいスープの方が良く合っている事が分かります。久しぶりに食べた感想…やっぱり私は家系総本山の系統のスープ…ガツンと濃厚で旨じょっぱいスープが好きなんだな…。この店も決して悪くはないのです。これは好みの問題だと思います。
TJさん こんにちは! 家系も店によって少しづつアレンジされているので、好みのお店を探しておくのが良いですね〜!
ヨコベーさん コメントありがとうございます^^ 仰る通りですね! ラーメンの好みは十人十色。沢山の選択肢がある家系店だからこそ、自分好みの店を探すのが楽しいですよね^^
横浜駅と言えば、言わずと知れた『家系総本山 吉村家』のお膝元であります。一昔前までは、横浜駅で家系ラーメン…いや、ラーメンと言えば吉村家でした。しかし今では吉村家以外にも、吉村家とは直接の繋がりのない、いわゆる亜流家系店も沢山存在しています。この店もその一つ。そんな横浜駅界隈の亜流家系店の中ではもはや古株の存在になっていますね。私はこの店が開店して間もない頃に一度食べたきりでした。吉村家の系統とは一味違う、マイルドなスープであることは何となく記憶に残っていました。
横浜で一仕事あったこの日、帰りに腹が減ってしまい、まだ夕飯には早すぎる時間でしたが食べて帰る事にしました。なんとなく家系ラーメンが食べたい気分。吉村家はつい最近食べたばかりだったので、久しぶりにこちらの店で食べてみる事にしました。
17:15頃店到着。何しろ24時間営業のこの店!中休み時間など一切考えることなく利用できるのはありがたいものです。しかしさすがに中途半端過ぎるこの時間はお客さんも少なく、前に一人、後からも一人。
券売機を確かめてみれば、何だかメニューが随分増えていますね。オーソドックスな豚骨(豚骨醤油と思われる)、塩豚骨、果ては地獄ラーメンなんて言うのまであります。そんな中から、オーソドックスな豚骨醤油を選択するとして、サイドメニューを探してみると、「豚骨ちょうどいいセット(1000円)」と言うのがあって、こいつを購入。厨房内の男性店員さんに食券を渡してしばし待ちます。
概ね5分ほどで出てきました私の注文の品。内容的には、豚骨ラーメンに煮玉子が加わり、のりが5枚に増量され、ライスが付いたもの。ボリュームから勘案すると、まあ妥当なCPと言えるでしょうか。ライスが予想以上にしっかりした量だったのは良心的。では早速スープからいただいてみます。
何しろ10年ぶりなので、当時の味なんてすっかり忘れていたわけですが、やはり家系総本山の系統とは全く異なるスープ。口当たりは良く言えばマイルド。総本山直系店のようなガツンとした旨じょっぱいスープとは真逆で、サラッとしてます。なのでむしろ総本山の系統よりもこちらのスープを好む方もいると思います。このスープの味は恐らく壱系。すぐ近所にある『町田商店』にも共通する系統の味です。町田商店は油バランスでもっとコッテリさせていますが、『鶴一家』は油もマイルド?にまとめています。しかし壱系のスープには時折粉っぽさを感じるのだけど、何が由来しているのかな…?
麺はかつては亜流家系定番の『大橋製麺』製だったと思いますが、今は『浅草開花楼』製に変更されているようです。かなりコシが強く、茹で加減指定なしでもしっかりしていました。これは間違いのない麺。ただちょっとスープに対して麺が強いかも。
チャーシューは巻バラチャーシューが1枚。あらためてこの店で初めて食べた時の写真を振り返ってみたら、当時はロースチャーシューが2枚でした。まあそれでも大判で柔らかく、美味しいチャーシューです。ですがチャーシューに関しては家系総本山の直系店、とりわけ免許皆伝店のチャーシューと比較すると、どの亜流家系店も味、量共に見劣りしてます。こればかりは仕方がないか…。
煮玉子は黄身がゼラチン質で、かなりしっかりした味付けがされていました。無難な出来栄え。ほうれん草は冷凍ものだと思われますが、意外にも沢山入っていて良心的。のりも良質で、こいつをスープに良く浸し、卓上の粗挽き胡椒を強めに振ったライスの上に乗っけて家系海苔巻にするとまた違った味わいです。しかしこれをやってみると、家系海苔巻は総本山系統のガツンと濃厚で旨じょっぱいスープの方が良く合っている事が分かります。
久しぶりに食べた感想…やっぱり私は家系総本山の系統のスープ…ガツンと濃厚で旨じょっぱいスープが好きなんだな…。この店も決して悪くはないのです。これは好みの問題だと思います。