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「味噌」@灼味噌らーめん 八堂八の写真2021年9月26日(日)

本日はBMしつつも放置していたこちらの店を初訪問。

12時18分に到着すると、外待ちは客は居ないものの、店内は先客で既に満席の状況です。

待つ事2分ほどで店内に案内され、先ずは「味噌」の食券を購入して店の方に渡しました。

そして、3階に上がって指定された席に着くと、待つ事僅か3分ほどで待望のラーメンが到着です。

白濁したスープには擦り胡麻が混ざっていて、強く縮れた中太麺の上には下ろし生姜を添えたチャーシュー、炒めた挽肉やモヤシと玉ネギ、山クラゲ、笹掻きネギが乗っています。

先ずはスープを飲んでみると、甘味を帯びた白味噌の味わいと共に、ラードで炒めたニンニクの香ばしい風味が舌に存分に伝わります。

出汁は豚や鶏の動物系に魚介との事ですが、味噌と乾物魚介の風味が重なる事で微かに味噌汁を彷彿とさせる味わいを生み出しています。

尚、こちらでは生味噌を直接使っている様ですが、生味噌と火入れ味噌の味を比べた事のない私には明確な違いが理解出来ませんでした。

次に麺を食べてみると、多加水寄りの中太麺が若干硬めに茹でられていて、風味には些か欠けるものの強靭な弾力やコシを感じます。

ただ、強く縮れている割には些かスープの絡みに欠けていて、スープを含んだ野菜類を絡める事で漸く味わいのバランスが整う印象です。

因みに、説明書には「卵麺」と書いてありますが、この麺の黄色味は寧ろカン水を多用する事で帯びた色合いである様な気がします。

次にチャーシューを食べてみると、大振りな豚肩ロースの煮豚が適度な厚さにスライスされています。

肉質は比較的軽めに味付けされていて、噛み締めると靱やかな弾力を感じると共に、赤身の旨味や脂身の甘味が舌に存分に伝わります。

尚、チャーシューは醤油麹で味付けしているとの事ですが、それを知って味わっても尚醤油麹の風味を判別する事は出来ませんでした(汗)

そして、下ろし生姜をスープに溶いて食べてみると、札幌味噌に使われがちなスパイス類が無い事で生姜の風味が至って素直に香ります。

食べ終えた感想ですが、極めて整った味わいではあるものの、所謂「純すみ系」の延長上である為に新たな魅力は感じられませんでした。

生味噌の特徴を出すのであれば、寧ろ「どみそ」の様に焼かずに使った方が素直な風味が出る様な気がします。

残念ながら中目黒まで態々足を運んで再訪するだけの決め手に欠けると言うのが私の率直な感想です。

ただ、私の味噌に対する好みが異様に狭いだけで、普通に捉えれば多数の方が高評価している様に素晴らしい味わいだと思います。

ご馳走さまでした。

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