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「ラーメン 600円」@宝来軒の写真2020 9日曜 11:50


【創業昭和5年】


佐野の名店巡り?
佐野らーめんの元祖と言われる?「宝来軒」さんにお邪魔しました。
4年振りの訪問です。

店内に展示の切り抜き《下野新聞》によると!?
佐野らーめんの歴史がみえてくる…?
大正時代に、佐野JR駅付近で向い合って営む「エビス食堂」と「精養軒」が佐野らーめんの始まりらしい。
洋食屋「エビス食堂」が佐野で初めてラーメンを出したのは大正5年頃。
中国人コックが「青竹打ち麺」を佐野に伝えたのが起源との事らしい。

現在「えびす食堂」さんが県道67号線(桐生岩舟線)から一本北に入った所で営業していますが、
「エビス食堂」との関係はないらしい?
(★後で伺って確認済)

一方の洋食店の「精養軒」(上野精養軒系列?) も同じ時期(大正年間)創業。
こちらも中国人コックが青竹手打ち麺を広める。

現在の「精養軒」さんは初代店主がその洋食店精養軒で修業した後、昭和になってからの
オープンとのことで別店舗らしい。
(★後で伺って確認済)
現在は駅近くで2代目店主が人気店として営業中。
出身店は、館林の「手打ちらーめん 自慢亭」さんなど人気店として営業中。

歴史的には、大正年間創業の洋食の精養軒、エビス食堂が元祖だが?

さて本題…。
「エビス食堂」のスタッフだった初代店主がこの技術を受け継ぎ「宝来軒」を開いたのが昭和5年。
親子3代続く佐野ラーメン店の最古参。
現在は3代目を中心に、2代目の親父さんも現役で見守っている。

駐車場は店前など7台位でほぼ満車。
佐野の主要道り県道9号線(佐野古河線)沿いの
ブックオフのある路地?を入った所。
移転した新参の「田村屋」さんは斜め向いです。

外待ちは無く入店しますと、店内待ち3名。
1人と聞かれ?空いていた2人のテーブル席へ。
因みに、暫くすると10名位の外待ち?
日、祝日の昼時は混んでいます。タイミングが良かったようです。
店内はテーブル4席×2卓、2席×3卓、小上り4席×3卓。
男女3人で営業です。

メニューは、ラーメン類のみのシンプルな構成。
ラーメン、チャーシューメン、ワンタンメン、ネギラーメン、バターコーンラーメンなど。
他はライス、半ライスのみがいいね!

前回と同様でラーメンをお願いした。
価格は変っていないのが嬉しい。

少ししてラーメンの到着!
どんな味だったか?久しぶりでワクワクするね!

スープは、鶏ガラ、豚骨、香味野菜、乾物(煮干、節系、昆布)など?
動物系と仄かな魚介のじんわりした旨味の相乗効果。
濃口の醤油ダレは、見た目とは裏腹に薄味が嬉しい。
オジサンには優しい老舗ならではの絶妙なバランス感覚。
永年愛されてきた深みのある味わいは懐かしささえ感じさせる。

青竹手打ちの麺は、中太の縮れを伴う平打ち。
歯ごたえのあるモッチリと歯切れが良いボソとした食感が同居する?不揃いの縮れ麺。
特徴は粉の風味が食欲を増進させる昔ながらの味わい!
麺が出汁を吸い込む印象で一体感があり、他店ではマネの出来ない武骨ながら老舗ならではの一品だ。

チャーシューは、肩ロースが1枚。
大きめで柔らかくジュウシー。
香ばしい風味がする?こだわりを感じる一品。
メンマは太目のコリコリの3本。柔らく煮込まれ今風にも感じる一品。旨し。
ナルト、海苔。薬味は長ネギです。


美味しかった!スープを少し残し完食。
こだわり、丁寧な仕事はもちろんですが、
昔ながらの味を守りつつ、老舗に甘んじる事無く、昔より少しずつ進化してきているのだろうと思う。
永年愛されている所以なのかもしれない?

投稿(更新) | コメント (2) | このお店へのレビュー: 2件

コメント

こんばんは
以前はここが1番最初かと思ってました。
あの当時は日本のあちこちで手打ちのラーメンが流行って行ったんですね。
まぁ、機械打ちは無かったみたいですから、全部青竹の手打ち。
ぢっちゃんさんが日本初のラーメン屋に切り込んでくれてます。
https://ramendb.supleks.jp/review/1313021.html

あらチャン(おにぎり兄) | 2020年9月20日 19:55

あらチャンさん こんばんは
佐野ラーメンの最古参です。
長年愛されてきた老深みがある老舗の味わいで、歳とともに分かってくる印象ですね?
ラーメンの始まりですか?各地で独自のラーメンもあり難しい課題ですね?
私も最近は連食はしないようにしています。

ハッスル (RDB終了) | 2020年9月22日 01:08