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尼崎付近で所用。前回は芦屋らーめん 庵 支店で頂きましたが、今日は「大寒」の日。・・・ダイカン・・・。と来れば、大貫 本店にしたい所ですが、既にこちらへ登録済みですし、それではなんかヒネりがないので、未登録のこちらの「支店」に決定。 大寒の日に「大貫」うーーん、ナイスオヤジギャグ。(←ゴメンナサイ)大正から創業と云う、最古参店組の中華料理店大貫 本店。ここの「中華そば」が人気を博し続ける事は、周知の事実ですね。そこで、「ラーメン専門店」として独立させた店がこちらの<支店>。大貫 本店の直ぐ近く。1万円オールの激安誘惑に負けないで下さいね。 商店街の外れ通りにヒッソリ佇む黄色いテントには、「ラーメン・やきめしの店」と「専門店」をアピール。11:20入店。先客既に3名。オトーちゃん、オカーちゃんの2名で元気良くマッタリ営業中。引き戸を「ガラガラっ」と開けると、流石老舗店の血統(笑)「いらっしゃい!」。奥でセルフの水を汲みながら、カーちゃんに「中華そば大頂戴!」「あいよ!」これで適当に好きなトコに座るだけ。こちら<支店>はラーメン専門の為、大貫 本店程お高い値段設定では無い物の、¥700+¥200=¥900-は、普通に高い。が、ここの妙な旨味スープの歴史の重み代と思って私は許している。(因みに大貫 本店で大盛りしたら、確か千円超えた筈) メニューは特に焼き飯系のセットを推しているが、チャンポンからジャージャー麺、カレー何とか麺と、その他10種位は麺類メニューがあるので、お好みでどうぞ。私はそんな頻繁に来ないのでいつも「中華そば」で満足。先客の一杯も未提供ながら、10分と待たず到着した写真の一杯。 何ともいえない複合的な「丸ーい」香り漂わせ、覗く中太麺が「早くぅ~」と誘う。ヽ(▽⌒*) 久し振りにこの支店の一杯を見て、大貫 本店を基準とするとやはりコストの為か、一般的にする為か、「本店」の特徴とも言える、刻まない丸ごと「キクラゲ」が無いのが何故か妙に寂しい。チャーシューもやや小振りな印象。スープの色目・あの「丸い」香りも気持ち薄い様な気がする。=== 麺 ===<白さが印象の中太ウェーブ麺は自家製> 色目が白く、綺麗に映る麺。エッジがややタレ気味の為、かなり「丸」に近い断面に見える。標準~やや多めの加水らしく、「シコシコ」「ガッチリ」と言った「剛」表現では無く、「ツルツル」「モチモチ」と「柔」の表現狙う麺と伺える。少々の重みある、それらしいウェーブをズワっと持ち上げ、「ツルするるっ」と吸い上げつつ噛み込む。 ムニモチっとした食感が可愛く、引続き噛み込んでも「ムニムチ」感で、ストレスが少ない。(*^-^) そう、「ムニムチ」と言う食感でご想像頂ける通り、「柔らかい」「腰が無い」と言った表現がハマるのも確か。しかし、私的に解釈すれば、この麺の美点は、有りそうであまり無い「ツルツル」と「ムニムチ」の同居で有り、この中太クラスの麺で、これ程のストレスの無さは、「ツルスル」と幾らでも食べれそうな麺だと、逆に感心した。昔製法を引き摺るの宿命の為か、最近らしい「小麦」感は殆ど感じない。写真の「白」でご連想頂ける筈。「老舗の麺はこんなのか・・・」と寛大な心で啜り上げて欲しい。 正直、私は「好き」な美点ある麺です。===スープ===<鶏ガラ主体に昆布・野菜類。(某HPより)不思議な旨さが特徴> ご覧の通りの「濁り茶色」。一見して濃い「豚骨醤油」が連想させる筈だが、これがビジュアルとは全く違う。「ライトな」や「薄い」と言った浅い味とも確かに取れるのだが、そこは「老舗」、タダで転ばない。少々トロみ有るスープを飲む内、シットリして来る唇に「モミジ」のゼラチンを感じ、滋味深さも兼備している。しかしこの味は、確かに魚介類に頼らない古くからの「鶏ガラ+野菜」が主軸だろうが、 何とも言えない「深み」と言うか、独特の「コク」で和ませる。( ゚ー゚)( 。_。) これは「〇〇がどう」とか云うお伝え出来る範疇の「味」では無い!全く難しい!!タレ、出汁どちらから沸く物なのかも定かでは無いが、私個人は、「大貫独特」のコク味として認識しています。 