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「極にぼしぼり」@煮干しらあめん 燕黒の写真11月某日、夜、本日は休日。またまた「高山ラーメン巡り」と「ひらゆの森」の温泉に浸かりに出撃し、市内で高山ラーメンを4連食した後、「ひらゆの森」でゆったりと3時間ほど広い露天で湯に浸かる。その後、信州に戻り、本日5杯目となる夜ラーに突撃したのはこちらの店。

松本郊外の梓川地区に店を構える新潟のご当地ラーメン「燕三条系」がウリのラーメン店。月替わりの限定目当てにほぼ月一の突撃をかける私的鉄板店のうちの一店である。

19:30着、先客8名、カウンター席に着座、後客3名。取りあえずメニュー検討、月替わりの「台湾まぜそば」も捨て難いところであるが、ここは久しぶりのレギュラーメニューから“極にぼしぼり”(787円税込)でイッテみる。

こちらの「燕三条系」の「燕黒らあめん」がウリではあるが、途中からレギュラーメニュー入りとなった「津軽煮干しラーメン」である「極にぼしぼり」も、濃厚な煮干しが前面に出たセカンドブランドとしても定着しているのだ。そして待つ事8分、着丼。

ビジュアルは、チャーシュー2枚、メンマ、ノリ、煮干しペースト、刻みネギが、灰茶褐色の煮干し醤油スープに乗っている。

先ずは煮干しペーストを溶かしてスープから。ベースは豚骨と思しき動物系のコクに、それを上回る煮干しの濃厚な旨味が押し出されている。能書きに「大量の煮干しから、極限まで旨味を絞り出したスープ」とある様に、煮干しのエグミは抑えつつもライトなニガミを伴った煮干し感は、煮干しの旨味だけを抽出した濃縮煮干しエキスに満ちており、ニボ野郎オヤジとしても納得のテイスト。合わせられた醤油のカエシの塩分濃度は高めも、濃厚な煮干し感を支えるにはこのくらいの塩味が丁度イイ。この醤油感もあるカエシが濃縮された濃厚煮干しエキスを包み込んでいる。実に美味い煮干し醤油スープである。

麺は断面四角のゆるいウェーブのかかった中細麺。中加水の麺で、茹で加減やや硬めが良く、コナパツとした歯切れ感ある食感が実にイイのである。濃厚煮干しエキスの詰まったスープとの絡みも良好。実に美味い麺である。

具のチャーシューは豚バラチャーシュー。醤油ダレの香る味付けが良く、柔らかで脂身ジューシーな豚肉の旨味を味わえる。メンマは薄醤油の味付け、柔らかサクコリとした食感で美味い。ノリは磯風味が濃厚に香る。煮干しペーストは煮干し出汁の搾りカスと思われ、うっすらと煮干し出汁が残っていてイイ。刻みネギの薬味感は良好に効いている。

スープ完飲。休日に高山ラーメンを4杯食い、「ひらゆの森」でゆったりと温泉に浸かって信州に帰ってからの夜ラーに突撃したこちらの店での「極にぼしぼり」。それは動物系のコクあるベースに濃厚な煮干し感がありながらもエグミを抑えての煮干しの旨味だけを抽出した「濃厚ド煮干し」のエキス感が味わえる煮干し醤油の逸品。所謂「津軽煮干しラーメン」は「長尾中華そば 名古屋驛麺通り店」などで食った事があるが、煮干しの濃度では勝るとも劣らない極上の煮干しテイストが味わえる。信州でも煮干し醤油ラーメンとしては間違い無くトップクラスの一杯。私的にはこちらの「燕三条系」よりも好みかもしれない、、、

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