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「味噌らーめん750円」@北海道らーめん 楓 平和島店の写真「海底トンネルを越えて」その46。
本日は平和島駅近くの新店です。

12:30頃の入店で、先客10人弱。
開店して1週間余り、さすがにコギレイな店内ですね。
リーダー格の兄さんに、ヤマトナデシコとニィハオ姐さんが一人づつ、
計3名のスタッフがオソロイのユニフォームで頑張っていましす。
迷わず掲題のモノを注文すると、ソソクサと中華鍋に火が入りました。

オープニングスタッフなんでしょうか、女性2名はなかなか不慣れな模様。
特にニィハオ姐さんの動きがアヤシく、兄さんにアレコレ指示されながらも、
アブナっかしく麺茹でを開始しました。
何とか頑張ってくれるよう、祈るばかりです。
ちなみに姐さん、メンマを「メマ」と発音していましたが、
ソレがネイティブな発音なのかしらん。

イラついた兄さんが途中でテボをヒッタクったりしながら完成したラーメン、
具材はネギ、モヤシ、メマ、チャーシュー、タマネギ。
ビジュアル的には、なかなかサッポロしております。
とにかくスープを一口・・・・
うむ、まさに古き良きサッポロの味ですね。
ラードとニンニクの効いた、ややトロミのある強めの味噌。
軽く炒めた野菜と共に煮込まれていて、アツアツなのもイイ感じです。
炒める際にショウガらしきモノも入れているように見えましたが、
ソレはイマイチ感じられません。

麺は平打ちっぽく見える中太で、なかなか歯応えもありますね。
これまたサッポロチックな仕上がりになっていてウマいです。
モヤシやタマネギが妙に少なめなのがタマにキズ。
スープと共に3杯分を同時調理していましたので、
ヒトサマの分に持っていかれてしまったのかもしれません。
厚めに切られた輪切りのネギは、なかなか良いアクセント。
ノリとメマは、特に何も語ってくれませんでした。

卓上のスリゴマ器とニンニクにもご活躍頂き、
完食・完飲にてヒルメシは終わりました。
満足と言えば満足です。

さて、この味噌ラーメン。
明らかに「元祖・サッポロ」を念頭においているのだと思われます。
ドンブリの中は「純連」などと殆ど同じ構成ですから。
それならば、ソコソコにウマかったのも当然でしょう。
なのですが・・・・
果たしてホンモノに近付けたところで、それは如何なモノでしょうか。

正直なところ、
「昔ながらのサッポロの老舗が、絶対的にウマいのか?」
と言われたら、進化したネオ・サッポロに軍配を上げたくなるケースも少なくありません。
そんな状況の中で、老舗の「レプリカ」がどこまで活躍できるのやら。
なにしろカンバンの重さが違いますから。
「かえで」と「けやき」との思い違いを期待したって仕方ありませんし。

「レプリカ」などと言う言い方は甚だ失礼かも知れませんので、
勝手に「ジェネリック・ラーメン」とでも呼ばせて頂きましょうか。


●子連れ情報
子供メニュー:なし
座席:背もたれイスあり
ベビーカー:スペースあり

投稿 | コメント (7) | このお店へのレビュー: 1件

コメント

こんばんは。

味噌好きなら反応してしまうステキな店名ですね。
味の方も中々良さそうじゃないですか~
点数以上にそそられますよ~
まだバタバタしているようなので、
落ち着いた頃に「純すみジェネリック」を目指してトンネルを超えたいと思います。

ぽんたくん | 2009年2月18日 20:04

こんばんは。
なるほど、まだ新しいお店の様ですね。「サッポロ系」ですかぁ。私は札幌の地は未訪なんですが、最も普遍的な、札幌味噌らしい味噌ラーメンって都内だと何処なんでしょうね?所謂「純すみ系」って結構特異・別格な存在なんじゃないか?と何となく思っているんですが。札幌麺や 鬼てつまるごと北海道 札幌みそラーメン店とかはどんなモンなんだろ?

