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「チャーシューメン」@IEKEI_TOKYO 王道家直系の写真2021年7月25日(日)

本日はオープン5日目のこちらの店を初訪問。

13時32分に到着すると、店内外合わせて17名の先客が空席待ちの状況です。

予想ほどの人数ではなかった為、整理券を取る事なく最後尾に並びました。

暫くすると店内の待合席に案内され、先ずは「チャーシューメン」の食券を購入しました。

すると店員さんから好みを聞かれたので、今回は「味薄め」と伝えて食券を渡しました。

そして、待つ事24分ほどで席に案内され、更に待つ事7分ほどで待望のラーメンが到着です。

乳化したスープには鶏油と共に若干の刻みネギが浮いていて、平打ち中太麺の上にはチャーシュー、ホウレン草、海苔が乗っています。

先ずはスープを飲んでみると、若干強めな醤油の風味や塩味と共に、極めて濃密でいて円やかな動物出汁の味わいが口の中に広がります。

と言うか、好みを「味薄め」で伝えても尚若干ながら醤油の塩味を強めに感じます。

出汁は豚が大半を占めていて、鶏の風味は鶏油が主体である為に、私が味わう限りではキレよりも若干コクを重視した味わいに感じます。

一方、骨髄や肉質エキスが極めて緻密に溶け込んでいる為に、油分やコラーゲンが塩分の角を丸める事で味わいを円やかに纏めています。

次に麺を食べてみると、低加水寄りの中太麺が若干硬めに茹でられていて、噛み締めると靱やかな弾力と共に小麦粉の仄かな風味を感じます。

そして、中太麺にはスープが適度に絡み込み、啜り上げると麺の甘味とスープの旨味が緻密に重なり合う事で味わいに一段と深い奥行きを与えます。

次にチャーシューを食べてみると、吊るし焼きで仕上げた豚腿ロースが若干厚めにスライスされています。

肉質は燻煙の香ばしい風味を帯びていて、噛み締めると赤身の肉々しい弾力を感じると共に、凝縮された肉質の旨味が舌に極めて濃密に伝わります。

食べ終えた感想ですが、麺とスープに関しては家系随一のクオリティーと言っても過言ではない仕上がりだったと感じます。

そして、好みを「味薄め」で注文する限りでは、特段文句の付け所が見当たらないほど素晴らしい味わいだったと思います。

ただ、根本的に「王道家」は醤油を強調する味である為に、私個人的にはトータルバランスを重視する「末廣家」の方が僅かに美味しく感じます。

一方、中には「味濃いめ」で注文する方も少なからず居た為に、塩味の強さは個々で顕著に好みが異なる事を改めて思い知らされました。

都内には本物の家系を提供する店が未だ少ない為、こちらの存在が今後都内の家系のレベルアップに繋がる事を強く期待しています。

ご馳走さまでした。

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