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「タンメン+半チャーハン」@手打ちらーめん 珍来 東所沢店の写真続,町中華「珍來」研究(独立店系珍來12)

ちょっとお休みしているレビュアーのノブさんが,東所沢にも珍来さんがあると教えてくれた。
そのレポ写真を見ると,まさしく珍來さんっぽいタンメン。
看板からしても独立店系なんじゃないかと思ったが,かなり気になっていたので思い切って来てみた。
珍来さん目当てで所沢まで来る日が来るなんて,昨年までの私を考えればまさかまさかの出来事だ。

店は通り沿いの一軒家。
砂利の駐車場が広く,2tトラックぐらいなら楽に入れそう。
奥に農作物直売所があるが,店の裏側から入れそうなので家族が経営しているのかな?
プレハブに近い簡易な建物には「手打ちらーめん 珍来」の看板。
赤地に白字は珍来さんらしいのだが,「手打ち」と「ち」が入るのは総本店系と違うところ。
それに書体が隷書風ではなく行書なのも特徴。
これは清水一家と関係があるのかどうか……興味津々だ。
入店すると寡黙な初老の御店主らしい方のワンオペ。
じろりと視線。
色々聞き出したいところだが,こりゃちょっと抵抗あるな。
カウンターは12〜13席ほどあるが,1席ごとに×印の紙が張られていてソーシャルディスタンスが保てるように考えられている。
案外繊細。
メニューは厨房との仕切り情報に下がっているのみ。
基本のラーメンは500円,その他のメニューは,600円,700円,800円,900円と,100円刻み。
ワンオペなので,余計な細かい釣り銭が出ないようにするためだろう。
最も高いネギミソチャーシューメンでも900円なので,かなりリーズナブルな価格設定だ。
ノブさんも召し上がっていたタンメンを選択。
セットはないが,半チャーハンも400円と比較的安いので頼むことにした。
600円+400円,計1000円也。
タンメンが600円とは。
4分ほどでまず提供されたのは半チャーハン。
お玉等で整形されておらず,ざっくり盛った印象。
ご店主はチャーハンを作り終えると中華鍋を洗い,その鍋でタンメンの具材を炒め始める。
その動作はかなり速い。
チャーハンに遅れること2分で提供されたのは,オーソドックスなビジュアルのタンメン。

麺は黄色っぽい多加水気味の平打ち中太縮れ。
最初は総本店系の麺に似ていると思った。
食べてみるとやややわらかめのピロもち食感で,あれ?豊華食品かな?と思う。
(うん,豊華食品だ。やっぱり美味しいね。)……と,思いながら食べていた。
独立系珍來は基本船橋の珍來製麺所製の麺を使っているのだが,船橋から所沢までは距離がありすぎるので,そんなこともあるよな……と思った。
珍來さん以外にも広く麺を提供している豊華食品だもの。
スープは油少なめのあっさり系。
よくある町中華のタンメンスープと言う感じで,あらかじめ胡椒がふられている感じがする。
総本店系の味わいとはちょっと違うが,独珍にはありがちな感じだ。
必要かつ十分。
炒めた具は,豚肉,キャベツ,もやし,玉ねぎ,にんじん,ニラ,キクラゲ。
具材の種類も豊富で炒め具合もジャスト。
麺量は180gくらいかな。
チャーハンは味が一粒一粒に行きわたってない感じの雑な炒め具合だが,味わいは悪くない。
こんなバランスと食感も好きだ。
固形物完食。
スープは3分の1残す。
会計時,恐る恐る,美味しかったことを告げ,「麺は豊華食品ですか?」と聞いてみる。
すると,「は?」という顔付き。
違うの?と思い,「麺はどこから仕入れてるんですか?」と聞いてみると,「麺は自分で作っているよ。」とおっしゃる。
え?自家製麺?
自家製麺の独珍には初めて当たった。
(手打ちって書いてあるだろ,何聞いてんだ?)的な顔をされたので,それ以上聞けず,支払って退散。
これはすごい。
興奮が抑えられなかった。
珍来ファンにはたまらない稀有な店だ。


【研究成果のまとめ】
時間がなくなってきたので簡単に。
この麺はすごくよくできている。
どこか,珍來系の店で製麺を担当していた方の独立ではないだろうか。
(後でまたもうちょっと詳しく書くかも)

