なんとかデータベースラーメンカレーチャーハンぎょうざうどんそば
 

「つけ麺(1000円)」@拉麺 伍年食堂の写真【2021.9.23初訪】
横浜駅西口のはずれ、エキニアの地下街の一角に、今年5月オープンした新店です。ジョイナス地下街からやって来ると、有隣堂を抜け、有名な『龍味』のさらに奥の方に店があります。新たにオープンしたことは知っていましたが、なかなか立ち寄る機会に恵まれず、この日初めて食べてみました。
最初の日は夕方でした。夕飯にはちょっと早い17:50頃の訪問。お客さんは居ませんでした。券売機で食券を購入するシステムです。メニューはシンプルで、“中華そば”と“つけ麺”がベースで、そこにいくつかのトッピングを加えるメニュー構成。券売機には「つけ麺がおすすめ…」のようなことが書いてあったので、それに倣い「つけ麺(1000円)」の食券を購入。「カタメが嫌いな方、ご遠慮ください」と注意書きがあり、麺は相当にかた茹でであることが想像できます。なお、つけ麺は替え玉が1玉無料だそうです。待つことしばし。
概ね5分くらいで私のつけ麺が出てきました。つけ麺にしてはかなり早い提供です。つけ汁は細かく刻まれた長葱とレッドオニオンが散らされ、器の表面を覆っています。まずそのつけ汁をレンゲで一口啜ってみれば、アツアツです!つけ汁なので味付けはやや濃いめ。鶏(ガラと思われる)の旨味がかなり強く主張したつけ汁で、今流行の魚介中心の出汁だとばかり思いこんでいたのでちょっと意外。しかしジンワリと煮干しの旨味も感じられます。勝手に和風ラーメンの店なのだと思い込んでいましたが、方向性はいわゆる“中華そば”なのですね。同じ醤油味がメインの和風ラーメン店としては近くに『はやし田』がありますが、差別化がされています。
それにしてもこれが無化調のスープとは…出汁濃度抜群で物足りなさは全くありません。特に鶏の旨味が際立っています。
麺はストレート細麺でした。全粒子が使われているらしく、褐色の低加水麺。麺の中に小さな粒粒が見て取れます。昆布水に浸されていて、そいつを掬ってつけ汁に潜らせスルッと一口頂いてみれば、近年稀に見るかた茹でで驚き!ザックザクの食感です。日本そばみたいに噛まずに飲み込むものじゃないですね。しかししっかり噛みしめてみれば、粉の風味が抜群です。最近では、麺はやや軟らかめくらいが好みになってきた私ですが、これはこれでありですね。麺の特徴が良く生かされた茹で加減なのです。
頃合いを見計らって店員さんに声をかけると、替え玉を茹でてくれます。あっという間に提供されます。この細麺とかた茹でなので、茹で時間はほんのわずかなのでしょう。提供が早い理由はここにあるようです。
チャーシューは低温製法のロースチャーシューでした。薄切りなのでつけ汁の熱が回りすぎない程度にさっとつけ汁に浸していただきます。しっとり柔らかく味付け適度で旨い。太目でカリッとした食感のメンマも好み。普段はラーメンの具としては好まないワカメも、このスープには不自然さは感じませんでした。
最後は麺が浸っていた昆布水をつけ汁の器に注いでスープ割として完食の完飲。正直なところあまり期待していなかったのですが、なかなか何でか悪くないです。

投稿 | コメント (2) | このお店へのレビュー: 3件

コメント

TJさん、こんにちは。

お、龍味 横浜トーヨー街店の翌週に此方へも行ったんですね。
ここのつけ麺は未食ですが、つけ麺もなかなか良さげ。今度はつけ麺食べに行ってみます。

ぬこ@横浜 | 2021年11月7日 11:26

ぬこさん コメントありがとうございます^^
麺が独特の店ですね!
あまり期待していなかったのですが、スープ作りがしっかりしていて、美味しい店で驚きでした。
私も後日「中華そば」を食べたのですが、つけ麺の方が、よりこの店の特徴が出ていました^^

TJ | 2021年11月7日 11:44