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休日。八王子駅から特急かいじの人となり、2回目となる中央沿線ノスラーの旅がスタート。先ず下車したのは山梨県は塩山駅。駅至近でBMしていたコチラ、店頭に到着したのは12時過ぎ。入店すると先客7割ほどの入り。カウンターが見当たらず、ホールの(おそらく)奥様に断って4人掛けテーブルに着席。卓上のメニューを一瞥し、事前に決めていたワンタンメン(850円)を発注。先客方の年齢層はおしなべて高く、60代の私がまだ若い部類かなってくらいw クローズドな厨房内では年配のご主人、そしてホールに奥様と、年配のご夫妻で回しておられるご様子。そろそろ後継者問題とか考えられた方が良くはないですか、なんてついつい言いたくなっちゃうw 余計なお世話かw 7~8分で我が一杯が奥様の手により配膳。丼縁の雷文に挟まれて、店名と電話番号が印字された年季の入った中華柄の丼には、表面に液体油を潤沢に湛えた清湯醤油スープ。その水面下、麺の上にワンタンが敷き詰められた其さらに上、中央部には、カチッとした肩ロース部位のチャーシューが2枚。その脇に細裂きタイプのメンマ、なるとに薬味ネギ。この丼上の画自体がクラシカルな趣であるのに加え、縁に印字された電話番号の市内局番が一桁って、一体いつの時代に作られた丼なのでしょうw ではいただきます。まずはスープ。鶏ガラ出汁主体のベースに、ほんのり甘みのある醤油ダレを合わせたこれまたクラシカルな醤油スープ。醤油ダレ自体は優し気な感じの味わいのもので、強い個性があるタイプという訳ではないけど、比較的ストレートな味の出方、当り具合であるところからすると無化調なのかもしれません。美味しい。麺は、手揉みもほどほどの具合なのでしょう、緩いウェーブの平打ち中太ストレート麺。啜り上げ歯が当たった感じは、ムチ感が出始める直前くらいの、少し硬めに感じられる茹であがり。一部記事等によると自家製手打ち麺との記載も見受けられますが、カチッと太さの揃った麺線を見ると、手打ちではないのかもしれません。いずれにせよ、中華屋さん御用達のコンベンショナルなタイプの麺とは一線を画す手作り感のあるもので、クラシカルなスープとの相性も良好。美味しい。チャーシューは、肩ロース部位の小ぶりながら厚手のものが2枚。トラディショナルなタイプの煮豚チャーシューで、一定の歯ごたえのあるタイプ。しっかりとした味付けで、食感を含めて自分好みのタイプ。黄色味がかった皮の色が特徴的な自家製ワンタンは、こうや系の雲呑ほど餡がデカい訳ではありませんが、しっかりと餡が詰まったもので、中華調味料の利いた味付けも良し。どちらも美味しい。麺の量は凡そ120gくらいでしょうか。ワンタンはそこそこ食べ応えのあるものが7~8個入っていましたが、麺を含む全体のボリュームは総じて控え目。なので、普段、半ばで立ち止まる頃には既に後半戦に突入しており、そのままノンストップで掻っ込んで食了。もちろんKKにて丼底が見えましたwさてさて、駅前のこのような立地に、このような老舗にして地元に愛されている、ラーメンに力点を置いた中華屋さん。東京でも23区内にはまだ点在していますが、郊外の特に自分が行動範囲としている辺りではあまり見かけません。ていうか、昔あったお店が、どんどんなくなって行ってしまっていると言った方が正解でしょうか。どのような商売でもそうですが、特にこうした食べ物屋さん関係の帰趨は、先にも少し触れたように後継者のあるなしにも大いに関わってくる問題なので、今そこにある好きなお店を今楽しむ、それしかないってことかも。このエリア在住者にして同店の常連さんたちに対する羨望とともに、そんなことを考えさせられた一杯でした。ん、そう言えば、準地元であるあの街にも大いなる老舗があったじゃないか・・w
先客方の年齢層はおしなべて高く、60代の私がまだ若い部類かなってくらいw クローズドな厨房内では年配のご主人、そしてホールに奥様と、年配のご夫妻で回しておられるご様子。そろそろ後継者問題とか考えられた方が良くはないですか、なんてついつい言いたくなっちゃうw 余計なお世話かw 7~8分で我が一杯が奥様の手により配膳。
丼縁の雷文に挟まれて、店名と電話番号が印字された年季の入った中華柄の丼には、表面に液体油を潤沢に湛えた清湯醤油スープ。その水面下、麺の上にワンタンが敷き詰められた其さらに上、中央部には、カチッとした肩ロース部位のチャーシューが2枚。その脇に細裂きタイプのメンマ、なるとに薬味ネギ。この丼上の画自体がクラシカルな趣であるのに加え、縁に印字された電話番号の市内局番が一桁って、一体いつの時代に作られた丼なのでしょうw ではいただきます。
まずはスープ。鶏ガラ出汁主体のベースに、ほんのり甘みのある醤油ダレを合わせたこれまたクラシカルな醤油スープ。醤油ダレ自体は優し気な感じの味わいのもので、強い個性があるタイプという訳ではないけど、比較的ストレートな味の出方、当り具合であるところからすると無化調なのかもしれません。美味しい。
麺は、手揉みもほどほどの具合なのでしょう、緩いウェーブの平打ち中太ストレート麺。啜り上げ歯が当たった感じは、ムチ感が出始める直前くらいの、少し硬めに感じられる茹であがり。一部記事等によると自家製手打ち麺との記載も見受けられますが、カチッと太さの揃った麺線を見ると、手打ちではないのかもしれません。いずれにせよ、中華屋さん御用達のコンベンショナルなタイプの麺とは一線を画す手作り感のあるもので、クラシカルなスープとの相性も良好。美味しい。
チャーシューは、肩ロース部位の小ぶりながら厚手のものが2枚。トラディショナルなタイプの煮豚チャーシューで、一定の歯ごたえのあるタイプ。しっかりとした味付けで、食感を含めて自分好みのタイプ。黄色味がかった皮の色が特徴的な自家製ワンタンは、こうや系の雲呑ほど餡がデカい訳ではありませんが、しっかりと餡が詰まったもので、中華調味料の利いた味付けも良し。どちらも美味しい。
麺の量は凡そ120gくらいでしょうか。ワンタンはそこそこ食べ応えのあるものが7~8個入っていましたが、麺を含む全体のボリュームは総じて控え目。なので、普段、半ばで立ち止まる頃には既に後半戦に突入しており、そのままノンストップで掻っ込んで食了。もちろんKKにて丼底が見えましたw
さてさて、駅前のこのような立地に、このような老舗にして地元に愛されている、ラーメンに力点を置いた中華屋さん。東京でも23区内にはまだ点在していますが、郊外の特に自分が行動範囲としている辺りではあまり見かけません。ていうか、昔あったお店が、どんどんなくなって行ってしまっていると言った方が正解でしょうか。
どのような商売でもそうですが、特にこうした食べ物屋さん関係の帰趨は、先にも少し触れたように後継者のあるなしにも大いに関わってくる問題なので、今そこにある好きなお店を今楽しむ、それしかないってことかも。このエリア在住者にして同店の常連さんたちに対する羨望とともに、そんなことを考えさせられた一杯でした。
ん、そう言えば、準地元であるあの街にも大いなる老舗があったじゃないか・・w