敢えて一言で表せば「丸優しいコクスープ」(´▽`) 気付かない人には表面脂の少なさも手伝い、「ただのアッサリ豚骨醤油?」とすら勘違い招く懸念がある程。しかし、その野菜の滋味深い味が発する、「丸い優しさ」に「独特のあのコク」、「過ぎない塩・醤油」の味は、決して私には「ライト」とは違う何かを感じる・・・。 歴史の重さ分の「厚み」の成せる業か?。卓上の酢を入れてもイケます。ただ、「大貫独特」の味は大貫 本店の方がより明確ではある。===トッピング===<叉焼5片程、メンマ、海苔、ネギ> 叉焼がメインであろうが、やはり「昔チャーシュー」の域を出ない。これは各人の好み次第となると思う。私個人は、「過ぎない味付け」「滲み出す少しの旨味」と、赤身感の少なさで「懐かしい肉感」に機嫌良し。 コリコリメンマや、ご覧の普通サイズの海苔、ネギに「特に」は何も無いが、ある事が「嬉しい」具材達。===総 評===<麺&独特のコクスープの受取り方で大きく変わる筈> 上述の「麺」&「スープ」をそれぞれ、「ヤワらかい駄麺」&「薄味仕立てのコク無しスープ」と感じるか、「ムニモチ食べ易い中太麺」&「妙なコク持つ丸優しいスープ」と取るかで全く評価が異なる筈。 私の個人的趣向により、「いい方向」へ傾いてはいますが、食べ手によっては全く「駄目な一杯」でしょう。雰囲気に対して、高いと思われそうな価格も不利な要素となるとは思う。「許す」か「許さない」か?しかし、そんな私や、他の人々の評価に関係なく、「尼っ子の味」として、この先も愛される店なんだろう・・・。この先も変わらない事に意義と使命を与えられた「老舗店味」を私は認め、敬いを持ちたい。 よって、「合格」に「好きな気持ち」の心付けを足した点数付けにさせて頂きたく思います。「又、来るか?」「はい。独特なコク味を求めて高くても本店の方に・・・」となる。 「尼っ子」に愛され続ける「老舗」の優しいコク&昔感を一度はどうぞと思って止みません。ただの「アッサリ鶏ガラ醤油」とは写真の通り、違いますのでご安心を。御馳走様でした!!※余談大貫 本店はラーメンWa〇k〇r2009にも掲載された様なので、ラーメン本・携帯片手の皆々様に、どの様に評価されるか、見ものです。
今日は「大寒」の日。・・・ダイカン・・・。と来れば、
大貫 本店にしたい所ですが、既にこちらへ登録済みですし、
それではなんかヒネりがないので、未登録のこちらの「支店」に決定。
大寒の日に「大貫」うーーん、ナイスオヤジギャグ。(←ゴメンナサイ)
大正から創業と云う、最古参店組の中華料理店大貫 本店。
ここの「中華そば」が人気を博し続ける事は、周知の事実ですね。
そこで、「ラーメン専門店」として独立させた店がこちらの<支店>。
大貫 本店の直ぐ近く。1万円オールの激安誘惑に負けないで下さいね。
商店街の外れ通りにヒッソリ佇む黄色いテントには、「ラーメン・やきめしの店」と「専門店」をアピール。
11:20入店。先客既に3名。オトーちゃん、オカーちゃんの2名で元気良くマッタリ営業中。
引き戸を「ガラガラっ」と開けると、流石老舗店の血統(笑)「いらっしゃい!」。
奥でセルフの水を汲みながら、カーちゃんに「中華そば大頂戴!」「あいよ!」これで適当に好きなトコに座るだけ。
こちら<支店>はラーメン専門の為、大貫 本店程お高い値段設定では無い物の、
¥700+¥200=¥900-は、普通に高い。が、ここの妙な旨味スープの歴史の重み代と思って私は許している。
(因みに大貫 本店で大盛りしたら、確か千円超えた筈)
メニューは特に焼き飯系のセットを推しているが、チャンポンからジャージャー麺、カレー何とか麺と、
その他10種位は麺類メニューがあるので、お好みでどうぞ。私はそんな頻繁に来ないのでいつも「中華そば」で満足。
先客の一杯も未提供ながら、10分と待たず到着した写真の一杯。
何ともいえない複合的な「丸ーい」香り漂わせ、覗く中太麺が「早くぅ~」と誘う。ヽ(▽⌒*)
久し振りにこの支店の一杯を見て、大貫 本店を基準とするとやはりコストの為か、一般的にする為か、
「本店」の特徴とも言える、刻まない丸ごと「キクラゲ」が無いのが何故か妙に寂しい。
チャーシューもやや小振りな印象。スープの色目・あの「丸い」香りも気持ち薄い様な気がする。