さて,まとめ。

〇(株)珍來総本店直営店4/4
〇(株)珍來総本店系珍栄会グループ…21/31
〇ドラゴン珍來=(株)珍來…6/9
〇茨城珍来=(有)珍來…9/9
〇珍来板橋グループ=(株)中華料理珍来…4/7
〇東金珍來グループ…7/7
〇馬喰町系珍來…2/不明(師匠が現在確認してるのは4)
〇独立店系珍來…12/不明(今回のレポ)
〇無関係珍来…3/不明

投稿(更新) | コメント (15) | このお店へのレビュー: 1件

コメント

おはようございます☆

ゲスト出演恐縮です。
コチラは自家製麺だったんですか!
そんな珍しい珍来さんが近くにあるとは…。
確かにコチラの店主さんは寡黙で職人気質っぽい雰囲気なので話しかけづらいですよね。
因みにパートで来てるオバちゃんも結構無口です(笑)
近いうちに再訪してみたくなりました。

ノブ(卒業) | 2020年10月27日 07:48

どもです。
送り仮名でも系列店が分かるのですね(笑)
ますます止められないシリーズになってきましたね🎵

おはようございます^^
おぉ~自家製麺の珍來にぶち当たりましたか!
珍來は、総本店系か船橋の珍來製麺所製、豊華食品だけかと思っていましたが
独立系にはこんなお店もあったんですね。
ラメさんの興奮が伝わってきますよ(*^-^*)

mocopapa(S852) | 2020年10月27日 07:49

続きますねぇ~~~~。。
半チャンラーメンテロ、喰らってますww

junjun | 2020年10月27日 08:58

こんにちは❗
確かにRAMEOIDさんのレビューの珍來タンメンのそのものですね😁
作り手によって味の違いは若干出るかもしれませんが、見た目はそこまで変わらないんですね🤚

川崎のタッツー | 2020年10月27日 13:14

こんにちは。

情報収集もなかなか大変ですね(^_^)。
「手打ちって書いてあるだろ,何聞いてんだ?」・・・相手がこれほどの珍来通とはもちろん知らないでしょう。

glucose | 2020年10月27日 14:32

どもです!
ここはまた、徒歩で行くには難しそうな立地ですね。

稀有なガチ手打ちの珍来でしたか。
知識があると人生豊かに楽しめる的なことを前にコメントさせていただきた気がしますが
ここはそれがある意味で逆転したというか
知識あるがゆえに既存のイメージに捉われてしまいましたね。

稀有な独珍…どれだけまだ地方に存在しているのでしょう。
まるで宝探しです。

さぴお | 2020年10月27日 17:07

おばんです、ども。
珍来探求、研究 の路 恐れ入ります。
具の種類と炒める具合、いい感じですね。

こちら、かなり安価設定、近くへ行ったら寄りたいです。

村八分 | 2020年10月27日 18:56

こんばんは
え、自家製麺なんですか?
取引先のセンターが近いので、行く機会があれば寄って自家製麺を食べてみたいです(^^)

がく(休養中) | 2020年10月27日 19:41

続いてどうも~!

お近くまで来られていたんですね~!
コチラはノブさんのレビュはもちろん、自分もずっと気になっていて、いつかはとい思ってたんです。
自家製麺とは驚き、コレは近く行ってみたいと行けませんね~♪

バスの運転手 | 2020年10月27日 21:12

こんにちは。

流石、いきなり麺のことを聞く人は
中々いなかったでしょうから、驚かれたのでは?
自家製麺は、確かに予想外でしたね。

ももも | 2020年10月27日 21:13

こんばんは。
スープの色が良い感じですね。
自家製麺とはビックリです。

kamepi- | 2020年10月27日 21:45

おはようございます。手打ち について疑問に思っていたことがあります。珍来 でも手打ちと看板を出しているところが多くあると思うんですが、このお店のように すべて自家製なのでしょうか。手打ち は機械を使わず と思うんですが 本当に機械を使ってないのでしょうか。

M | 2020年10月28日 08:49

こんにちは。

聞いてみるものですね!
Mさんが仰るよう機械打ちかもしれませんが、
自家製とは意外でしたね。元製麺担当者かどうか…

おゆ | 2020年10月28日 09:05

こんばんは
手打ちって書いてありますからね。
質問する前に色々こう来たらこう答えようとか言葉を用意してあると取材の質が高まるかもしれませんね。なかなか瞬発力で答えたり質問したりは難しいですから。
相手も忙しいだろうし^ ^

あらチャン(おにぎり兄) | 2020年10月30日 20:33