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「醤油メン」@ヌードルボウズ n坊の写真2021年9月30日(木)
 
今夜は会社帰りにBMしつつも放置していたこちらの店を初訪問。

確か2ヶ月ほど前にラーコンパニオンの勧めでBMしていた店です。
 
18時18分に到着すると、店内には未だ先客が誰も居ない状況です。
 
先ずは「醤油メン」の食券を購入し、席に着いて食券を渡すと待つ事6分ほどでラーメンが到着です。
 
醤油スープには香味油が煌めく様に浮いていて、整然と盛られた細麺の上にはチャーシュー、薄切り蒲鉾、笹掻きネギ、クレソンが乗っています。
 
先ずはスープを飲んでみると、軽やかでいて香ばしい醤油の風味と共に、淡麗でいて重層的な出汁の味わいが口の中に広がります。

出汁は鰹節や煮干し、椎茸や昆布との事ですが、自ら味わう限りでは鰹節が主体を占めつつも他の風味が緻密な調和を保っています。

尚、出汁の旨味が舌に伝わると共に後味が一瞬で過ぎ去る事から、説明書に記された通り動物は一切使われていない様な気がします。
 
また、スープからは若干酸味を感じるものの、酢で与えた様な角を伴う酸味とは違い、乾物魚介の極自然な酸味である様に感じます。

一方、香味油からは生姜と思しき香ばしい風味を感じるものの、土台の油に関しては白絞油かラードかの判断が些か難しい印象です。

主体は植物性油脂と思われるものの、揚げた香味野菜の甘味によりラードが存在する様に錯覚している可能性も強ち否定出来ません。

次に麺を食べてみると、艶やかな細麺が若干硬めに茹でられていて、靱やかなコシと小麦粉の風味を見事なバランスで保ってします。
 
そして、麺にはスープや香味油が潤沢に絡み込み、啜り上げるとスープの味わいと共に香味油のコクや甘味が舌に存分に伝わります。

次にチャーシューを食べてみると、巨大な豚肩ロースの煮豚とスライサーで極薄に削ぎ落とした豚肩ロースのレアチャーシューです。

煮豚は醤油ダレで浅めに味付けされていて、歯応えに靱やかな弾力を感じると共に脂身のコクや甘味が舌に極めて緻密に伝わります。
 
一方、レアチャーシューは仄かな塩味を帯びていて、生肉特有の歯応えを感じると共に赤身の旨味や脂身の甘味が舌に素直に伝わります。
 
食べ終えた感想ですが、スープは上質な蕎麦ツユを彷彿とさせる味わいで、尚且つ風味を鮮明に保った細麺との相性は見事の一言に尽きます。

現時点ではさほど混雑していない様ですので、頻繁に通って今の内にこの味を存分に堪能したいと思います。
 
ご馳走さまでした。

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