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「味玉ラーメン」@TOKYO 鶏そば TOMOの写真 建国記念日(11日)は泣き出しそうな曇り空、今日も今日とて休日出社。とはいえ、午後からのお仕事ですので、ちょっと寄り道して大井町へ。
 とりあえず「のりや」に寄ると、改装中のため裏手の別店舗で営業中、しかし店内満員で、店内待ち用のスペースもないため、まわれ右。「のりや」の前の高架をくぐると、すぐ目の前に新店「TOMO」発見、ここは大井町駅から高架向こうの生活圏に抜ける近道、意外にいいロケーションですな。オレンジ色のテントにおしゃれなロゴ、ちょっとCafe風の店構え。入口は向かって一番左側のサッシ戸、入って左手の券売機で「味玉ラーメン」(800円)をポチッとな、先客は4名のみゆえ、スムーズに着席。
 1本カウンターの向こう側は結構広い厨房、御主人と女性店員で切り盛り、二人の会話の雰囲気からは、間違いなくご夫婦ですな……しかも、かなり仲がよさそうです。丼は約5分で到着。
 では、スープを一口……お、結構イケますな。特注の圧力鍋で炊き出したという鶏白湯は、コクと旨みが豊かですが、それでいてスッキリとクセのない味わい。多めに浮く鶏油もいい香り、さらに独特のフレーバーが隠れていますが……ニンニクじゃないかな。食後の「ニンニク感」がなかったので定かではありませんが、他の鶏白湯よりも一段深いコク、いい「隠し味」を効かせています。カエシは醤油のようですが、さほど強くはありません。
 麺は三河屋製麺製の中太ストレート。ツルリとした口当たりに、サックリと軽快な歯切れ、噛みしめると適度なモッチリ感もあって、なかなかの一品。上品で透明感のある甘味もグッドですが……しかし、豚骨や味噌に比べてどこか「華奢」な味わいのこのスープに対して、中太ストレートの持ち上げの悪さ、加えて麺自体の味も「華奢」となると……ちょっとアンバランスかな。家系なんかで使うと、面白そうな麺ではありますが。
 具材は、鶏肉チャーシューに味玉、モヤシにネギ。ちょっと驚いたのはこの鶏肉チャーシュー、照り焼きのように表面にしっかりと味が付けられ、肉自体も旨みが強く、雑味なし。こりゃ「絶品」の域ですが……卓上には「総州古白鶏」の能書きがありましたが、ちょっと遠くて内容不明、このチャーシューと関係があるのかも知れません。
 ―――スープよし、麺よし、具材よし、しかし、スープと麺の相性がもうひとつ。少し細めの麺にすれば、スープが持ち上がってグンとよくなると思うのですが……食事も終盤にさしかかったころ、小さなお子さんを連れたご夫婦が来店、食券を買い始めました。どう席を移動しても家族で座れるスペースは作れそうもなく、客の誰かが席を立てば座れそう、店内に待ちスペースもありません。おカミさんの「ひと言」が必要なケースですが……しかし特に対応もないため、あわてて食事を切り上げる私。店を出ると、先客二人もほぼ同時に出てきました……ま、オペレーションにも、「もう一工夫」必要なようですな。

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