=== 麺 ===<白さが印象の中太ウェーブ麺は自家製>
色目が白く、綺麗に映る麺。エッジがややタレ気味の為、かなり「丸」に近い断面に見える。
標準~やや多めの加水らしく、「シコシコ」「ガッチリ」と言った「剛」表現では無く、
「ツルツル」「モチモチ」と「柔」の表現狙う麺と伺える。少々の重みある、それらしいウェーブをズワっと
持ち上げ、「ツルするるっ」と吸い上げつつ噛み込む。
ムニモチっとした食感が可愛く、引続き噛み込んでも「ムニムチ」感で、ストレスが少ない。(*^-^)
そう、「ムニムチ」と言う食感でご想像頂ける通り、「柔らかい」「腰が無い」と言った表現がハマるのも確か。
しかし、私的に解釈すれば、この麺の美点は、有りそうであまり無い「ツルツル」と「ムニムチ」の同居で有り、
この中太クラスの麺で、これ程のストレスの無さは、「ツルスル」と幾らでも食べれそうな麺だと、逆に感心した。
昔製法を引き摺るの宿命の為か、最近らしい「小麦」感は殆ど感じない。写真の「白」でご連想頂ける筈。
「老舗の麺はこんなのか・・・」と寛大な心で啜り上げて欲しい。 正直、私は「好き」な美点ある麺です。
===スープ===<鶏ガラ主体に昆布・野菜類。(某HPより)不思議な旨さが特徴>
ご覧の通りの「濁り茶色」。一見して濃い「豚骨醤油」が連想させる筈だが、これがビジュアルとは全く違う。
「ライトな」や「薄い」と言った浅い味とも確かに取れるのだが、そこは「老舗」、タダで転ばない。
少々トロみ有るスープを飲む内、シットリして来る唇に「モミジ」のゼラチンを感じ、滋味深さも兼備している。
しかしこの味は、確かに魚介類に頼らない古くからの「鶏ガラ+野菜」が主軸だろうが、
何とも言えない「深み」と言うか、独特の「コク」で和ませる。( ゚ー゚)( 。_。)
これは「〇〇がどう」とか云うお伝え出来る範疇の「味」では無い!全く難しい!!
タレ、出汁どちらから沸く物なのかも定かでは無いが、私個人は、「大貫独特」のコク味として認識しています。
敢えて一言で表せば「丸優しいコクスープ」(´▽`)
気付かない人には表面脂の少なさも手伝い、「ただのアッサリ豚骨醤油?」とすら勘違い招く懸念がある程。
しかし、その野菜の滋味深い味が発する、「丸い優しさ」に「独特のあのコク」、「過ぎない塩・醤油」の味は、
決して私には「ライト」とは違う何かを感じる・・・。 歴史の重さ分の「厚み」の成せる業か?。
卓上の酢を入れてもイケます。ただ、「大貫独特」の味は大貫 本店の方がより明確ではある。
===トッピング===<叉焼5片程、メンマ、海苔、ネギ>
叉焼がメインであろうが、やはり「昔チャーシュー」の域を出ない。これは各人の好み次第となると思う。
私個人は、「過ぎない味付け」「滲み出す少しの旨味」と、赤身感の少なさで「懐かしい肉感」に機嫌良し。
コリコリメンマや、ご覧の普通サイズの海苔、ネギに「特に」は何も無いが、ある事が「嬉しい」具材達。
===総 評===<麺&独特のコクスープの受取り方で大きく変わる筈>
上述の「麺」&「スープ」をそれぞれ、「ヤワらかい駄麺」&「薄味仕立てのコク無しスープ」と感じるか、
「ムニモチ食べ易い中太麺」&「妙なコク持つ丸優しいスープ」と取るかで全く評価が異なる筈。
私の個人的趣向により、「いい方向」へ傾いてはいますが、食べ手によっては全く「駄目な一杯」でしょう。
雰囲気に対して、高いと思われそうな価格も不利な要素となるとは思う。「許す」か「許さない」か?
しかし、そんな私や、他の人々の評価に関係なく、「尼っ子の味」として、この先も愛される店なんだろう・・・。
この先も変わらない事に意義と使命を与えられた「老舗店味」を私は認め、敬いを持ちたい。
よって、「合格」に「好きな気持ち」の心付けを足した点数付けにさせて頂きたく思います。
「又、来るか?」「はい。独特なコク味を求めて高くても本店の方に・・・」となる。
「尼っ子」に愛され続ける「老舗」の優しいコク&昔感を一度はどうぞと思って止みません。
ただの「アッサリ鶏ガラ醤油」とは写真の通り、違いますのでご安心を。
御馳走様でした!!
※余談
大貫 本店はラーメンWa〇k〇r2009にも掲載された様なので、
ラーメン本・携帯片手の皆々様に、どの様に評価されるか、見ものです。