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「中華そば(小)」@中華そば まるきの写真本日は夏休みを利用してこちらの店を初訪問。

彼の「永福町大勝軒」出身の店主が営む松戸の人気店との事です。

11時19分に到着すると、店の前では4名の先客が入店待ちの状況です。

外で待つ事10分ほどで席が空き、店内に入って「中華そば(小)」と「チャーハン(小)」の食券を購入しました。

そして、席に着いて食券札を置くと、待つ事3分ほどでラーメンと炒飯が一緒に到着です。

曇りを帯びたスープにはラードと刻みネギが浮いていて、縮れた中細麺の上にはチャーシュー、メンマ、小松菜が乗っています。

先ずはスープを飲んでみると、極めて穏やかな醤油の風味や塩味と共に、重厚でいて円やかな出汁の味わいが口の中に広がります。

出汁は豚が主体の動物系に煮干しや昆布と思われますが、何れの素材も自身を強く主張する事なく渾然一体と調和を保っています。

当初は煮干しを強調した味わいを想像したものの、煮干し特有の苦味やエグ味は完璧と言って良いほど綺麗に取り除かれています。

一方、動物系は煮干しの風味を円やかに包み込みつつも、昆布のコクや甘味が一体と化す事で分厚い旨味の土台を形成しています。

因みに、スープからは仄かに生姜の風味を感じる事から、出汁には上記の素材以外にも恐らく野菜が使われている様な気がします。

次に麺を食べてみると、低加水寄りの中細麺が適度な硬さに茹でられていて、粘りを帯びた歯触りと共に小麦粉の鮮明な風味を感じます。

そして、麺を啜り上げると最初はスープの味わいが伝わりつつも、その後噛み続けるに従って小麦粉の甘味が次第と口の中に広がります。

次にチャーシューを食べてみると、小振りな豚肩ロースの煮豚が若干薄めにスライスされています。

肉質は繊維質までホロホロに仕上がっていて、噛み締めると深めに染みた醤油ダレの味わいと共に肉質の素朴な旨味が舌に素直に伝わります。

次に炒飯を食べてみると、具材は刻みチャーシューと玉子、刻みネギのみの至ってシンプルな構成です。

油を控えつつも若干薄めに味付けされていて、尚且つ硬めな米粒がパラリと仕上がっている為に、噛み締めると米の持つ甘味が舌に存分に伝わります。

食べ終えた感想ですが、若干「永福町大勝軒」の面影を残しつつも独自路線で仕上げられた唯一無二の味わいでした。

そして、旨味が緻密な割には至って円やかに仕上がっていて、私的には想像を上回る極めて素晴らしい味わいでした。

改めて訪れる機会があれば、次はワンタン入りの「まるきそば」を是非試してみたいと思います。

ご馳走さまでした。

投稿 | コメント (1) | このお店へのレビュー: 1件

コメント

まるき店主は「永福町大勝軒」出身ではありません。

柏の「大勝」の出です。

知らないのに適当なことを書かないでくださいね。

飛行中年★零★ | 2021年8月16日 22:29