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「ワンタン麺+味玉」@麺創庵 砂田の写真昔住んでいた、福島県が誇るご当地ラーメンである白河ラーメンをモデルにしたということで気にはなっていたが、オープン早々行列ができる人気店になったということで見送っていた。
今般のコロナ禍の今なら行き易いかもと思い平日に訪れたところ、11時半の到着で店頭の並びは2人のみと狙い通りだった。
券売機で標記の食券を購入(980円+100円)後、店内でもしばらく待ったものの11時45分ごろには着席できた。

麺は十分に手もみされた平打ちの縮れ麺。
幅は6~8㎜くらいだろうか。
少し軟らかめの茹で加減だが、それでも十分にモチモチとしていて白河ラーメンらしい食感だ。
麺の長さが短めなので、縮れ麺を勢いよく啜ってもスープがそれほど飛び散らないのは有難い。

スープは、鶏油由来の鶏の香りが食欲を誘い、口に含めば鶏の旨味がしっかりと味わえる上、思いのほかコク深くどっしりとした味わいだ。
醤油の風味はほとんど目立たない。
塩加減がちょうどよいことも相まって、鶏の風味と旨味を味わいたくてレンゲを持つ手が止まらない。

チャーシューは、白河ラーメンらしく周囲を食紅で染めてあるとともに、しっかりとした燻製香を持つ豚モモの焼き豚が2枚。
煮豚と違い旨味がほとんど抜けておらず、これは旨い!
ワンタン3個は皮がチュルンとしているところは白河らしいが、親指の爪よりも大きな餡が包んであった。
このため豚ミンチたっぷりで、口触りよりも味とボリュームを楽しむタイプだ。
味玉は、黄身が流れ出さない程度の半熟で、味が程よく浸み込んでいたもののまあ普通の出来。
青菜は小松菜で、その特有の青臭さがスープに慣れ親しんだ舌をリセットするのに最適だった。
メンマはジャキっとしたメンマらしい食感で、穏やかだが上質なものだと思わせる特有の発酵臭が感じられた。
その他はナルト、風味が素晴らしい焼き海苔と薬味の木口切りネギ。

白河ラーメンらしいものの、所々にオリジナリティーを感じるよくできたラーメンだった。
白河ラーメンで人気のバラ、モモ、カブリ3種のチャーシューが載るチャーシュー麺にもチャレンジして欲しい。

投稿 | コメント (4) | このお店へのレビュー: 1件

コメント

こんばんは。
白河らーめん良いですね~
しばらくご無沙汰してるんで久々に食べたくなりました。

kamepi- | 2021年6月6日 00:51

おはようございます。

1年前に2度目の訪問をしました。
週末に定期的にチャリっと覗いていますが、
10名近い行列で毎度断念しています。
新作の塩も気になっていまして。

おゆ | 2021年6月6日 07:35

>kamepi-さん
白河ラーメンといえばワンタンとチャーシューですよね。
麺もワンタンの皮もチュルンとしていて、スープもあっさりなので体調不良時にもOKなのが魅力だと思います。
白河ラーメン+αのお店という印象です。

おやす | 2021年6月6日 12:28

>おゆ・delayさん
やはり、週末は長めの行列ができるんですね。
確かに塩も気になりますね。
「煎り酒を応用」というあたりがその気にさせてくれます。
平日でしたが、巣鴨の商店街は婆ちゃん達でにぎわってましたよ。

おやす | 2021年6月6日 12:34