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2021年9月23日(木・祝日)本日は2軒目に前々からBMしていたこちらの店を初訪問。確か「渡辺樹庵」氏が自身のYouTube番組で絶賛していたのを見てBMした店と記憶しています。一方、BMリストを見ると評価が急上昇していた為、再認識が促されたこの機会に訪問してみました。と言うよりも、この機会で訪問しないと再び膨大なBMリストの中に埋れてしまいそうな気がします(汗)開店の38分前に到着すると、店の前では1名の先客が開店待ちの状況です。ただ、20分ほど早めに店内に案内され、先ずは「ラーメン」の食券を購入しました。そして、席に着いて店側の準備を待ち、営業開始と共に食券を渡すと待つ事5分ほどでラーメンが到着です。控えめに乳化した豚骨スープには微細な泡が浮いていて、極細麺の上にはチャーシュー、茹で玉子、刻みネギ、海苔、一反麺が乗っています。先ずはスープを飲んでみると、若い頃に食べた博多豚骨を良くも悪くも忠実に再現した味わいです。動物エキスを重ねる事で強烈な熟成臭を放っているものの、油分やコラーゲンを抑える事でアッサリとした味わいに仕上がっています。一方、タレの土台には塩ではなく薄口醤油が使われている様ですが、さほど醤油の風味を伴う事なく塩味を主体に与えている印象です。次に麺を食べてみると、低加水率の極細麺が硬めに茹でられていて、コシや喉越しには欠けるものの小麦粉の清々しい甘味を感じます。そして、極細麺にはスープが緻密に絡み込み、噛み締めると麺の甘味と豚骨の旨味が混ざり合う事で味わいに一段と膨らみが増します。次にチャーシューを食べてみると、小振りでいて脂身の少なめな豚肩ロースの煮豚が若干薄めにスライスされています。肉質には醤油ダレが適度に染みているものの、出汁殼を使っていてエキスが抜けているせいか豚肉の味わいがさほど舌に伝わりません。食べ終えた感想ですが、世の中に豚骨ラーメンがさほど無い時代に福岡で食べた時の記憶が蘇る様な味わいでした。昔の博多豚骨はスープがシャバシャバで、強烈な異臭を放ちつつも食べてみると意外にアッサリとした味わいでした。ただ、本場の福岡ですらこの様な味は減っていて、今や臭味の無い濃厚な炊き切りスープが主流である様に感じます。一方、この味が原体験にない関西出身の私的には、単なる「古い博多豚骨」と言う以外に何一つ感想が浮かびません。私にはさほどハマる味わいではないものの、今後も古き良き時代の味が脈々と受け継がれる事を心から願っています。ご馳走さまでした。
本日は2軒目に前々からBMしていたこちらの店を初訪問。
確か「渡辺樹庵」氏が自身のYouTube番組で絶賛していたのを見てBMした店と記憶しています。
一方、BMリストを見ると評価が急上昇していた為、再認識が促されたこの機会に訪問してみました。
と言うよりも、この機会で訪問しないと再び膨大なBMリストの中に埋れてしまいそうな気がします(汗)
開店の38分前に到着すると、店の前では1名の先客が開店待ちの状況です。
ただ、20分ほど早めに店内に案内され、先ずは「ラーメン」の食券を購入しました。
そして、席に着いて店側の準備を待ち、営業開始と共に食券を渡すと待つ事5分ほどでラーメンが到着です。
控えめに乳化した豚骨スープには微細な泡が浮いていて、極細麺の上にはチャーシュー、茹で玉子、刻みネギ、海苔、一反麺が乗っています。
先ずはスープを飲んでみると、若い頃に食べた博多豚骨を良くも悪くも忠実に再現した味わいです。
動物エキスを重ねる事で強烈な熟成臭を放っているものの、油分やコラーゲンを抑える事でアッサリとした味わいに仕上がっています。
一方、タレの土台には塩ではなく薄口醤油が使われている様ですが、さほど醤油の風味を伴う事なく塩味を主体に与えている印象です。
次に麺を食べてみると、低加水率の極細麺が硬めに茹でられていて、コシや喉越しには欠けるものの小麦粉の清々しい甘味を感じます。
そして、極細麺にはスープが緻密に絡み込み、噛み締めると麺の甘味と豚骨の旨味が混ざり合う事で味わいに一段と膨らみが増します。
次にチャーシューを食べてみると、小振りでいて脂身の少なめな豚肩ロースの煮豚が若干薄めにスライスされています。
肉質には醤油ダレが適度に染みているものの、出汁殼を使っていてエキスが抜けているせいか豚肉の味わいがさほど舌に伝わりません。
食べ終えた感想ですが、世の中に豚骨ラーメンがさほど無い時代に福岡で食べた時の記憶が蘇る様な味わいでした。
昔の博多豚骨はスープがシャバシャバで、強烈な異臭を放ちつつも食べてみると意外にアッサリとした味わいでした。
ただ、本場の福岡ですらこの様な味は減っていて、今や臭味の無い濃厚な炊き切りスープが主流である様に感じます。
一方、この味が原体験にない関西出身の私的には、単なる「古い博多豚骨」と言う以外に何一つ感想が浮かびません。
私にはさほどハマる味わいではないものの、今後も古き良き時代の味が脈々と受け継がれる事を心から願っています。
ご馳走さまでした。