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「ざるつけ麺」@柳麺 呉田-goden-の写真2021年8月7日(土)

本日は前々から気になっていたこちらの店を初訪問。

13時53分前に到着すると、店内の席は概ね半分程度が埋まっている状況です。

席に着いて「ざるつけ麺」を注文すると、待つ事7分ほどで待望のつけ麺が到着です。

全粒粉入りの中細麺は冷水で締められていて、刻みネギが浮いた醤油スープの中にはチャーシューとメンマが入っています。

先ずは麺を食べてみると、若干多加水寄りの中細麺が適度な硬さに茹でられていて、グルテン化した小麦粉の風味と弾力を見事に保っています。

次にスープを飲んでみると、生醤油と思しき香ばしい風味と共に、若干酢の酸味を帯びた出汁の味わいが口の中に広がります。

出汁は鶏や豚の動物系に乾物魚介と思われますが、乾物魚介が若干強めに効きつつも動物系が堅実に味の土台を支えています。

尚、魚介系は煮干し主体に感じられ、他にも昆布や椎茸の気配を感じるものの、醤油の風味や酢の酸味に阻まれて明確な判断には至りませんでした。

一方、醤油の風味が強めな割に塩味は低めに収まっていて、私個人的にはスープ割無しでも余裕で飲み干せそうな味わいです。

そして、麺をスープに漬けて食べてみたものの、両者の相性に欠けている為にスープの味わいが些か舌に伝わり難い印象です。

今度は刻みネギを絡めつつ器の縁から勢い良く啜ってみると、漸く絡み具合が増す事でスープの味わいが舌に存分に伝わります。

一方、麺は熱を得る事で自らの甘味を増していて、尚且つスープの旨味と重なる事で味わいに新たな奥行きや膨らみを与えます。

次にチャーシューを食べてみると、豚バラ肉のロール煮豚が若干薄めにスライスされています。

肉質は触れると共に崩れるほどホロホロに仕上がっていて、仄かな塩味が背景と化して脂身のコクや甘味が舌に鮮明に伝わります。

食べ終えた感想ですが、流石は「ちゃぶ屋」出身とあって自家製麺は極めて見事な仕上がりだったと感じます。

一方、麺とスープの相性には些か欠けている様に感じたものの、その点は食べ方を若干工夫する事で容易に解決出来ました。

寧ろ食べ終えた今となっては、何かを変えてしまうと反ってバランスを損ねてしまう様な気がします。

改めて訪れる機会があれば、次は「醤油らーめん」を是非試してみたいと思います。

ご馳走さまでした。

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