海底トンネル越え、乙でございます。

自分はコチラの本店となる、北海道らーめん 楓 雑色店で頂いた時は、
「古き良きサッポロラーメン」と言うよりも、今風な味付けを感じました。

北海道らーめん 楓 雑色店の採点で引用しているさっぽろラーメン 桑名 時計台通本店も、
himaさんが引き合いに出されているけやき すすきの本店
どちらも行った事ありますが(RDB参加以前なので、未レポートです)、
自分的には、どちらも「今風のサッポロラーメン」って感じがしました。

「古き良きサッポロラーメン」と言うと、ラーメンの寶龍 総本店って
個人的には思っちゃいます(もちろん、こちらも行きました)。
でも、寶龍も全国展開しているから、もはや違うかも知れませんねぇ...

あかいら! | 2009年2月18日 22:45

ドモです!
おいでになられましたね~

そこそこ旨いっすよね、此処。
やはり札幌の黄色縮れには濃厚なコッテリスープがいいすね。
炒めもやしが少ないってのはダメですよね、原価にして5円もしないんだから。
食べ手には大したことなのに、作り手はわかっちゃいない。
つまり“こうでなければならない”と言った、
所謂『こだわり』を持っていないっていう証じゃないすかね。

1日1麺 | 2009年2月18日 23:32

コメントありがとうございます。

いやぁ、意味不明のレビューで失礼いたしました。

札幌では5~6杯の味噌ラーメンを食べた程度で、最新でも10年以上も前。
「ラーメン横丁」が中心でして、味も、店名すらも覚えておりません。
味噌の元祖の「三平」はモチロン、おそらく有名店は含まれていないと思います。

そんなワタクシが、ナマイキにも文中で
「元祖・サッポロ」「昔ながらのサッポロの老舗」
と表記しましたのは、すべて「純連」を意識しております。
ソレがワタクシの乏しい経験の中では、前記のイメージなもので。。。

実際に食べた「札幌に本店のある老舗の支店」ですと、記憶にあるのは
「純連」「寶龍」「月見軒」程度でしょうか。
ワタクシのクサレ舌では、それらの方向性が同じに思えた為、
「純連」を代表として「元祖・サッポロ」と考えた次第です。

ちなみに、wikiによる「札幌ラーメン」の特徴は
1.ラードで炒めた野菜(主にモヤシ)が乗っている。
2.炒めた野菜には、コクだしのため少量の挽肉を入れ、豚骨スープを入れて軽く煮込む。
3.かん水が多めの黄色く太い縮れ麺を使用。
4.トッピングとしてのバターやコーンの存在。
5.豚骨の臭み消しのためニンニクを多用。
なのだとか。

ワタクシは最近まで知らなかった「純すみ系」という言葉、
「じゅんすみチルドレン」とも言われるそうでして、
要は「純連」「すみれ」で修行した職人の店を意味し、
「純連」「すみれ」は、ソレに入らないという事になるようです。
「純すみ系」には修行元の味をそのまま受け継いだ店もあるでしょうが、
独自にアレンジを加えた店も多いかと思われます。
それらのアレンジ店、そして「純すみ」とは別系統ながらも新しいモノを模索する店、
両者を「進化したネオ・サッポロ」などと表記しました。

「けやき」は、単純に同じ木の名前である「かえで」と
対比させる為に引用したまででして。。。。

ううむ、そもそも何も判っちゃいないワタクシごときが、
サッポロを語るにはムリがあった模様です。
よおしっ!
新企画として、都内にある「札幌ラーメン」の店を、ひたすら食べてみましょう。
「バーチャル札幌の旅」、スタートします。

参考までに・・・
何となく気になって調べてみた、「純連」と「すみれ」の関係を。
・昭和30年代に初代が開店。店名は「純連」と書いて「すみれ」と読ませた。
・「じゅんれん」

hima | 2009年2月19日 11:09

純連、すみれも奥が深いんですね。知りませんでした...

おおっ! バーチャル札幌の旅、面白そう!

「元祖 札幌や」を巡る訳ではないですよね(爆)

屋号に「札幌」とついていれば良いですが、
なんか屋号に「札幌」とついているところって
眉唾っぽい様な...(個人的な感想です)

お店の見極めが難しそうだなぁ。
良い情報があれば共有します!

あかいら! | 2009年2月19日 17:48

あかいら!さん、
そうなんですよね、確かに線引きはムツカシそうです。
「どさん子」はビミョーですし気も乗らないし・・・
とにかく「札幌」とつくだけならば、
「埼玉屋」の味噌ラーメンも対象になっちゃいますし。。。
毎度毎度お世話になりますが、情報をお待ちしております。

hima | 2009年2月20日 09:53