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「吟麦つけ麺(醤油)+出汁割り」@Japanese Soba Noodles 蔦の写真2021年10月23日(土)

本日は娘のリクエストで久々にこちらの店を訪問です。

到着すると共に店内に案内され、私は「吟麦つけ麺(醤油)」と「出汁割り」、娘は「醤油ラーメン」に「青森シャモロック味玉」を注文しました。

そして、テーブル席で待つ事8分ほどで待望のつけ麺が到着です。

本日の麺はフランス産の小麦が主体との事ですが、一見する限りでは日本蕎麦と見紛うばかりの外観です。

一方、漬け汁は少量の冷たいツユと具材が仕込まれた温かいスープの2種類が別々の器で提供されました。

先ずは店の勧めに従い、麺にワサビを塗りつつツユに漬けて食べてみると、小麦粉の風味が有り得ないほど舌に鮮明に伝わります。

今一度ツユを味見してみると、醤油と共に魚介らしき風味を感じつつも、それ以外にも何やら洋風的な謎の風味が存在している印象です。

その正体が気になって慎重に味わうも、ツユが少な過ぎて即座に無くなってしまい、結局その正体を明らかにする事は叶わず終いでした。

次に温かいスープを飲んでみると、極めて穏やかな醤油の風味や塩味と共に、香味油と出汁が相まった複雑な味わいが口の中に広がります。

出汁は鶏を軸としつつも魚介類が重なっている印象ですが、自ら味わう限りでは何方かと言うと香味油の風味が先行している様に感じます。

尚、Twitterの情報によると、香味油は鴨油にトリュフオイルとの事ですが、私にはオリーブオイルの風味が主体を占めている様に感じます。

一方、スープは若干酸味を帯びているものの、香味油が洋風寄りである事が影響してか、何方かと言うとビネガーの酸味に近い様な気がします。

そして、麺をスープに漬けて食べてみると、麺がスープの味わいや仄かな塩味を帯びる事で、全粒粉の香ばしさが一気に輪郭を鮮明に現します。

尚、スープの中には薄切りのレア豚肉、ベジョータと思しき豚バラ肉、鴨胸肉のチャーシュー、穂先メンマと共に刻みネギが仕込まれています。

どの具材も素晴らしい味わいですが、取り分け鴨チャーシューは素材の旨味を素直に保ちつつも巧みな調理でコクが存分に底上げされています。

そして、別添えのヴィネグレットソースを味見してみると、オリーブオイルに塩味を効かせつつも柑橘酢やマスタードを混ぜた様な味わいです。

店の勧めに従い麺に絡めてからスープに漬けて食べてみると、強めな塩味と共に油分のコクが加わる事で味わいに一段と力強さが増す印象です。

そして、最後に「出汁割り」を加えたスープを飲んでみると、雑味の無い煮干しの旨味と共に魚介類とは違った濃密なコクが口の中に広がります。

何処か動物的な旨味に感じるものの、幾ら慎重に味わっても尚その正体を明らかにする事は出来ず終いでした。

食べ終えた感想ですが、小麦の風味が驚くほど鮮明に保たれていて、尚且つ様々なギミックにより麺自体の風味とスープの味わいを同時に堪能する事が出来ました。

尚、私個人的には冷たいツユで食べた時が一番小麦の風味を鮮明に感じる事が出来ました。

因みに、娘の「醤油ラーメン」のスープを少しだけ飲んでみると、前回は感じられなかったトリュフの風味が極めて鮮明に効いています。

改めて訪れる機会があれば、次回は今一度「醤油ラーメン」を試してみたいと思います。

ご馳走さまでした。

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